You are NOT alone リストバンド [自転車]
F800というMTBとSIX13というROADBIKEに乗っていて、いつもお世話になっている「タキサイクル」さんに、「You are NOT alone〜ひとりじゃない」リストバンド募金を、夕べ帰りがけに寄ってしてきました。
http://www.fumy.jp/news/2011/04/you-are-not-alone.html
(別府史之選手の「You are NOT alone〜ひとりじゃない」リストバンド募金に関するのページへのリンクです。
http://www.trekbikes.co.jp/notalone/
(トレック・ジャパンの「You are NOT alone〜ひとりじゃない」リストバンド募金に関するのページへのリンクです。)
「フミ」ことチームレディオシャックに所属する別府 史之選手が、東日本大震災の復興支援プロジェクトとして、「You are NOT alone〜ひとりじゃない」リストバンド募金を4月からスタートしていたそうで、私も募金することが出来ました^^。
そしてメッセージカードも同封されていました。
今回の震災の募金はこれが初めてですが、このリストバンドを通して行うことにより、「形」を伴ってメッセージを共有できる。という点に賛同し募金させていただきました。
復旧・復興への道のりは、まだまだこれからも続きます。
このリストバンドを通して、微力ながら応援していきたいと思っていますm(_ _)m。
http://www.fumy.jp/news/2011/04/you-are-not-alone.html
(別府史之選手の「You are NOT alone〜ひとりじゃない」リストバンド募金に関するのページへのリンクです。
http://www.trekbikes.co.jp/notalone/
(トレック・ジャパンの「You are NOT alone〜ひとりじゃない」リストバンド募金に関するのページへのリンクです。)
「フミ」ことチームレディオシャックに所属する別府 史之選手が、東日本大震災の復興支援プロジェクトとして、「You are NOT alone〜ひとりじゃない」リストバンド募金を4月からスタートしていたそうで、私も募金することが出来ました^^。
そしてメッセージカードも同封されていました。
今回の震災の募金はこれが初めてですが、このリストバンドを通して行うことにより、「形」を伴ってメッセージを共有できる。という点に賛同し募金させていただきました。
復旧・復興への道のりは、まだまだこれからも続きます。
このリストバンドを通して、微力ながら応援していきたいと思っていますm(_ _)m。
ジロでも死亡事故 [自転車]
レパード・トレックに所属するワウテル・ウェイラント選手が9日、ジロ・デ・イタリアの第3ステージ出場中に事故死したとのこと。享年26歳。
クイック・ステップから今期移籍し、前年のジロでのステージ勝利もあり、まさに「これから」なときの事故だったようです。
お悔やみ申し上げますm(_ _)m。
ゴール手前25kmのボッコ峠の下りで左ペダルが壁に衝突し、転倒。坂を約20m転がり落ちたとの事。
同行していた医師が応急処置を施したそうですが、助からなかったそうです。
グラン・ツールでの事故死というと、1995年ツール・ド・フランスでのピレネーステージ、第15ステージのポルテ=ダスペ峠の下りで他車の落車に巻き込まれて落車、病院に運ばれながらも頭部等を強打して亡くなった、ファビオ・カサルテッリ選手を思い出します。
彼も1992年のバルセロナ五輪で金メダルを獲得し、1995年に当時所属していたモトローラチームに移籍して望んだツールでの事故でした。
そういう意味ではこの二人、とても似た境遇同士だったようにも感じます。
TV等で事故当時の映像を見ていないので、なんともいえませんが、グラン・ツールに限らず、約80km/h以上で下る同行するオートバイを置き去りにするスピードで下ることもザラにある、レース中での事故ですから、ある意味「想定内」な事故ではありますが、こうして選手がレース中の事故で亡くなってしまうというのは、やはりやり切れません(いくら後から「もし、、、」を連発しても生き返りませんし)。
レースに出た事はない私なんかでは、普段そこらへんを走る限りでは、この速度で走れることはまずありえません。が、それでもROADBIKEに乗って少し下り坂でがんばると、あっという間に約50km/h以上の速度を出せますから、レースというクローズされた環境ではない、普段の混合交通の中でBIKEで走る。ということに、今まで以上に気をつけないとならないなあ。と改めて思う、この事故のニュースでした。
フロントフォークのオーバーホール依頼。 [自転車]
昨日久しぶりにSIX13に乗って、東京スカイツリーやら東京ゲートブリッジを見てきたわけですが、こちらも久方ぶりに首やら足(夕べは両足とも何度も攣りそうになった>_<)やらが筋肉痛に^^;。
何度かこの方面に同じような距離を乗っていますが、こんなに筋肉痛になったのは初めて>_<。
そういえば今までは、谷津干潟界隈のお散歩(約40km)とかの延長線上に、こうした東京方面へのお散歩(約80km)に行っていたのが、最近はご近所のお散歩もなしに、東京方面に行くようになったから、こうして体もびっくりして筋肉痛になっちゃうのかしらん(まあ、最近いろんな意味で運動不足なのは否めませんが^^;)。
ということで、これからはもうちょっとご近所のお散歩に行く頻度も増やしていきたいなあ、とも思っております^^。
そんなご近所へのお散歩に行くときは、特に重宝していたMTBのF800。
ポジションもSIX13に比べれば楽だし、太いタイアのおかげもあり路面への注意もそれほど神経質にならなくて良いので大のお気に入りです。
が、購入以来乗りっぱなしで、フロントフォークのメンテナンスもほとんどしてこなかった、ということもあり、おそらくそれなりの性能低下をしていそうだなあ。ということで、今回始めてオーバーホールを「タキサイクル」さんに依頼してきました^^。
先日注文していたシューズも入荷していたので、オーバーホール終了時に一緒に購入したヘルメット共々、帰り道にでも早速試してみたいなあ、と思っております^^。
今日は久しぶりに車に乗っていったんですが、陽気に誘われて窓を開けて「しまった」んですが、とたんにくしゃみがとまらずに往生しました^^;。
あ~いやな季節だ>_<。
何度かこの方面に同じような距離を乗っていますが、こんなに筋肉痛になったのは初めて>_<。
そういえば今までは、谷津干潟界隈のお散歩(約40km)とかの延長線上に、こうした東京方面へのお散歩(約80km)に行っていたのが、最近はご近所のお散歩もなしに、東京方面に行くようになったから、こうして体もびっくりして筋肉痛になっちゃうのかしらん(まあ、最近いろんな意味で運動不足なのは否めませんが^^;)。
ということで、これからはもうちょっとご近所のお散歩に行く頻度も増やしていきたいなあ、とも思っております^^。
そんなご近所へのお散歩に行くときは、特に重宝していたMTBのF800。
ポジションもSIX13に比べれば楽だし、太いタイアのおかげもあり路面への注意もそれほど神経質にならなくて良いので大のお気に入りです。
が、購入以来乗りっぱなしで、フロントフォークのメンテナンスもほとんどしてこなかった、ということもあり、おそらくそれなりの性能低下をしていそうだなあ。ということで、今回始めてオーバーホールを「タキサイクル」さんに依頼してきました^^。
先日注文していたシューズも入荷していたので、オーバーホール終了時に一緒に購入したヘルメット共々、帰り道にでも早速試してみたいなあ、と思っております^^。
今日は久しぶりに車に乗っていったんですが、陽気に誘われて窓を開けて「しまった」んですが、とたんにくしゃみがとまらずに往生しました^^;。
あ~いやな季節だ>_<。
仕方ないにしろ、また新調、、、、>_<。 [自転車]
先日1/25にMTBでの「お散歩」に行く前のこと、MTB用のシューズにカバーをかけようとした時に気づいていたんですが、左足用のシューズのつま先付近外側に切り傷があることに気づきました。
いつ、付けた傷なのかは定かではないんですが、あと数ミリ上だったら、傷の深さからいっても小指も傷を負っていてもおかしくなかったと思われます。
買ってから一年半、いろいろあってあんまし履いていない^^;ので、殆ど新品同様ですが、一番力がかかりそうな位置に傷がついているし、修理も出来なさそうなので、「次」を検討することに>_<。
shimanoも候補に挙がったんですが、シューズに関しても評価の高い、というMAVICのものから「アルパイン」というモデルにしてみました。
ただ、まだ発売したて^^;?で在庫がない、ということなので入荷するまで気長に待たないとならないようです。
こんなところでも、「MTBって、今となってはマイノリティー?」と感じさせられたりもしますが^^;、まあ仕方ないところでしょうか。
そのほかにも、そろそろ「賞味期限(かなり重要)」が切れそうな、ヘルメットの「次(BELL・VOLT)」を確認してみたり、いい加減くたびれてきているように感じている、MTBに装着しているフロントフォークについて相談にのっていただいたりした後(オーバーホールを考えたほうがよさそう)、補給食でお世話になっているSAVASのザバスピットインゼリーバーなる新製品が出ていたので購入してみました^^。
リキッドタイプは飲みやすくてキャップつきで結構重宝しているんですが、こちらは食べきりサイズでいろいろとお手ごろなようなので、今度のお散歩のときに試してみたいですね^^。
おまけ。
今日も新川沿いのサイクリングロードを通って行ったんですが、途中、梅が咲いていたので撮ってみました。
佐倉ふるさと広場。風車も「ぐるんぐるん」と大小合わせて元気に回っていました^^。
チューリップ祭りの準備も着々と進んでいるようです。
それと駐車場入り口付近のサイクリングロードで、アクシデントがあったようで救急車等が来ていました。大事なければよかったんですが。
いつ、付けた傷なのかは定かではないんですが、あと数ミリ上だったら、傷の深さからいっても小指も傷を負っていてもおかしくなかったと思われます。
買ってから一年半、いろいろあってあんまし履いていない^^;ので、殆ど新品同様ですが、一番力がかかりそうな位置に傷がついているし、修理も出来なさそうなので、「次」を検討することに>_<。
shimanoも候補に挙がったんですが、シューズに関しても評価の高い、というMAVICのものから「アルパイン」というモデルにしてみました。
ただ、まだ発売したて^^;?で在庫がない、ということなので入荷するまで気長に待たないとならないようです。
こんなところでも、「MTBって、今となってはマイノリティー?」と感じさせられたりもしますが^^;、まあ仕方ないところでしょうか。
そのほかにも、そろそろ「賞味期限(かなり重要)」が切れそうな、ヘルメットの「次(BELL・VOLT)」を確認してみたり、いい加減くたびれてきているように感じている、MTBに装着しているフロントフォークについて相談にのっていただいたりした後(オーバーホールを考えたほうがよさそう)、補給食でお世話になっているSAVASのザバスピットインゼリーバーなる新製品が出ていたので購入してみました^^。
リキッドタイプは飲みやすくてキャップつきで結構重宝しているんですが、こちらは食べきりサイズでいろいろとお手ごろなようなので、今度のお散歩のときに試してみたいですね^^。
おまけ。
今日も新川沿いのサイクリングロードを通って行ったんですが、途中、梅が咲いていたので撮ってみました。
佐倉ふるさと広場。風車も「ぐるんぐるん」と大小合わせて元気に回っていました^^。
チューリップ祭りの準備も着々と進んでいるようです。
それと駐車場入り口付近のサイクリングロードで、アクシデントがあったようで救急車等が来ていました。大事なければよかったんですが。
これで暖か^^? [自転車]
いや~やってしまいました>_<。
金曜日の夜、お酒(缶のハイボール*2)なんぞを飲みつつ^^PCの前に座っていたんですが、トイレに行きたくなって立ち上がったそのとき!
右足が攣りました。しかもふくらはぎから太ももまでほぼ丸ごと全部。
こうなると、足と腰をつないでいるインナーマッスルが足の重さに引っ張られて腰まで痛くなってくるし、おまけに左足の太ももの内側まで攣りかけるし^^;。
とはいえトイレに行きたくて立ち上がったので、痛む足腰をいたわりつつ何とかすり足でトイレにまでたどり着いて事なきを得ましたが、いや~痛かったです>_<。
たまになるんですが、今回は何でなったんだろう?寒さかなあ?お酒で緊張が緩んだせいかなあ?、、、、。
昨日の土曜日は電車でお出かけしたんですが、なるべくそ~っとしていました^^;。そのおかげか大分調子もよくなってきたんで、今日はタキサイクルさんにCRAFTのインナーを買いに、SIX13で行ってきました。今思えばせめてF800にしておけば良かった。
風もなく走りやすかったんですが、寒かったですね。一応冬用のロングBIBを履いていったんですが、行きはひざから下が寒くて寒くてたまりませんでした^^;。また、寒さのせいか、腰を痛めたのが直っていなかったのか、走っているうちに腰も痛くなってくるし^^;。
久しぶり行き帰りの行程がちょいときつかったですね^^;。
タキサイクルさんに到着後、CRAFTの製品がおいてあるコーナーに行くと、ご希望の品は売り切れ状態(当たり前か^^;)。
とはいえ、高機能アンダーシャツはもう一着無いと困るかな?ということで、代わりにパールイズミのこんなインナーを購入してみました。
ロビロン®アンダー ロングスリーブ (5.オフホワイト)というもの
http://www.pearlizumi.co.jp/goods/detail.php?gdid=1056
(パール・イズミのロビロン®アンダー ロングスリーブ (5.オフホワイト)のHPへのリンクです)
パッケージには断熱効果はウールの約2倍、コットンの約3倍とありました。このあたりの性能は実際着込んでみてどう感じるか?でしょうね。
他にも通勤用のイアーウォーマーも^^。
この冬は寒くなりそう、っていっていたような、、、。これでbikeに乗るときも、少しでも暖かくして快適に過ごしたいモンです。
金曜日の夜、お酒(缶のハイボール*2)なんぞを飲みつつ^^PCの前に座っていたんですが、トイレに行きたくなって立ち上がったそのとき!
右足が攣りました。しかもふくらはぎから太ももまでほぼ丸ごと全部。
こうなると、足と腰をつないでいるインナーマッスルが足の重さに引っ張られて腰まで痛くなってくるし、おまけに左足の太ももの内側まで攣りかけるし^^;。
とはいえトイレに行きたくて立ち上がったので、痛む足腰をいたわりつつ何とかすり足でトイレにまでたどり着いて事なきを得ましたが、いや~痛かったです>_<。
たまになるんですが、今回は何でなったんだろう?寒さかなあ?お酒で緊張が緩んだせいかなあ?、、、、。
昨日の土曜日は電車でお出かけしたんですが、なるべくそ~っとしていました^^;。そのおかげか大分調子もよくなってきたんで、今日はタキサイクルさんにCRAFTのインナーを買いに、SIX13で行ってきました。今思えばせめてF800にしておけば良かった。
風もなく走りやすかったんですが、寒かったですね。一応冬用のロングBIBを履いていったんですが、行きはひざから下が寒くて寒くてたまりませんでした^^;。また、寒さのせいか、腰を痛めたのが直っていなかったのか、走っているうちに腰も痛くなってくるし^^;。
久しぶり行き帰りの行程がちょいときつかったですね^^;。
タキサイクルさんに到着後、CRAFTの製品がおいてあるコーナーに行くと、ご希望の品は売り切れ状態(当たり前か^^;)。
とはいえ、高機能アンダーシャツはもう一着無いと困るかな?ということで、代わりにパールイズミのこんなインナーを購入してみました。
ロビロン®アンダー ロングスリーブ (5.オフホワイト)というもの
http://www.pearlizumi.co.jp/goods/detail.php?gdid=1056
(パール・イズミのロビロン®アンダー ロングスリーブ (5.オフホワイト)のHPへのリンクです)
パッケージには断熱効果はウールの約2倍、コットンの約3倍とありました。このあたりの性能は実際着込んでみてどう感じるか?でしょうね。
他にも通勤用のイアーウォーマーも^^。
この冬は寒くなりそう、っていっていたような、、、。これでbikeに乗るときも、少しでも暖かくして快適に過ごしたいモンです。
F800で行ったCAAD10試乗。 [自転車]
今日は風が冷たく感じつつも天気はよくて、お散歩日和だったかな^^?。最近はすっかり出不精になってしまい>_<、余程切羽詰らないか、エイやって気合を入れないと動けないのが悲しかったりもします^^;。
お供はMTBのF800。
最近はRADIELE(もう少し、安くなって軽くなってくれれば、もっと良いのに^^)を装着した、SIX13にばかり乗っていたんで、乗り始めてサイクルメーターが電池切れ?をおこしていたのをみたとき、「乗ってあげられなくて、ごめんよ~>_<」と心の中で謝りながら乗っていました^^;。
ということで、若干の向かい風のなか、先日(もう一月たっている^^;)タキサイクルさんに行ったとき出来なかったcannondaleの新型アルミフレームBike、「CAAD10」の試乗に行ってきました^^/。(写真は前回お邪魔したときに撮ったものです)
http://www.cannondale.co.jp/bikes/11/model-1RJX3C.html
(cannondaleのCAAD10のHPへのリンクです)
TIMEのMTB用クリートのついたシューズで乗ったために、私なりながらではありますが思い切り踏めなかったのは残念でしたが、ぐるっとお店の周りを乗ってみて私が感じた印象なんぞを。
http://search-light.blog.so-net.ne.jp/2007-07-14
(SIX13が納車されたときの記事です)
このときにも書いていますがSIX13を購入する際に、最後まで購入する気になっていたCAAD9というアルミフレームのbike。
しゃきしゃき、というかパキパキとした乗り味の印象が多いアルミフレームのbikeらしからぬ、まるでカーボンフレームっぽいしなやか、というかまろやかな独特な感触を持ったこのbikeを試乗したときから気に入っており、格安なSIX13のフレームが手に入らなかったら、まずCAAD9にしていただろうなあ、というほど^^。
CAAD9もcannondaleからもカーボンフレームのbikeが出てくるようになったせいか、しばらくモデルチェンジもされずに売られていた印象もありましたが、イヤーモデルでしっかりアップデートもされていたようで、最近ではBB30に対応していたり、とその動向はやはり気にはなっていました。
そのCAAD9と比べてどう変わって、どう変わっていないのかを、以前行ったCAAD9の試乗の記憶を探りながらのCAAD10の試乗となりそうです^^。
試乗車ですからサイズ的にはぴったりではないにしろ、サドル高等ある程度あわせてもらってから試乗スタート。
まず乗り心地のよさはCAAD9のよさを、さらに良くなったような印象があります(とはいえCAAD9の乗り味は約3年前の記憶で、ですが^^;)。
数mmのギャップとかに乗ったときにコツンっていうように感じますが、基本的にはやはり「あの」cannondaleのアルミロードbike共通の乗り心地のよさを感じます。
SYNAPSEに採用された、SAVEマイクロサスペンションシステム。このシステムの採用の恩恵も大きそうです^^。
そしてCAAD9に乗ったときに感じずに、CAAD10で特に感じた印象としてはヘッドチューブ周りに感じた剛性感というか独特の塊感というか。
さりとてハンドリングの重さを感じるわけでもないんですが、この感覚にある種の安心感も感じました。試してみる、という意味でもやはりダンシングとか全力疾走とかしてみたかった^^;。
パッと見にもかなり頑丈そう?
お店に戻ってから、ラックに戻す際に持ったときに軽く感じたので、いろいろお話をうかがってみましたが、かなりフレーム重量が軽く作られているようです(私の乗っているSIX13より同じサイズで比べるとむしろ軽いぐらいそうです)。
実際の数字も聞いているんですが、SPECシートに記載もされていないようなのでここでは書きませんが、アルミフレームのbikeながら、ほぼ同価格帯(だったかな^^;?)の他社のカーボンフレームbikeより軽く作られているそうです。
このカーボンフレームと遜色ないように感じる乗り心地のよい軽量なフレームをアルミで表現できるのがcannondaleの底力というか、、、。まったくもって「参りましたm(_ _)m」、って言いたくなります^^。
今年はサイクルモードにいけなかったんですが、それを補って余りあるように感じた試乗でした。とにかく最近のbikeに用いられる技術のすごさには感心させられっぱなし(以前試乗したPINARELLOのPRINCE CARBONの乗り味もすごかった^^)ですが、これからも自分のbike(SIX13&F800)の立ち位置、というか基準として確認していく意味でも、出来る限り試乗していきたいなあ、と思っております。
お供はMTBのF800。
最近はRADIELE(もう少し、安くなって軽くなってくれれば、もっと良いのに^^)を装着した、SIX13にばかり乗っていたんで、乗り始めてサイクルメーターが電池切れ?をおこしていたのをみたとき、「乗ってあげられなくて、ごめんよ~>_<」と心の中で謝りながら乗っていました^^;。
ということで、若干の向かい風のなか、先日(もう一月たっている^^;)タキサイクルさんに行ったとき出来なかったcannondaleの新型アルミフレームBike、「CAAD10」の試乗に行ってきました^^/。(写真は前回お邪魔したときに撮ったものです)
http://www.cannondale.co.jp/bikes/11/model-1RJX3C.html
(cannondaleのCAAD10のHPへのリンクです)
TIMEのMTB用クリートのついたシューズで乗ったために、私なりながらではありますが思い切り踏めなかったのは残念でしたが、ぐるっとお店の周りを乗ってみて私が感じた印象なんぞを。
http://search-light.blog.so-net.ne.jp/2007-07-14
(SIX13が納車されたときの記事です)
このときにも書いていますがSIX13を購入する際に、最後まで購入する気になっていたCAAD9というアルミフレームのbike。
しゃきしゃき、というかパキパキとした乗り味の印象が多いアルミフレームのbikeらしからぬ、まるでカーボンフレームっぽいしなやか、というかまろやかな独特な感触を持ったこのbikeを試乗したときから気に入っており、格安なSIX13のフレームが手に入らなかったら、まずCAAD9にしていただろうなあ、というほど^^。
CAAD9もcannondaleからもカーボンフレームのbikeが出てくるようになったせいか、しばらくモデルチェンジもされずに売られていた印象もありましたが、イヤーモデルでしっかりアップデートもされていたようで、最近ではBB30に対応していたり、とその動向はやはり気にはなっていました。
そのCAAD9と比べてどう変わって、どう変わっていないのかを、以前行ったCAAD9の試乗の記憶を探りながらのCAAD10の試乗となりそうです^^。
試乗車ですからサイズ的にはぴったりではないにしろ、サドル高等ある程度あわせてもらってから試乗スタート。
まず乗り心地のよさはCAAD9のよさを、さらに良くなったような印象があります(とはいえCAAD9の乗り味は約3年前の記憶で、ですが^^;)。
数mmのギャップとかに乗ったときにコツンっていうように感じますが、基本的にはやはり「あの」cannondaleのアルミロードbike共通の乗り心地のよさを感じます。
SYNAPSEに採用された、SAVEマイクロサスペンションシステム。このシステムの採用の恩恵も大きそうです^^。
そしてCAAD9に乗ったときに感じずに、CAAD10で特に感じた印象としてはヘッドチューブ周りに感じた剛性感というか独特の塊感というか。
さりとてハンドリングの重さを感じるわけでもないんですが、この感覚にある種の安心感も感じました。試してみる、という意味でもやはりダンシングとか全力疾走とかしてみたかった^^;。
パッと見にもかなり頑丈そう?
お店に戻ってから、ラックに戻す際に持ったときに軽く感じたので、いろいろお話をうかがってみましたが、かなりフレーム重量が軽く作られているようです(私の乗っているSIX13より同じサイズで比べるとむしろ軽いぐらいそうです)。
実際の数字も聞いているんですが、SPECシートに記載もされていないようなのでここでは書きませんが、アルミフレームのbikeながら、ほぼ同価格帯(だったかな^^;?)の他社のカーボンフレームbikeより軽く作られているそうです。
このカーボンフレームと遜色ないように感じる乗り心地のよい軽量なフレームをアルミで表現できるのがcannondaleの底力というか、、、。まったくもって「参りましたm(_ _)m」、って言いたくなります^^。
今年はサイクルモードにいけなかったんですが、それを補って余りあるように感じた試乗でした。とにかく最近のbikeに用いられる技術のすごさには感心させられっぱなし(以前試乗したPINARELLOのPRINCE CARBONの乗り味もすごかった^^)ですが、これからも自分のbike(SIX13&F800)の立ち位置、というか基準として確認していく意味でも、出来る限り試乗していきたいなあ、と思っております。
秋本番を迎えて [自転車]
今年は9月に入っても35℃近く気温があったりして、いつ涼しくなるんだろう^^;?と思ってみたりしていましたが、10月に入ってからようやく秋らしくなってきた感じもします^^。
今日も昼前後の気温が20℃近くになってきて、bikeに乗るにも、走り始めは風があるとちょっと涼しすぎ?にも感じますし、ジャージの下に一枚Tシャツを着て走っていると、暑いようにも感じます^^;。
ということもあり、前から一枚欲しかったウィンドブレーカー(ベスト)を物色しに「タキサイクル」さんに行って来ました。
とりあえず、どこのメーカーの何が欲しい、というのを考えずに出かけてしまったんですが^^;、店頭在庫品で着ている間はその恩恵を十分に受けられそうで、脱いだら小さくたためて邪魔にならなさそうな、パールイズミの「ウィンドベスト」にしてみました。
http://www.pearlizumi.co.jp/goods/detail.php?gdid=1089&col=4
(パールイズミの「ウィンドベスト」のHPへのリンクです)
帰りにちょっと着てみましたが、しっかり風をさえぎってくれて、袖口とかから入ってきた風も両脇のメッシュが効いていて風が抜けているようで、無駄にバタつくことも無いようなので、これからの時期に活躍してくれそうです^^。
しかもネオンイエローという色もとても目立つ色なので、走ることは少なさそうですが^^;、薄暮時にも安心して走ることができそうです。
表
裏
ロゴ等が反射材になっているようです。(上の2枚は帰宅後撮りました)
そしてキャップがついていて何かと便利な「SAVAS・ピットインリキッド」に梅風味が追加されたというので、購入してみました。(この写真も帰宅後撮りました)
http://www.meiji.co.jp/sports/savas/products/lineup/energymaker/pitin_liquid.php
(明治製菓のピットインリキッドのHPへのリンクです)
私だといつも街中を走っているので、コンビニにもいくらでも寄れるんですが、こういったものを一つもっていると安心できるというか、、、まあ、「お守り」代わりにもなっています^^。
今日も帰りに佐倉ふるさと広場によってから帰ろうとしたんですが、ちょっと思い直して印旛沼をぐるっと大回りして帰ることにして、、、
双子公園の脇を通り抜けて右手に里山を見つつ帰ってきました。
そうそう、今日は乗れなかったこちらの試乗車にも今度乗ってみたいです^^/。
cannondaleの新しいアルミロードbike「CAAD10」。
http://www.cannondale.co.jp/bikes/11/model-1RJX3C.html
(cannondaleのCAAD10のHPへのリンクです)
この秋の幕張メッセで開催される「サイクルモード」にcannondaleは出展しないようなので、この機会を活かしたいところです^^。
今日も昼前後の気温が20℃近くになってきて、bikeに乗るにも、走り始めは風があるとちょっと涼しすぎ?にも感じますし、ジャージの下に一枚Tシャツを着て走っていると、暑いようにも感じます^^;。
ということもあり、前から一枚欲しかったウィンドブレーカー(ベスト)を物色しに「タキサイクル」さんに行って来ました。
とりあえず、どこのメーカーの何が欲しい、というのを考えずに出かけてしまったんですが^^;、店頭在庫品で着ている間はその恩恵を十分に受けられそうで、脱いだら小さくたためて邪魔にならなさそうな、パールイズミの「ウィンドベスト」にしてみました。
http://www.pearlizumi.co.jp/goods/detail.php?gdid=1089&col=4
(パールイズミの「ウィンドベスト」のHPへのリンクです)
帰りにちょっと着てみましたが、しっかり風をさえぎってくれて、袖口とかから入ってきた風も両脇のメッシュが効いていて風が抜けているようで、無駄にバタつくことも無いようなので、これからの時期に活躍してくれそうです^^。
しかもネオンイエローという色もとても目立つ色なので、走ることは少なさそうですが^^;、薄暮時にも安心して走ることができそうです。
表
裏
ロゴ等が反射材になっているようです。(上の2枚は帰宅後撮りました)
そしてキャップがついていて何かと便利な「SAVAS・ピットインリキッド」に梅風味が追加されたというので、購入してみました。(この写真も帰宅後撮りました)
http://www.meiji.co.jp/sports/savas/products/lineup/energymaker/pitin_liquid.php
(明治製菓のピットインリキッドのHPへのリンクです)
私だといつも街中を走っているので、コンビニにもいくらでも寄れるんですが、こういったものを一つもっていると安心できるというか、、、まあ、「お守り」代わりにもなっています^^。
今日も帰りに佐倉ふるさと広場によってから帰ろうとしたんですが、ちょっと思い直して印旛沼をぐるっと大回りして帰ることにして、、、
双子公園の脇を通り抜けて右手に里山を見つつ帰ってきました。
そうそう、今日は乗れなかったこちらの試乗車にも今度乗ってみたいです^^/。
cannondaleの新しいアルミロードbike「CAAD10」。
http://www.cannondale.co.jp/bikes/11/model-1RJX3C.html
(cannondaleのCAAD10のHPへのリンクです)
この秋の幕張メッセで開催される「サイクルモード」にcannondaleは出展しないようなので、この機会を活かしたいところです^^。
来年のツール、コース発表される。 [自転車]
http://www.cyclingtime.com/modules/ctnews/view.php?p=16186
(サイクリングタイムのHPへのリンクです)
今日、2011年のツール・ド・フランスのコースが発表された、とのこと。
全体的に山岳が得意なライダー向けかなあ?と思われるレイアウトの中、やはり気になるのは第18,19ステージのガリビエ&ラルプ・デュエズの2日連続の超級山岳頂上ゴール^^。
特に今年でツールに『採用』されて100周年となるらしいガリビエ峠は、第18ステージでゴール、翌第19ステージでも通過する、という今年のツール・マレー峠と同じような扱いに^^。
気になるチームは今年3大ツールのうちジロとブエルタを獲ったリクイガス・ドイモ。メンバーは何人か入れ替わるようですが、チームとしての総合力は今年同様、来年も維持されそうな感じ。
早くも来年の「暑い夏」が楽しみです^^/。
今度はラディアル。 [自転車]
最近、トンと出番が減ったわが愛車のSIX13ですが^^;、今履いているcontinentalのGP4000Sも見た目だけでいえば、まだまだ走行に支障がなさそうに見えながらも「賞味期限」も大分過ぎ、そろそろ次を探していました。
もちろん次の候補も好印象のGP4000Sなんですが、SCHWALBEのULTREMO R.1にも興味が出てきていました。
http://www.g-style.ne.jp/products/sch/index.html
(g-styleのSCHWALBE製品のHPへのリンクです)
そんな中、もうひとつ気になっていたのが、自転車系hpでリンクされていたのが目にとまった、こちら。
MAXXISのRADIALE 22C。
http://www.maxxis.jp/road_radiale22.html
(MAXXISのHPへのリンクです)
「比類なき乗り心地の世界初の自転車用ラジアルタイア」、とのこと。お散歩ライダーにしてみれば、そりゃ、もう気になりますって^^v。
ということで、いつもお世話になっているタキサイクルさんにお邪魔して交換してきました^^/。
流石に700*22cということでか、なんとな~く700*23cののGP4000Sに比べて、径も小さくなったような気もします。
それに今までのまあるいタイアと比べてその断面形状も違っているように思えます。その「違い」を写しかったんですが、、、難しい>_<。
一番分かりやすいのはこの写真かな^^;?トレッド面とサイドウォール面の形状が、まるでMOTOのタイアのような形状をしています。
リムから立ち上がって、ちょっと「えら」を張ったようなトレッド面へのつながり方がカッコいいと思うんですが^^。
タキサイクルさんからは、いつものように印旛沼サイクリングロードを通って帰ってきたんですが、乗り心地は、、、さすがに今のところ良くは分かりませんでした^^;。
比較対象が今まで履いていたGP4000Sですし、ただいわれてみれば確かに良いようにも感じます。これがラディアルならではの乗り心地のよさ。ということなのかは、これから乗り込んでいって、いろんな場面に遭遇していった後、どのような印象をもてるのかが楽しみです^^。
今まで身近なところではAUTOやMOTO等、「発動機」を持つものに広く採用されてきたラディアルタイアが、Bike(自転車)のタイアにまで採用されるところまできました。
ラディアルタイアの持つメリットがBike用のタイアとして、どこまで生かされるのかこれからも楽しみです。
とりあえずはリムうちによるパンクが気になるところですが^^;、涼しくなってきたことですし、あちこち走りに行ってみたいところです^^。
もちろん次の候補も好印象のGP4000Sなんですが、SCHWALBEのULTREMO R.1にも興味が出てきていました。
http://www.g-style.ne.jp/products/sch/index.html
(g-styleのSCHWALBE製品のHPへのリンクです)
そんな中、もうひとつ気になっていたのが、自転車系hpでリンクされていたのが目にとまった、こちら。
MAXXISのRADIALE 22C。
http://www.maxxis.jp/road_radiale22.html
(MAXXISのHPへのリンクです)
「比類なき乗り心地の世界初の自転車用ラジアルタイア」、とのこと。お散歩ライダーにしてみれば、そりゃ、もう気になりますって^^v。
ということで、いつもお世話になっているタキサイクルさんにお邪魔して交換してきました^^/。
流石に700*22cということでか、なんとな~く700*23cののGP4000Sに比べて、径も小さくなったような気もします。
それに今までのまあるいタイアと比べてその断面形状も違っているように思えます。その「違い」を写しかったんですが、、、難しい>_<。
一番分かりやすいのはこの写真かな^^;?トレッド面とサイドウォール面の形状が、まるでMOTOのタイアのような形状をしています。
リムから立ち上がって、ちょっと「えら」を張ったようなトレッド面へのつながり方がカッコいいと思うんですが^^。
タキサイクルさんからは、いつものように印旛沼サイクリングロードを通って帰ってきたんですが、乗り心地は、、、さすがに今のところ良くは分かりませんでした^^;。
比較対象が今まで履いていたGP4000Sですし、ただいわれてみれば確かに良いようにも感じます。これがラディアルならではの乗り心地のよさ。ということなのかは、これから乗り込んでいって、いろんな場面に遭遇していった後、どのような印象をもてるのかが楽しみです^^。
今まで身近なところではAUTOやMOTO等、「発動機」を持つものに広く採用されてきたラディアルタイアが、Bike(自転車)のタイアにまで採用されるところまできました。
ラディアルタイアの持つメリットがBike用のタイアとして、どこまで生かされるのかこれからも楽しみです。
とりあえずはリムうちによるパンクが気になるところですが^^;、涼しくなってきたことですし、あちこち走りに行ってみたいところです^^。
スペインな日。 [自転車]
2010ツール・ド・フランスの最終第20ステージはロンジュモーからパリ・シャンゼリゼまでの102.5キロメートルで行われ、アスタナのエース、アルベルト・コンタドール選手が合計タイム91時間58分48秒で2年連続で3度目の総合優勝を果たしました^^/。
2008年にジロとブエルタを制しているコンタドール選手は、これまでに出場しているすべてのグラン・ツールで優勝していて、その数字を「5」に伸ばしました。
そしてランス・アームストロング選手の7連覇後のツールでの、2006年からスペイン人ライダーのマイヨジョーヌ獲得記録も、他選手の失格による繰上げも含めて「5」に伸ばしました。
ここ数年のスペイン人ライダー達の不思議^^;な「強さ」を改めて感じた、今年のツールでした。
そしてBBOXブイグ・テレコムの新城幸也選手。総合成績では95時間12分08秒で112位でした。
とはいえ、第11ステージでの6位入賞^^/や、チームメイトのアントニー・シャルトー選手の山岳賞入賞もあり、アシストとして今年も完走した2年目をいい形で終えられたのではないでしょうか。
そしてこの日、他にもスペイン人が大暴れ^^。
世界ロードレース選手権・第9戦米国GPのMotoGPクラス決勝において、ポールポジションからスタートしたフィアット・ヤマハのホルヘ・ロレンゾ選手が43分54秒873で優勝し、シーズン6勝目を挙げました。
これでランキングも、2位の同じくスペイン人のHONDAのダニ・ペドロサ選手に72ポイント差!を付け、堂々のトップ独走中。とはいえまだ残り9戦ありますから、怪我で離脱していたロッシ選手も復帰してきたこともあり、まだまだ目が離せない状況ですね^^。
2010F1第11戦ドイツGP決勝において、フェラーリのフェルナンド・アロンソ選手が1時間27分38秒864で優勝し、シーズン2勝目を挙げました。
なおチームメイトのフェリペ・マッサ選手も2位に入り1-2フィニッシュを飾ったフェラーリですが、レース後に順位操作の疑いをもたれたりと、すっきりとした勝利とはいえなかったようですが^^;。
この日、他の競技でも、もしかしたら「スペイン」が勝っていたかもしれませんが、「スペイン」にとってはめでたい一日になったようです^^。