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久しぶりにみてます [ドラマ]

 ここんところじっくりみたいなあ、というドラマが少ないなあ、と思っている今日この頃^^;。

 「CHANGE」は観てますが、他にぴんとこない中、ここ数年ご無沙汰^^;していましたが久しぶりに観ている「朝ドラ」の<瞳>。

 http://www3.nhk.or.jp/asadora/index.html

 榮倉奈々さんのまん丸な笑顔^^や西田敏行さんの「じいちゃんっぷり」、子供たちの「成長ぶり」とかが楽しみだったりしますが、やはり気になるのはトロンボ-ンのソロがカッコいいオープニングテーマ曲。演奏しているのはいろんなジャンルで活躍している中川英二郎さん。

 今なら月曜日~土曜日に聴くこともできるわけですが^^、itunesで購入してみました。
 
 
NHK連続テレビ小説「瞳」オリジナル・サウンドトラック

NHK連続テレビ小説「瞳」オリジナル・サウンドトラック

  • アーティスト: TVサントラ,山下一史,中川英二郎,森圭吾,東京佼成ウインドオーケストラ,久寿米木知子,中村めぐみ,藤田乙比古,萩原顕彰,齋藤葉,篠崎正嗣グループ
  • 出版社/メーカー: エイベックス・エンタテインメント
  • 発売日: 2008/05/21
  • メディア: CD



 聴いてみると最後に吹奏楽ヴァージョンもあるので、ピアノソロヴァージョンと合わせて3通り楽しむことが出来ました。楽譜も出ているんでしょうから、今年の秋の演奏会でチャレンジするバンドとかも出てきそうですね。

 ちょっと脱線しましたが^^;、90年代初めごろにトレンディドラマ(死語^^;)で活躍した飯島直子さんの母親役とか、この朝ドラでこの時期の女優さんや歌手たちが母親役を演じているのを見ると「そうだよなあ、もう20年近くたっているんだよなあ」と時代を感じてしまいます。まあ彼女たちがどう変わって、どう変わっていないのかを見るのも朝ドラの楽しみのひとつになっているんですが。
 
 ドラマは中盤、これからどうなるのか楽しみにしていきたいと思います^^/。
 
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久しぶり続けて見たくなるドラマですね [ドラマ]

 今年の夏ドラマで一番興味のあったのが、この番組

 第1話の録画にちょっと失敗しちゃったけど、これは欠かさず観るつもり^^。


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遅ればせながら [ドラマ]

 VAIOに録ってあった、どらま「めぞん一刻」をぼちぼちと見ました。

 ストーリーはほぼ原作どおり、キャラクターの濃さもほぼ原作どおり、といった感じでしょうか。さてこの後どうなるんでしょう?春香ちゃんと五代君の年の離れ具合が微妙に離れすぎてることを考えると、だいぶ回り道をすることになるのでしょうか^^?さて、連ドラになるのか、スペシャルで行くのかわかりませんが、「石川」ロケとクライマックスは2時間ドラマか映画になりそうな感じもします。この先の展開が楽しみです。(明日菜さんと八神さん誰がやるんだろう?榮倉奈々さんのこずえちゃんがはまっているかな~^^?)


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さて、気になる秋のドラマ&映画。 [ドラマ]

 今日は会社を休んで、成人病検診を受けてきました。後日郵送される結果が気になります。
 で、その検診も午前中に終わって時間がどかんと空いてしまい、飲んだバリウムが出て行く間、とんと見ることもなくなったドラマについてネットを見ていたりしました。
 秋ドラ、気になる作品が何点か出てきており、「役者魂!」とか「嫌われ松子の一生」とか面白そうな作品もちらほら。各放送局のHPを見に行くのが忙しかったりします。
 その中で個人的に見ようかなあ。と思ったのが「14歳の母」。日本テレヴィ水曜10時放送のこの作品、「女王の教室」で神田和美役を演じた志田未来さんが主演のドラマ。こういう内容だと個人的にどうしても「3年B組金八先生」の杉田かおるさんを思い浮かべてしまうので、井上由美子さんの脚本でどのような世界を見せてくれるのかがとても楽しみです。

 で、志田未来さんといえば、映画「椿山課長の七日間」。

椿山課長の七日間

椿山課長の七日間

  • 作者: 浅田 次郎
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞社
  • 発売日: 2005/09/15
  • メディア: 文庫

 志田さんは原作では男の子だった役を演じるそうです。

 今、原作を読み返していますが、このとても面白い作品を映画化とは。しかも「前」が西田敏行さん、「後」が伊東美咲さん。このキャストだけでも見に行きたい!って思わせてくれます。死者が代わりの体で現世で大活躍!というのが「天国から来たチャンピョン」にもどこか通じるコンセプトだなァ、と思ってしまうこの作品、多分、ラストは凄く泣けてしまうような気がします(^^)。

 そういえば浅田作品がもう一作品映画化されていますね。

地下鉄(メトロ)に乗って

地下鉄(メトロ)に乗って

  • 作者: 浅田 次郎
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1999/12
  • メディア: 文庫

 残念ながらこの作品はまだ読んでいないのですが、映画公開前に読んでおきたいなあ、と思っています。堤真一さんが主役。というのもとても楽しみです。

 久しぶりにテレヴィドラマを見ようかなあ、という気になってきたこの秋。また、のめり込めるといいんですが(^^)。


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神はサイコロを振らない。 [ドラマ]

 

神はサイコロを振らない DVD-BOX

神はサイコロを振らない DVD-BOX

  • 出版社/メーカー: バップ
  • 発売日: 2006/07/26
  • メディア: DVD


 このドラマの後、放送された他のドラマが見られなくなってしまったほど、とても大きな存在感のある作品。

 

神はサイコロを振らない

神はサイコロを振らない

  • 作者: 大石 英司
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2005/12
  • メディア: 文庫

 <静>のドラマ、<動>の原作のイメージができあがってしまうほど、クライマックスシーンは対照的だったりするけれど、両方とも忘れがたい、名シーンだと思います。

 「すいか」に続く、小林聡美&ともさかりえの主演ドラマ。次はあるのでしょうか?今から期待に胸ふくらみます。

 楽しみにしていましょう。


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「HERO」みました。 [ドラマ]

 先日放送された「HERO」の特別編、やっとヴィデオに撮ってあったモノを見ました。先日の放送時は途中しか見なかったので、やっと全部見てストーリーを把握しました。
 
 登場人物は違っても物語の進行の基本路線は変わらないし、なんと言っても主演の木村拓哉サンや脇役の俳優さん達の演技もとても良かったので、大変面白く、良かったです。最後の「次回」を思わせる終わり方も良かったし。

 今回の特別編もDVDになるようですし、これも買ってしまうかも。

 

HERO スペシャル (出演 木村拓哉)

HERO スペシャル (出演 木村拓哉)

  • 出版社/メーカー:
  • メディア: DVD

 で、昨日今日で、前「HERO」を見直しました。

 

HERO 全巻(1~6)セット

HERO 全巻(1~6)セット

  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2001/07/25
  • メディア: DVD

 5年前に放送されたこのドラマ、ストーリーが面白くて、配役も個性的だからだと思いますが、今見直しても新鮮な感じで飽きることなく見ることができます。

 そしてこのドラマの見所のもう一つにゲストで出演される俳優、女優さん達にあると思います。個人的には「王様のレストラン」に出演していた梶原善サン(食い逃げ犯役)と白井晃サン(久利生検事の後任役)の回が好きだったりします。

 このドラマもこのままだと、「踊る捜査線」のように特別編を何本か放送して映画化、となっていきそうな気がしてきました。
 「PART2」か、また特別編か分かりませんが、東京の城西支部に戻った久利生検事がどのような活躍を魅せてくれるのか?続編に期待しましょう。
 
 「HERO」の特別編が放送されて思うのは、コミ役の伊藤俊人サンは亡くなられていませんが、「王様のレストラン」も特別編(もちろんPART2でも良い!)で復活して欲しいなあ、と。このドラマも最終回のラストシーン、あの紳士がどのような「問題」をベル・エキップに持ち込んだのか気になる終わり方をしていますし。
  
 
 

 


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久利生公平、再び。 [ドラマ]

 あの、お化けドラマが特別編で帰ってきます。
城西支部の面々もそのまま出演されるようだし、堤真一、中井貴一、ベンガル、手塚理美等、脇もがっちり固めて来るのでこれはかなり楽しみですね。
 
スタッフもほぼ前作と同じようだし、こちらも前作同様の起承転結が明快なストーリー展開になるのか?も期待していたりします。

この特別編次第ではパート2に発展するのか?その辺にも期待を込めて明日の放送を待つことにしましょう!


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神はさいころを振らない、を見て。その2 [ドラマ]

想いは記憶に代わり、やがて忘れ去られる。それを食い止めようと様々な形で記録に残す。
 10年前の自分を知る存在が目の前に現れたとき記録や記憶だった存在が自分の前に鏡のように立ちはだかる。10年前の自分を映し出す鏡として。
 10年という月日、10年という記憶と記録を埋めようとして必死に奮闘する人々を支える女性が主人公のこのドラマ。主人公が見せる周りの人々への想いの深さをしみじみと感じさせる良いドラマだと思います。そして‘現在’の人々と当時の乗客・乗員のそれぞれの10年という月日の断絶にひたむきに向き合う姿は人が持つ‘想い’‘包容力’の大きさ、強さを改めてうかがい知ることができると思います。
 諦めていたこと、忘れていたことを掘り起こし、記憶が想いとなって実現される。402便は過去から迷い込んだのではなく、現在に呼び寄せられたのかな?と思うようになってきました。改めて過去と向き合うことにより、自分らしさを取り戻す。原点回帰の大切さも教えてくれているように思えるこの物語も残り僅か。きっかけとなった402便の乗客がこれからどうなるのか?‘現在’の人々にどのような奇跡が起こるのか?最後に向けて目が離せません。

 見終わったら原作も読んでみようと思います。


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神はさいころを振らない。をみて [ドラマ]

 いよいよ始まったこのドラマ。主演が小林聡美&ともさかりえのコンビは「すいか」以来。周りも素晴らしい配役でこのドラマにかける意気込みが感じられます。過去が未来に迷い込んだのか、現在が過去を呼び込んだのかは分かりませんが、長い?短い?10年という年月の断絶がもたらすこの物語、人も時代も流れの中でつくられる、ということを再認識させてくれそうです。1996年。アトランタオリンピックが行われたこの年、何を考えて、何をしていたか思い出せずにいる自分のためにも、このドラマを見続けて行きたいと思っています。


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今年見たドラマを振り返る。 [ドラマ]

年末企画。ということで今年私が見たドラマを振り返ってみましょう。

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