SSブログ

今度はすごい [自転車]

 先週中ごろから風邪を引いていたんですが、今日になってずいぶん調子もよくなってきたようなので、先週購入したASG-CM21のマウント&スピードセンサーをMTBのF800に装着してもらうのを兼ねて、注文していたSUGOiのBIBタイツを、タキサイクルさんに購入しに行ってきました^^。

 行きはあんまり気にならなかったんですが、帰りは北風を意識したせいか、運動不足も極まったせいか^^;、ずいぶん疲れました。ASG-CM21も購入したことだし、もうちょっとbikeに乗る機会を増やしたいところです。


 で、購入してきたのは、カナダのアパレルメーカー「SUGOi」のBIBタイツ「RS ZeroPlus(320)」というもの。

 DSC04640-1-1.JPG 

 今までadidasのものを愛用してきたんですが、レース用というためか、夏用のBIBと同じように、お腹の部分が大きくカットされたようになっていて、とても動きやすいんですが、お散歩に出るときウェストバッグをしていって、出先でカメラを取り出したりしてバッグを前に回したり後ろに回したりしているうちにすそがめくれたりして、そのまま走って行ってお腹を冷やしてしまったこともあり^^;(あとのことは御想像にお任せします>_<)、お腹の部分もしっかりガードしてくれるものが欲しかった。というわけで、昨シーズン、リクイガスキャノンデールのチームジャージも手がけている、このメーカーのものにしてみました^^。

 DSC04641-1-1.JPG
(お腹の部分もしっかりガードしてくれます^^/。ただ試着したらちょっときつかったので^^;、頑張ってやせないとならないようです^^;)


 夏のウェアはパールイズミで揃えたんですが、冬のウェアはブランドがばらばら^^;。どうしようかな?とも思いましたが、冬は思いつくまま、良さそうなものを買っていこうと思っています^^。

 
 もうひとつの懸案事項のマウントの件は、在庫がタキサイクルさんにない。ということで出直すことに。年内に入荷してくれるとうれしいんですが^^。













 帰りは印旛沼サイクリングロード経由で帰ろうとしたら、路肩や路面等の改修工事中。ということで通行止めになっていました。

 DSC00906-1-1.JPG
 

 あの震災から9ヶ月あまり経ちましたが、こういうところでもまだ傷を癒しきれていないところからも、まだ「これから」なんだなあ、という思いにさせられます。






 







nice!(14)  コメント(4) 
共通テーマ:日記・雑感

bike用ナヴィ [自転車]

 昨夜は職場の忘年会で結構のんで食べたので、「それ」を少しでも消費すべく^^;、そして予てからの懸案事項を解決すべく「タキサイクル」さんに行ってきました^^。

 ナヴィについてはSONYの「NV-U3C」という製品を使っていますが、自転車用のクレードルが用意されていましたが、どちらかというとカーナヴィのほうにまだ軸足が乗っていた感じがある製品でした。その後発売されたNV-U37ではbike用ナヴィとして使いやすさもかなり充実しているようですが、私の実際の使い方としては、誘導してもらう、というよりは縮尺を変えられてページをめくる必要の無い地図帳、のような使い方がメインに^^;。NV-U3Cでは満充電しても、実際使える時間が確か2~3時間ということもあり、bikeでの使用よりも付属のシガーソケットケーブルを利用して、MOTOでの使用がメインになっているので、より使いやすさもアップしていそうなbike用のナヴィを改めて購入することにしました。


 ということで、bike用ナヴィを改めて探してみると、GARMINを筆頭に、SONY、Panasonic、Pioneerといったメーカーも含めて、ずいぶんと選択肢も広がっている様子。

 そんな中、Pioneerの製品もかなり気になってはいたんですが、ちょっと発売してから時間が経ってはいるようですが、かなり私のような使い方をするには向いていそうなユピテルのASG-CM21という製品にしてみました。

 DSC00863-1-1.JPG

 購入の決め手はスピード、ケイデンス、ハートレートの各センサーの接続が可能。という拡張性と、半透過型液晶の採用もあってか、バッテリーライフが最大15時間というのも選択理由のひとつ。それとセンサー3点セットつきで本体のみの価格で売っていた、というのも大きな理由です。
 なお今日一日で、取り付けが私で3台目だったということで、タキサイクルさんでは人気がある商品のようです^^。


 DSC00870-1-1.JPG 

 左の黒い箱がケイデンスセンサー、右がスピードセンサー。
 
 特にスピードセンサーは、衛星を失探したときに、速度とかを表示し続けてくれるそうなので便利そう。

 ケイデンスセンサーも、bikeに乗って踏んでいるときは、なるべく回転数を一定に保つ努力をしようとしているので^^;、それを確認する手助けになってくれるかな?と。

 ハートレート(心拍)センサーは使ったことがないし、お散歩に行くときには過剰装備かな^^;?とも思いましたが、今後健康増進のために乗ることがあれば、かなり役立ちそうでもあります。


 

 購入後すぐに取り付けてもらったんですが、そのとき撮影し忘れていたので、自宅に帰ってから撮りました。
 というわけで電源はオフにしてあるんですが、こんな感じに取り付けてもらっています。


 DSC00869-1-1.JPG


 MAVICのサイクルコンピューターも活きているので、速度表示も走りながら見比べてみましたが、そんなに差がなくてちょいと一安心^^。ただやはり普通のサイクルコンピューターに比べて表示は暗め。ちょっと見にくい感じもしましたが、今後使っていって、見え方が変わっていくのか?楽しみにしていたいと思います。


 帰宅してから、バッテリーを充電しつつ取説を読んでいますが、まずはデータ保管用のmicroSDカードを購入してこないと、と思っています^^。

 スピーカーボックスの板の加工を、広島の某有名な加工屋さんに依頼してあり、それが出来上がってくるのが今月末となりそうなので、今週と来週末は時間があるので、今度試しにお散歩に行ってみようかな?と思っています^^。




 
nice!(5)  コメント(4) 
共通テーマ:日記・雑感

選択肢が増えましたね。 [自転車]




 私もSONYのNV-U3C&自転車用クレードルを使っていますが、最近のモデルのバッテリーライフの長さやルート検索機能や操作性の向上等々のことを考えてみると、そろそろ買い替えを考えたくなりますが、候補を考えるときいろいろ調べてみると、各社いろいろ特色を打ち出してきているようで、何を選ぶ基準にするかで、かなり迷ってしまいそうです^^;。





 とはいえ、やはり偶然曲がった路地の先に何があるのか、どこに出るのか?を、どきどきしながら走るのも楽しいと思うので、装着していてもスイッチを切る「楽しさ」も忘れたくないよう思います^^。

 もちろん走っているときは、画面を注視しすぎたり、操作をしないように気をつけたいです^^。




nice!(13)  コメント(2) 

来年のツールのコースが発表 [自転車]



 2012年のツール・ド・フランスのコースが発表になりました^^。

 特徴としては、全部で約100kmと距離のある、プロローグを含む3回の個人タイムトライアルと、今回初お目見えとなる都市(スタートorゴール)や山岳が多いことでしょうか。


 勝負どころは、やはり16ステージのオービスク&ツールマレー峠でしょうか。ただ、翌17ステージも4つの山岳を越えての初登場ベイグラードの山頂ゴールとなるようですから、もう一波乱あるかもしれませんね^^。


 カデル・エヴァンス選手の連覇となるか、シュレック兄弟、アルベルト・コンタドール選手の巻き返しなるのか?

 そして、フランス人ライダー達の活躍は?

 今シーズンオフに、新たに合併してできるチームの活躍は?



 来年6/30のリエージュでの開幕が待ち遠しいですね^^/。



nice!(12)  コメント(4) 

マイヨ・ロホはコーボ選手! [自転車]




 今年のブエルタ・ア・エスパーニャ、最終ステージはハラマ・サーキットからからマドリードへ到るコース。

 首位コーボ選手と2位フルーム選手との時間差13秒差が、どう影響するのか?興味があるところでしたが、結果はそのままのタイム差でゴールし、この春に鬱病から引退すら考えていたという、フアンホセ・コーボ(スペイン、ジェオックスTMC)選手がマドリードの表彰台で、初のマイヨ・ロホに袖を通しました。さらに複合賞も受賞と、本人にもチームにとっても言う事なし!でしょうね^^。

 

 そしてこのステージは、リクイガス・キャノンデールのグランツール初出場のペテル・サガン選手が3勝目を挙げ、「次」がさらに楽しみとなる活躍を見せてくれました(ジャパンカップではリザーブとの事ですが、走ってくれないかあ^^)。

 また、バウク・モレマ(スペイン、ラボバンク)選手は前日まで同ポイントで並んでいたホアキン・ロドリゲス選手をかわして、逆転でポイント賞を獲得し、さらに総合でも4位に入るという活躍でした。

山岳賞はダヴィ・モンクティエ選手が(フランス、コフィディス)がマッテーオ・モンタグーティ(イタリア アージェードゥーゼル)選手の猛追をかわして、ブエルタ新記録となる4連覇を達成しました。



 土井雪広(スキル・シマノ)選手は日本人ブエルタ初出場初完走。順位は150位。序盤の平坦なステージでは積極的に集団の先頭を引っ張ったりと、第7ステージのキッテル選手の勝利にも貢献していたのが、印象に残りました。



 選手、スタッフ、関係者の皆さん、マドリードへのゴール、おめでとうございます\^^/。




 近年まれに見る大激戦になった今年のブエルタ、絶対的な優勝候補者がいなかった、というのもあると思われますが、やはり一番の功労者は今年のコースを設定したコース・ディレクター(でいいのかな?)でしょうか。

 最近のグランツールでは山岳三連戦のあとに、個人タイムトライアルのステージがあって、その翌日がゴール。というのが多かったように感じます。


 それに対し、今年のブエルタは勝負どころと見られた山岳三連戦のあとに、山岳頂上ゴールも含む6ステージが設けられて、最後の最後まで誰がマイヨ・ロホに袖を通すかわからなかった、大混戦のお膳立てとなったといえると思います。

 それともうひとつは33年ぶりにバスク地方のビルバオにゴールを設定した事。地元チームのエース、イゴール・アントン選手がステージ勝利を達成したりと、後半の山場をひとつ作り上げました。

 何らかの形で報われるといいですね^^。



 さてこのあとは、秋のクラシックレースで気になるレースも続きますが、やはり10月に開催予定のジャパンカップもが一番気になるところ。

 ランプレ、リクイガス、サクソバンク、アスタナといった、UCIプロチームの来日も決まっているようですし、土曜日のクリテウムも含めて、今年の宇都宮はまた「熱い10月」を迎えそうですね^^。


  
nice!(2)  コメント(0) 

バスクは暑くて熱かった。 [自転車]

 2011 ブエルタ・ア・エスパーニャの第19ステージ、ビルバオの市街地に設定されたゴールに独走で真っ先に飛び込んできたのが、地元バスクのチーム、エウスカルテル・エウスカディのエースライダー、イゴール・アントン選手でした。




 33年ぶりとなるブエルタでのバスク地方を走りぬけるステージ、バスク人がバスクのチームで、ゴールをトップで走り抜けた重みを考えると、彼がゴール前、チームのサポートカーのスタッフとがっちり握手を交わしたのは、人々の重い熱い期待にこたえられた充足感の現われだったように感じられます。


 2度通った2級山岳のエル・ビベロの上りは、ラルプ・デュエズやツール・マレーにも勝るとも劣らない、幾重にも取り囲んだファンの熱狂に迎えられての選手達の激走が見られました。
 特に峠の手前の沿道は人で埋め尽くされていて、バイクカメラからでも前が見えないほど。バスクでは自転車競技も盛んと聞きましたが、なるほど納得させられるものでした。

 これでイゴール・アントン選手は、ジロでのゾンコランの頂上ゴールに続く、今シーズングランツール2勝目との事。ブエルタでのここまでの不調を吹き飛ばす活躍に、まさに面目躍如といった感じでしょうか。



 今年のブエルタもあと2日。首位コーボ選手と2位フルーム選手のタイム差も13秒のまま。もしかして最終日に大逆転なるかも?という、見るほうにとってもエキサイティングでスリリングなレースを、まだ楽しめそうです^^。
 



nice!(7)  コメント(2) 

魔の山、アングリル [自転車]



 ブエルタ・ア・エスパーニャの第15ステージ、今大会のハイライトといえる魔の山・アングリルを上りきった先にあるゴールに真っ先に飛び込んだのは、昨日もステージ2位に入り総合4位につけていた、フアンホセ・コーボ(スペイン、ジェオックスTMC)選手でした。

 アングリルという最大斜度23.5%(100m進むうちに23.5m登る)という激坂区間を含む、最大斜度20%越えの箇所が何箇所もあるという超難関ステージで、集団から勇気を持って飛び出して勇猛果敢に攻め続けての結果が、ブエルタでのステージ2勝目(グラン・ツール通算4勝目)と、総合首位のマイヨ・ロホと複合賞のマイヨ・コンビナータの受賞と、フアンホセ・コーボ選手にとっても、ツールに出る事がかなわなかったチームにとっても最高の日となったようです^^。

 これで今大会マイヨ・ロホに袖を通した選手が9人目となり、新記録となったようです^^。

 ただ2位のクリス・フルーム選手(チーム・スカイ)とは20秒差、3位のブラッドリー・ウィギンス選手(チーム・スカイ)とは46秒差と、まだ6ステージ残っており、大きな落車に巻き込まれたりしたら、あっという間に順位がひっくりかねない時間差だけに、気の抜けない戦いが続きそうです。



 ジロのゾンコラン、ツールのツール・マレーやラルプ・デュエズといった、グラン・ツールには最後の最後に勝負を決める山岳ステージがあるように思えます。

 それらにも引けをとらない、アングリルの激坂を真っ先に上りきった、フアンホセ・コーボ選手がマイヨ・ロホを守りきってマドリッドに凱旋するのか?それとも10人目のマイヨ・ロホを着る選手が現れるのか?



 明日から再開される、残り6ステージのレースの結果も気になる日々が続きそうです^^。

 
 
nice!(10)  コメント(2) 

ダブル [自転車]

 今乗っているcannondaleのSIX13に、以前乗っていたBianchiに使っていた、セレ・イタリアのマルコ・パンターニのシグネチャーモデルをつけてみようかな?と思い立ち、いつもお世話になっている「タキサイクル」さんに相談に行って来ました^^。


 ちなみに現品はこちら。数年使っていたので、かなり「やれ」ていますが使うには問題ないはず。

 DSC04212-1.JPG

 DSC04213-1.JPG
  
 DSC04214-1.JPG


 が、結果としては付かないことが分かりました>_<。今使用しているフィジークのアリオネと比べてレールの長さや、サドルそのものの長さも短いので、せっかくベストなポジションで乗れるようにセッティングされているのに、バランスが崩れてしまうようなので、あきらめた次第。
 
 色合い的にも私のSIX13にも合うと思っていたんですが^^。

 それよりも、先日終わったツールで総合5位と、ジロとのダブルを成し遂げられなかった、サクソバンク・サンガードに所属するアルベルト・コンタドール選手ですが、いろんな要因があったにしろ、彼ほどの選手ですら成し遂げられなかった偉業を達成したのが、当時メルカトーネ・ウノに所属していた故マルコ・パンターニ選手。



 23年前の1998年に成し遂げた、彼の「偉業」を思い返すのにもいいかな?というのが一番の理由。かな^^?



 コース設定も体調とかも、ダブルを達成する要因になっていたんでしょうが、それらを差し置いても、あの上りの驚異的加速は今ではっきりと思い返すことが出来ます。youtubeとかで検索すると当時の画像がたくさん引っかかりますので、見直してみるのもいいかもしれませんね^^。

 ジロもツールも、今ではよりTV映えするようにか、コース設定もかなり過酷になってきているように感じますので、かなり入念に準備していかないと「ダブル」を達成するのは難しいのかもしれません。


 
 来年以降も、誰かがこの偉業にチャレンジしてくれればなあ。と今から楽しみにしています^^。










 そういえば、8/20開幕のブエルタ・ア・エスパーニャでスキル・シマノの土井雪広選手が出走するそうです。

 



 レディオ・シャックの別府選手、ヨーロップ・カーの新城選手に続く、快挙ですね^^。

 
 与えられた役割をこなして、チームのため、自分のために、たくさんの収穫を持ち帰ってきて欲しいものです^^/。



 
 


 
 

 
 

こんなものを見つけました。


nice!(14)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

マイヨ・ジョーヌはカデル・エヴァンス選手! [自転車]




 昨日のパリ・シャンゼリゼのゴールで、今年の長いツールも終わりを迎えました。

 第19ステージ終了時にマイヨ・ジョーヌを手に入れたのは、レオパード・トレックのアンディ・シュレック選手でした。ところが翌第20ステージの個人TTで大逆転を果たし、マイヨ・ジョーヌをこの時点でほぼ確定したのがBMCレーシングのカデル・エヴァンス選手でした。

 これで、オーストラリア人ライダーによる、初めてのマイヨ・ジョーヌ獲得選手となりました。エヴァンス選手の優勝が、フランスや地元オーストラリアで、どのような取り上げられ方をしたのかも、気になるところです。

 そして、ランス・アームストロング選手が7連覇を達成したあと続いていた、スペイン人ライダー「達」による、マイヨ・ジョーヌ獲得の記録も途絶え、さらに出走していたグラン・ツール全てでリーダージャージを獲得していた、アルベルト・コンタドール選手の「連勝記録」もついに途絶えてしまいました。

 チームメイトの献身的なサポートを勝利につなげて5つの勝利を飾り、ツールでの通算ステージ勝利数を20に伸ばした、HTCハイロードのマーク・カヴェンディッシュ選手が個人総合ポイント賞のマイヨ・ベール、エウスカルテル・エウスカディのサミュエル・サンチェス選手が個人総合山岳賞のマイヨ・ブランアポワルージュを獲得。そして新人賞のマイヨ・ブランはヨーロッパカーのピエール・ロラン選手が獲りました。


 そして最下位のランタン・ルージュは、リクイガス・キャノンデールのファビオ・サバティーニ選手でした^^/。



 皆さんおめでとう^^!


 そしてお疲れ様でした。





 今回はシュレック兄弟が初の兄弟そろっての表彰台に上ったり、ヨーロッパカーのトマ・ヴォクレール選手が大健闘して第9~18ステージまでマイヨ・ジョーヌを着続けたりと、落車も多くエース達も数多く巻き込まれたり。といろいろありましたが、見所の多い面白かった年だったと思います。


 来年の総合争いでは、2位が続いてそろそろ「勝利」が欲しいであろう、アンディ・シュレック選手が気になる選手の筆頭ですが、今年大活躍したトマ・ヴォクレール選手、ラルプ・デュエズの頂上ゴールで、25年ぶりにベルナール・イノー氏に続くフランス人ライダーとして優勝した、ピエール・ロラン選手といったフランス人ライダー達、そして連覇を期待したいカデル・エヴァンス選手。と気になるライダーがぱっぱと浮かぶのが嬉しいところ^^。


 また来年、シャンゼリゼでのゴールの表彰台の頂点で、マイヨ・ジョーヌを着る選手を見る日が来るのを、楽しみに待っていたいと思います^^。



 

 


 
nice!(12)  コメント(2) 

そろそろ出かけたいです^^。 [自転車]

 MOTO(オートバイ)にも乗る私には、あんまり関係ない?かなと思っていた「輪行」。

 ドアトゥドアで、頑張れば一日800kmぐらい(いや、もうちょっとかな^^;?)まで行きたい所に走って行けるMOTOと比べると、自分の体力勝負^^;なbikeだと、特にへっぽこな私だと距離も走って100kmがいいところ>_<。

 そこで公共交通機関の「助け」を借りて、距離を伸ばす「輪行」というのも視野に入ってくるわけですが、そうやって移動中は座れれば寝て行ける。というのも実は「いいかも^^」と思えるところでもあります^^(MOTOだと目的地までの往復も、退屈だろうが眠かろうが走っていかないといけませんし^^;)。


 ということで、先日リストバンドと一緒に、こういう輪行バッグを購入してきていました^^。

 オーストリッチの「超速FIVE輪行袋」という製品。

 http://www.ostrich-az.com/
 (オーストリッチのHPへのリンクです)

DSC03689-1.JPG

 DSC03688-1.JPG


 今日、F800とSIX13を試しに入れてみたんですが(写真は撮り忘れてしまいました^^;)、前輪をはずして割りと簡単に入れられたSIX13に比べて、F800は前輪をはずすのにハブのセンターロックボルトやブレーキキャリパーの取り付けねじを回すのに工具必要だったり、シート高も下げなければジップアップファスナーが閉まらなかったり。と結構大変>_<。
 しかも普段bikeラックに掛けるときに、持ち上げているときには感じなかった重さをショルダーストラップに感じたりと、これは持ち歩くのは結構しんどそうだなあ。と思ってしまいました^^;(持ち歩くときはバッグ越しにフレームとかも持つそうです)。
 そして必要もあんまり感じず、今までやる気も起きなかった、F800の軽量化にも取り組んでみようかなあ、と思ってしまいました。
 こちらもいろいろお話をしていて、まずは結構効果が大きいらしい、クランクをDeore XTのものに交換してみようかなあ?と思っています。



 それに対してSIX13は、そこそこ軽くて「持ち歩こう」という気も起きるし、バッグへの出し入れも割と楽なんですが、それで気になるのがシューズ。
 「ロードbike用のクリートの付いた靴では歩きづらいしなあ」ということで、輪行するときは納車時につけてもらったMTB用のペダルに付け替えて、「MTB用シューズを履いていけるようにしたいなあ」と思い立ち、今日タキサイクルさんに行ってペダルレンチも購入したんですが、お話を聞いて「歩行用の軽い靴を別に持ち歩くのもありかなあ」とも思ったりしています^^;。


 DSC03690-1.JPG

 
 まずはSIX13で「靴を持っていく」で試してみたいですね^^。










 そして、ずいぶん前にデザインが変わっていながら買うタイミングを逃していた、アソスのムームー柄のキャップとソックスを購入してきました^^。

 ソックス。

 DSC03691-1.JPG
 

 DSC03692-1.JPG


 キャップ。

 DSC03693-1.JPG


 DSC03695-1.JPG


 こんなところに牛さんが^^。

 DSC03694-1.JPG


 つばの裏には花が咲いてます^^。

 DSC03696-1.JPG




 次のお散歩に着用して行きたいです^^/。

nice!(6)  コメント(2) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。