UELの決勝トーナメント組み合わせ決まる。

　2012～13シーズンのUEFA UELの決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選会がスイスのニヨンであり、オリンピック・リヨンはアウェーで、トッテナム・ホットスパーFCとの対戦が決まりました。ほかにも気になるのは フランス勢で勝ち残ったFCディナモ・キエフ vs FCジロンダン・ボルドーとか、前年チャンピョンのクラブ・アトレティコ・マドリー vs FCルビン・カザニ、そしてまさかの前年にUEFA CLを制しながらも今シーズンは予選グループステージでの敗退のACスパルタ・プラハ vs チェルシーFCとの対戦も気になるところ。

　もちろん、ブンデスリーガで日本人がいるチームの結果も、BEST8以上に勝ち進めばリヨンとの対戦がありうるために、大いに気になります^^。




　リヨンの対戦相手のトッテナムといえば、今シーズンオフにフランス代表正GKでもある、ウーゴ・ヨリス選手が移籍していったチーム。リーグでの出番はあんまりないようですが、もしかしたら対決もあるかもしれませんね^^。ちなみにここを勝ち上がれれば、インテルとCFRクルージュとの勝者との対戦も決まったようですから、ぜひ勝ちあがって、長友選手が所属するインテルとの対戦も見られるといいですね^^。

　
　リヨンは、リーグでは前節のアウェーでのPSG戦での敗戦で首位陥落してしまいましたが、この年末年始の移籍市場で、もしいい補強が出来ればチームの状態もいいだけに、このまま優勝争いに絡んでいけそうです。



　
　そしてJEFですが、先日天皇杯第4回戦で福島ユナイテッドとの対戦がホームであり、5-0で快勝し、今週の12/23に味の素スタジアムで、J1の鹿島アントラーズとの対戦となりました。

　唯一J2勢で5回戦に勝ち上がったJEFですが、確か鹿島との対戦成績はあんまり芳しくなかったように記憶しています^^；。ただ、双方共にメンバーがだいぶ入れ替わっているだけに、過去の相性はあんまり関係ないかもしれません。

　対戦相手の鹿島といえば、リーグでは残留争いに顔を出していたりして、あんまり調子が良かったようには見られませんでしたが、過去多くのタイトルを獲得し、今シーズンのナビスコカップも制している相手ですから、　JEFの今の、そして「これから」の力を知る上では、これ以上ない相手との対戦となりそうです。

　ぜひ勝ちあがれるよう、しっかり準備をして試合に挑んでほしいですね^^。


　そしてJEFレディースも、12/22に皇后杯準決勝を伊賀フットボールくノ一と対戦するとのこと。強豪の日テレ・ベレーザを倒しての対戦ですから、このまま好調を維持して、明日の対戦でも勝ちあがれるよう、「気持ち」もより込めて、戦ってほしいですね^^。






　p.s.日本IBM、TE　Div.1残留おめでとうございます\^^/。

リヨン、がっちり首位固め。

　2012~13シーズンのフランス・リーグ1の第16節、リヨンはお隣のASサンテティエンヌとのローヌダービーをアウェーで対戦、ダービーらしく双方に退場者が出る荒れた試合だったようですが、リヨンがミシェル・フェルナンデス・バストス選手のFKで上げた1点を守りきり、二位のPSGとの勝ち点差を5に広げ、首位をがっちりとキープしたようです。


　UEFA UELのグループステージも終了し、CLの3位チームも決定し、全32チームも出そろったようです。まさかの前回王者チェルシーのグループ3位ということで、決勝トーナメント1回戦で、いきなりどこと当るのか？も気になるところです^^。

　注目の抽選会は12/20にニヨンで開催されるようなので、結果が楽しみですね^^。




　そしてJEF。12/15に行われる天皇杯の第4回戦は、先日JFLへの昇格が決まったばかりの福島ユナイテッドとの対戦。昇格を逃して心機一転のJEFと、昇格が決まってお祭り騒ぎ^^？の福島との一戦は、ともに負けられない気持ちのぶつかり合いで、かなり盛り上がりそうです^^v。

　退任が発表された木山監督や、今シーズン限りで現役引退を発表した坂本選手のためにも、必ず元日の国立に行けるよう、しっかり準備をして試合に臨んでほしいですね^^/。




　

リヨン、またまた首位に^^。

　2012~13シーズンもそろそろ折り返しが近づいてきた中、延期となっていた第10節オリンピック･マルセイユ対オリンピック･リヨン戦が11/28に開催されました。

　結果はアウェーのリヨンがバフェティンビ・ゴミス選手のハットトリックの活躍もあり、4-1と快勝し後続に勝ち点を28として2位のPSGとの勝ち点差2をつけての首位返り咲きとなりました^^。


　次節はホームで対モンペリエ･エローSC戦。このまま首位をキープできるよう、しっかり準備をして臨んで欲しいです^^。




　そしてJEFですが、木山監督が今季限りで辞任するそうで、残念です。

　個人的には好きな監督だったんですが、昇格できなかったことを考えれば仕方のないことなのかもしれません。が、総理大臣並みに毎年のように監督変えるメリットがあんまり無いような気もしています^^;。

　次にどんな人物を監督として迎えるのかも気になるところですが、まずは天皇杯での対福島ユナイテッド戦を勝ち抜けられるようにしっかり準備をして、試合に臨んで欲しいものです^^/。

リヨンの明暗

　2012~13シーズンのフランスリーグ1第14節、オリンピック・リヨンはアウェーの対トゥールーズFC戦。結果は0-3という結果に。最近勝ちが続いていただけに、久々の敗戦にショックを受けている選手とかがいそうで、ちょっと心配ですが、11/28には延期になっていたオリンピック･マルセイユとのアウェーゲームがありますから、気持ちをしっかり切り替えて、しっかり準備をしてゲームに挑んで欲しいものです^^。



　そして女子は国際女子サッカークラブ選手権２０１２の決勝にてINAC神戸に延長の末2-1と逆転勝ちして、初の女子サッカークラブ世界一となりました^^。

　選手･スタッフ･関係各位、サポーター、ファンの皆さん、おめでとうございます^^♪。

　改めてINAC神戸の強さも思い知る結果となった今大会でしたが、最後に勝敗を分けたのは、クラブとして、フランスや欧州の強豪と渡り合って、その際くぐってきた修羅場の数の差だったようにも感じます。

　そういう意味でも、ここ数年でサッカー女子日本代表が各国に残した衝撃の大きさを感じますし、追う者のとして、これからいっそう手ごわい相手が、続々と出てくるような予感に満ちた大会だったとも言えそうです。

　

　来季から米国で新たな女子のプロリーグが開催されるようですし、この大会も南米等のクラブの参加も期待できそうです。

　
　いろいろと課題もあったように感じますが、来年以降も開催が楽しみな大会となりそうです^^。　

またしても、、、^^;。

　今日国立競技場で、J1昇格をかけて行われたプレーオフ決勝、横浜FCに4-0で快勝して大分との大一番に挑んだJEFですが、今シーズンを象徴するような終了間際の86分、JEFに在籍していたこともある、FW林選手によるゴールにて0-1で敗戦、またしても昇格を逃してしまいました>_<。

　昇格の権利を手にした、大分の選手・スタッフ・関係各位、そして今日この日を信じて応援･サポートを続けた、サポーターやファンの皆さん、おめでとうございます^^♪。





　今シーズンのJEFは、失点33はリーグ最少、得失点差28は首位甲府に並んでトップと、ここの数字だけで見ると何で昇格できないの?と思ってしまいますが、負けが12、引き分けが9というところに、最少得点差での勝負が続いて、貴重な勝ち点『３』を取り損ね続けていたことが窺い知れるようにも感じます。

　特にここ数シーズン、終了間際での失点が印象深く残っており、ここの試合運びの改善が急務であったことは、シーズン前から分かっていたことだと思います。

　チームとして、この時間帯に入って相手に押し込まれたときに、どのような対処が必要なのか、といった連携の部分が問題なのか、単に選手個々のメンタルの部分が問題なのか等々、今オフにどのような総括がされるのか、多いに気になるところではありますが、ここをきちんと克服しないと来季での昇格も無いような気もします。

　

　こちらも苦戦続きとはいえ、まだ天皇杯は勝ち残っているので、元日の決勝に向けて頑張って欲しいところです^^/。





　そしてオリンピック･リヨンですが、、、、

　男子はUELのグループステージの第5節、アウェーでのスパルタ・プラハ戦は1-1の引き分けに終わりましたが、　グル－プ首位通過が決まり、BEST32の決勝ラウンド組み合わせ抽選時に、優位にたてたようです^^。続々と他のグループでも予選グループステージ突破が決まっているようですし、そろそろCLリーグの予選グループステージの3位チームがどこなのかな?といったところも気になるところです^^。



　女子は国際女子サッカークラブ選手権２０１２に出場。初戦は日テレ･ベレーザと対戦し、5－2と勝利し、決勝はキャンベラを破ったINAC神戸との対戦が決まりました。
　ベレーザとの試合は、録画しておいて夕べ観ましたが、前半途中ぐらいから後半にかけてはベレーザに押し込まれる時間も増えて、開始早々にあげた2点が効いて逃げ切った感もあり、結構ヒヤヒヤでした^^;。
　大滝選手も途中出場を果たし、昨季のCL決勝の時のようなちょっと遠慮している?といった感じも完全に消え、堂々とリヨンの一員としてプレーしている姿を見ることができて、良かったです^^♪。

　神戸との一戦は、シーズン中でBESTコンディションのリヨンと、リーグを終えてオフに入ろうか、(すみません、皇后杯もありましたね。優勝目指して頑張ってください^^v）という神戸とのコンディションの違いも気になるところではありますが、W杯金メダル、ロンドン五輪銀メダルという国のリーグ女王と、リーグ4連覇、CL連覇中のリヨンの意地とプライドののぶつかり合いは、どうやらかなり白熱しそうです^^。

　個人的には、やはりリヨンのネシブ選手の活躍が気になるところですが、神戸の澤選手を始めとする「なでしこ」たちの戦いぶりも、じっくり楽しみたいところですね^^v。

　

オリンピック･リヨン、いよいよ首位。そして女子チームが日本に!

　2012~13シーズンも気がつけば約1/3が終了、な第13節が各地で行なわれ、ホームにスタッド・ランス・シャンパーニュを迎えたリヨンは、3-0で快勝^^/。第10節のアウェーでの対マルセイユ戦が延期になっていたりするための暫定での結果ですが、この時期では久しぶり?のリーグ首位に立ちました^^。

　2007~8年シーズンから遠ざかっているリーグ優勝ですが、このオフに主力の多くが移籍していきながらも、適材適所にうまく補強が出来たこともあってか、チームの戦力維持に成功したことも、やはり大きそうです。

　リーグはこれからですし、UELでの戦いもこれから。大きな波、小さな波を、どうやって乗り越えていくのか、これからも楽しみにしていきたいと思います^^。




　そして11/22と25に日本で開催される、「mobcast cup 国際女子サッカークラブ選手権2012」に参加するため、リヨンの女子チームが来日したそうです。

　リヨンは初戦は日テレ･ベレーザと対戦するそうですが、どのようなサッカーを見せてくれるのか楽しみですね^^。

　こちらは平日とあって、ちょっと見に行けなさそうなのがとっても残念ですが>_<、11/25は何とか見に行けたら。と思っています^^。


　リヨンが欧州女王の貫禄を見せてくれるのか?、なでしこリーグ勢がどのようなサッカーで迎え撃つのか?初の試みのためもあってか、今回呼ばれていない地域の代表もあるようですが、今のクラブレベルの女子サッカーの実力を知る上で、貴重な機会といえそうですね^^。

UELグループリーグ第3節、対アスレティック・クラブ戦

　2012~13シーズンのUEFA UELのグループリーグも早くも第3節が各地で行われました。

　グループIのオリンピック・リヨンはホームで対アスレティック･ビルバオ戦。

　結果は、85分にジミー･ブリアン選手のゴールが決まり2-1と勝利、3戦全勝として勝ち点も9に伸ばし、グループ首位で折り返すことが出来たようです^^。
　全48チームが参加して行われているこのグループリーグですが、3試合を消化して全勝をキープしているのが、昨季のチャンピョンチームのアトレティコ・マドリー、FCドニエプル・ドニエプロペトロフスク、オリンピック・リヨンの3チームのみ。というのが、ここでの戦いの苦しさを示していると思います。

　チャンピョンズリーグに出場する、トップチームたちの華やかさはあんまり無いかもしれませんが、実力の拮抗したこのリーグの厳しさと面白さは、もしかしたらCLよりも上かもしれません。
　残念ながらTVでの放送も無いので、ネットでしか結果を知ることが出来ませんが、ダイジェストでも放送してもらえると、よりこの面白そうな大会への興味が深まると思います^^。



　オリンピック･リヨンの11/8に開催される第4節の対戦は、アウェーでのアスレティック･ビルバオ戦。

　あのマルセロ･ビエルサ監督が、ホームでリヨン相手にどういうサッカーを仕掛けてくるかも楽しみです^^。





　そして9節が終わって勝ち点18の3位に位置するリーグでの戦いも興味深いところ。次節は10/28にアウェーで2位オリンピック･マルセイユとの対戦。と、こちらも楽しみ^^♪。これからリーグ中盤にかけてしっかり上位に残っていくことを考えると、このマルセイユとの対戦はかなり重要な試合となりそうですが、ぜひ勝ち点3を持って帰れるよう、しっかり準備をして試合に臨んで欲しいものです。




　そしてJEFですが、、、。

　残り3試合でホームが1試合にアウェーが2試合。しかも、そのアウェーが山形と徳島という、あんまり分がよくないような試合が残っているのが不安でもありますが^^;、ここまで来たら3連勝しかないわけで、、、ただ、今シーズンもチームとしてメンタルに弱さを感じるので^^;;;、あんまり気負わず自分達のできることをきっちりこなしてもらって、結果を待つことになりそうです。

　ただ、3~6位で行われるプレーオフでの昇格。というのは、チームとして一年間、実力が上のチームとの対戦が続くことを考えるといろいろときつそうですし、J1に居座るための来シーズンに向けてよほどしっかりとした準備が出来ない限り、あっという間に降格してしまいそうなので^^;、可能な限り、実力でしっかり勝ち取れる2位での昇格を狙って欲しいと思います^^。


　Jもいよいよ大詰めを迎え、J1の優勝争いも、降格昇格争いも激しさも増してきました^^。1試合1試合の結果をかみしめるようにして、この時期特有の緊張感を楽しんでいきたいですね^^。






　

UELグループリーグ開幕^^。

　2012~13シーズンのUEFA UELのグループリーグがいよいよ開幕し、各地で熱戦が繰り広げられたようです^^。

　オリンピック・リヨンはグループIに属し、ACスパルタ･プラハ、アスレティック・クラブ、Hキリアト・シェモナの3チームとホーム&アウェーの6試合を戦っていくことに。

　今日の第1節はホームで対ACスパルタ･プラハ戦。結果は2-1とリヨンが勝利し、リーグ戦4勝1分けと好調を維持しているリヨンが幸先に良いスタートを切ることができました^^。


　他のグループの結果を見ても接戦が多く、CLほどの華やかさはないにしても、欧州各国の実力を持ったクラブが多数出場し、そのレベルの高さを感じさせてくれるUEL。

　まだ始まったばかりですが、その迫力&実力に既に圧倒されていたりします^^;。

　

　リヨンは次節は、10/4にHキリアト・シェモナとアウェー戦。なんか、すぐ次節の対戦がくるような感じですが、ぜひ決勝トーナメントに出られるよう、この先も熱い戦いの結果を楽しみにして、このグループリーグを見届けていきたいですね^^。

　
　
　
　

　






　

　そしてJEFですが、リーグも残りわずかになってきて、2位以内のJ1自動昇格という点については、ちょっとお尻に火がつき始めた感じでしょうか^^;。

　
　後半戦に入って攻撃陣を補強して、準備万端で戦ってきているはずですが、勝ちに向かう気持ちが入りすぎているのか、降格争いに火がつき始めた下位等との対戦での取りこぼしが目に付き始めました。

　2位湘南との勝ち点差が6とちょっと開いていて、3位大分との勝ち点差は1と、完全に3~6位のプレーオフ枠を争う中に入り込んでしまった感があります。
　勝ち点差3以内だと8位の横浜FC、勝ち点差6以内だと11位!の岡山までが、これからの昇格レースの相手となりそうです。
　
　JEFとしては次節のホームでの東京V戦が山場となりそうですし、その後も38,39,40節と大分(H)、湘南(A)、山形(A)と上位対決が残っているので、とにかく取りこぼしが無いよう、今まで以上にハードワークを続けて、この秋の山場を勝ち抜いて、2位以内に入って自動昇格を決められるよう全員の意識をひとつにして戦っていって欲しいな。と思います^^。

　

2012~13シーズンのUELのグループリーグの組み合わせ決まる。

　2012~13シーズンのUEFA UELのグループリーグの組み合わせが決まりました。


　オリンピック･リヨンはグループIで、対戦相手は

　アスレティック・ビルバオ
　ACスパルタ・プラハ
　ハポエル・キリアト・シェモナFC

　の3チーム。中でも気になるのが、「あの」マルセロ・ビエルサ監督率いる、アスレティック・ビルバオ。どんなサッカーをしてくるのか見たことがないのでよく分からないんですが、以前のチリ代表みたいなサッカーをしてくるようであれば、この対戦はかなり見ごたえがありそうですね^^。

　さらにチェコのACスパルタ･プラハと、イスラエルのハポエル・キリアト・シェモナFCとの対戦も相手がリヨン相手にどのような戦いをしてくるのか、いまから楽しみです^^。



　そのリヨンですが、昨日の移籍市場の締め切りぎりぎりで、正GKのウーゴ・ヨリス選手のイングランド・プレミアリーグのトッテナム・ホットスパーFCへの移籍が決まったようで、ここ数年の移籍に関するうわさ話がとうとう現実となってしまったわけです>_<。
　さてそうなると。今まで控えに甘んじていた選手たちに大きなチャンスが生まれたわけで、この週末行われるリーグ第4節以降に、ゴールマウスを守るのが誰か?気になるところです^^。



　他のグループでも、UEFA CLにも出場経験のあるクラブも多く見受けられ、見ごたえがありそうなUEL。

　5/15の決勝に向けての熱い戦いが数多く行われそうで楽しみですね^^。




　

リヨン、7シーズンぶりの連勝スタート^^。

　先週、いよいよ2012~13シーズンが開幕したフランス･リーグ1。オリンピック･リヨンは前節の開幕戦のアウェーでの対レンヌ戦を1-0で勝利。そして迎えた今節はホーム初戦の対トロワAC戦。

　結果はゴミス選手の2得点もあり4-1と快勝しました^^/。グルキュフ選手のひざの怪我の具合が気がかりですが、若い才能のある選手が多いリヨンのこと、このままの調子でうまいことスタートサッシュを決めて欲しいものです^^。

　今オフ、スウェーデン代表MFのキム・シェルストレーム選手がFCスパルタク・モスクワに移籍し、PSGからセルビア代表CBのミラン・ビシェバツ選手を補強し、ほぼ昨シーズンと同じメンバーで臨む今シーズンは、いろんな意味で熟成が進み、今シーズンの活躍に期待したいところです^^。

　次節はアウェーでの対エビアン・トノン・ガイヤールFC戦。勝ち点を順調に積み重ねられるのか、楽しみです^^。







　そしてJEF。

　Jリーグディヴィジョン2は第29節、アウェーでの鳥取戦でしたが、後半アディショナルタイムにあげられた得点で1-2と逆転負けと、前節のホームでの対町田戦に続く下位チームに今シーズン初の連敗と、かなり心配な状況に>_<。

　ここ数シーズン、シーズン後半に得点不足で失速してきた教訓から、今シーズンは攻撃陣を補強してきた。ということらしいJEFですが、それが機能しないうちに見せたこの連敗は、気になるところですね^^;。

　まだまだ上位は混戦模様を維持していますが、下位相手に勝ち点を逃したことが、今シーズンの大詰めにどのような影響を及ぼすのか?
　次節もアウェーの対岐阜戦。嫌な流れをしっかり断ち切り、勝ち点を持って帰れるようにしっかり準備をして欲しいですね^^。
　

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