久しぶりのDVD鑑賞 [映画]
今日のアイロンがけのお供はこのDVD。
久しぶりにこのシリーズを見たので前作までの内容をまったく思い出せなかったけど、この作品だけでも十分楽しめました。内容はまさに「NEVER GIVE UP」ですね。ひさしぶりに「熱く」なれる映画でした。
こうなると全作品を見直したくなります。時間を作って観てみたいと思ってます^^v。
今度は407!? [映画]
毎度な車のチューン度具合の変化が楽しいTAXiシリーズ。
最新作のPart4は車を407にスイッチ、チューン度?も格段に上がっているようです^^。
ストーリーの中で銃撃戦の過激度が上がったようなのはどうかな?とは思いますが、市街地での過激なカーチェイスは健在。芸術的な抜きっぷり、抜かれっぷりを思う存分楽しめそうです。
HPを見て、CASTの代表作を見て各人の出演作の殆どが日本未公開、ってのも何となく気になります。
「勝利の方程式」が定まっているハリウッド映画、最近元気な邦画や韓国映画も良いですが、せっかくシネコンがこれだけ増えてきているのですから、欧州の映画も、もう少し身近になってくれると良いかな?と思ってしまいます。
なぜか、ダイ・ハード、インディー・ジョーンズ?、ランボー?等、Part4がはやりのハリウッド映画界。なぜそこまで引っ張るの?と気になる今日この頃です^^。
いまさら、かな? [映画]
昨日、これを借りてきました。
残念ながら原作は読んでいませんが、ストーリー自体は面白いし、キャラクターもわかりやすくて好感を持てました。正直言ってCGは、まあしょうがないか、という気になりますが、どうしても不自然な感じが残るワイヤーアクションは無くても、十分面白い立ち回りができるのでは?と思いました。
さて、続編も気になるところなので、原作、読んでみようかな^^?
どろろ (1) (秋田文庫―The best story by Osamu Tezuka)
- 作者: 手塚 治虫
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 1994/04
- メディア: 文庫
茄子・2 [映画]
黒田硫黄サン原作の漫画をアニメ化した上記作品の第2作目が制作中とのこと(^^)。第1作目はスペイン一周レース「ブエルタ・エスパーニャ」が舞台。第2作目は原作の第3巻に掲載されていて、舞台は宇都宮で秋に開催されている「ジャパンカップ」!
予告編のURLです。(クイックタイムでの再生になります)
http://www.cyclingtime.com/modules/movie/index.php?nasu2.html
前作もCGがふんだんに使われていましたが、今作品もCGが作品に奥行きを存分に与えてくれているようです。主人公ペペ・ベネンヘリが日本・宇都宮でどのような走りを見せてくれるのか?また、原作にどのような肉付けがされてどのようにストーリーが展開するのか?完成が待ち遠しいです(^^)。
ダヴィンチ・コード借りてきました。 [映画]
ダ・ヴィンチ・コード デラックス・コレクターズ・エディション
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- 発売日: 2006/11/03
- メディア: DVD
映画館で見たときは妙に寒く感じて、トイレに行きたくなって途中から集中力を失い、ストーリーをじっくり追えなくなってしまいました。そのうち英仏のパトカーの車種当てに気が行ってしまい、ストーリーがよく分からないまま終わってしまっていました(^^;)。原作を読んでいたから良かったモノの、、。今回は寝そべろうが、途中にトイレに行こうが自由に観ることができるのでストーリーに集中して観ることが出来そう。
ホントはBD&フルスペックハイヴィジョンで観たかったけど、しばらくはお預けだな(^^;)。
自分の好きなジブリ作品 [映画]
今夜、家族で夕食をともにしたときに、ふとしたことからそれぞれが好きなジブリ作品の話題になり、「トトロ」だ「ナウシカ」だ「耳を澄ませば」だと色んな意見が出て、ハテ、そういえば自分はどうだろう?と思い立ち、以下にあげてみました。
まずは、
一番好きな作品はこれ。色彩の素晴らしさ、ストーリーの面白さとともに、いろんな設定が絶妙だったと思います。見返すたびにいろいろ考えてしまいますが(^^;)。
中でも、行きっぱなしで帰ってくることのないという電車。乗り合わせた乗客達や通り過ぎる沿線の風景。 一番印象に残っています。
次に
厳密に言えばジブリ作品とは少し違うのかも知れませんが、この作品で初めて「FIAT500(チンクエチェント)」や「シトロエン2CV」といった、ラテン系小型車を見たこと思えば、今自分がルノールーテシアに乗っているのも何かの縁かも知れません(^^)。なによりもこの作品のルパンⅢ世と銭形警部が一番格好良かった!と思っています。
そして
その昔、暗くなっていく世の中、変わらないアドリア海と空の美しい青の中、「ポルコ・ロッソ」の操縦する深紅の飛行艇が自在に飛び回るという設定。「飛ばねえブタはただのブタだ。」の台詞に象徴されるダンディズム。それに「マンジャーレ、カンターレ、アモーレ」といったイタリアっぽさがぷんぷんにおう、このストーリーも大好きだったりします。
キャラクター達がとても魅力的!個人的には、電線の上を歩くときの足がかわいらしい、ネコバスが一番のお気に入り。
他のジブリ作品でもDVDがポン!とおいてあれば、多分見始めてしまうと思うほど好きな作品が多いなか、敢えて挙げれば上記の4作品が「お気に入り」と言えるでしょうか。
「千と千尋の神隠し」を借りることが出来たので、また、ゆっくりジブリ作品の世界に浸るとしましょう(^^)。
久々の衝動買い(^^;) [映画]
今日勤め先からの帰り、「新世界より」(あれば、アッバード指揮のモノ(^^))と「ラプソディー・イン・ブルー」のCDでも買って帰ろうかと最寄りのHMVに寄ったらこんなDVDが。
マイヨ・ジョーヌへの挑戦 ツール・ド・フランス100周年記念大会
- 出版社/メーカー: アップリンク
- 発売日: 2006/10/27
- メディア: DVD
この夏、渋谷のUPLINK FACTORY Xにて公開されていた「ツール・ド・フランス」を題材にした映画2本。
公開当時、あまりの人気で混雑が激しかったらしく、見に行こうとしながらも気が引けて観ることが出来ず諦めていただけに、この映画のDVD化は、衝動買いをするのに十分すぎる理由になると自分では思っています(^^)/。
「タキサイクル」のタキさんも大絶賛していた、この映画2作(特に「OVERCOMING」)、明日(じゃなくてもう今日か(^^;))は天気もパッとしなさそうなので骨休みもかねて、ゆっくり観ようかと思っています。
そうだ買おうとしていたCDを買うの、すっかり忘れていた(^^;)。
この週末に見たDVD [映画]
ドラマ版「壬生義士伝」を見ようかな?と思っていたけど、まだ小説を読み返していなかったので、冬休み以降のお楽しみにとっておくことに。
特に見たい!という作品があったわけではないけど、サスガ平日の昼間。ちょっと見ておこうかな?と思っていた作品を借りることができました。
終戦60周年という事で企画、制作された作品とのこと。ストーリーや出演者の演技より「原寸大のセットと、精巧に作られた模型。それと長渕剛サンの主題歌」が凄い!というイメージがあり、見ていてもそこだけに興味が行ってしまいがちで、今イチ集中して観ることができませんでした。もう少し時間をおいてから見直そうかな?と思っています。
以前、トリノオリンピック開催中に映画館に見に行った作品。主人公が作戦を遂行していくうちに抱える様々な葛藤や得たモノ、失ったモノをうまく描いていると思います。見返してみて、映画館ではよく分からなかったサイドストーリーもようやく分かり、納得して観ることができました。
レンタルしてきたソフトで、DVDの何度繰り返し観てもほとんど劣化しない画質の良さと、取り扱いの容易さ、の有り難さが身に染みる今日この頃。さらに先日観ることができたフルスペックハイヴィジョンは今までにない喜びをもたらしてくれそうで期待大です。現状ではこの画質を楽しむのにお金もしこたまかかりそうですが、いつかは自宅で観てみたい!と思わせます。
11月からBD陣営から「ダヴィンチコード」を筆頭にいよいよソフトも発売され始めるようです。観たい映画に合わせてハードを選ぶ不自由さが残ったままの現状がいつまで続くのか。いつ何を導入しようか?じっくり見極めたいと思います。
最近見たDVD。 [映画]
最近DVDで見た映画。
昨日ようやく原作を読み終わったので、印象の残っているうちに、と思って映画版を見ました。原作を読んだ後だと頭の中を整理するのにいいかも。この作品はTVドラマ版もあるのでこれもそのうちに。
こちらはドラマ版。年末恒例の10時間ドラマだったそうです。
原作が面白かったので。蒼井優さんの演技がとても良かったと思います。
「交渉人真下正義」が‘騒’というイメージなら、この作品は‘寂’かな。モノトーンの色調と、台詞の間が印象的な作品。
「プリズンホテル」を読んだ後だったので、それに近いのかな?と思っていました。しかも三谷幸喜作品だっので期待していたんだけど、、。ちょっとごちゃごちゃしすぎかな(^^;)。
とりあえずみたい作品は全部見たのでドラマ版「壬生義士伝」を次に観たいと思っています。