リヨン、モントリオールとの親善試合でPK勝ち^^。

　今年は欧州のクラブで、北米に「親善試合」に出向いているクラブも多そうですね。

　リヨンはカナダ･モントリオールにて、MSLに所属するモントリオール･インパクトとの親善試合に臨み、1-1のドロー、その後行われたPK戦に4-2で勝利したとのこと^^。



　5月にシーズンが終わって、8月には新シーズンを迎えるフランス･リーグ1。PSGの派手な補強^^;とは裏腹に、今季のリヨンは今のところ大きな動きも無いようで、粛々とシーズンイン前の親善試合をこなしているようです。
　まあ、これから数シーズンは、若返りが進んだチームの熟成に費やすことが第一目標となりそうですから、その仕上がり具合も多いに気になるところです^^。

　
　リーグ以外では、UEFA CLの連続出場記録も途絶え、今シーズンはELに出場するリヨンですが、こちらのほうが実力的に伯仲しているリーグ&クラブも多そうで、かなり苦戦を強いられそうですね^^;。
　とはいえ、そうなると余計に勝ち点1の重み、アウェーゴール1の重みもより実感できそうですから、観ている方もより応援に力が入りそうです^^v。









　JEFもそういう意味では、勝ち点3の重みをいやというほど知らされている日々を送っているようです^^。

　これから暑い日が続き、オリンピックの中断期間もないJ2において、まずは補強した助っ人との連携強化が急がれると思われます^^。
　
　J2の6位でシーズンを終えて、プレーオフで勝ち進んで昇格しても、翌シーズンでJ1に残留するのはかなり苦しいはず。まずは、このしびれるような気の抜けないリーグを2位以上で勝ちぬけられるよう、しっかり準備をして、勝ち点3に今まで以上のこだわりを持って、一試合一試合を大切に戦っていって欲しいですね^^/。



　

リヨンの女子チーム、UEFA女子CLを連覇\^^/。

2011~12シーズンのUEFA Women's CLの決勝がドイツのミュンヘンで行われ、オリンピック・リヨンが2-0で1.FFCフランクフルトに勝利して、2連覇を達成しました~^^。



優勝おめでとうございます～^^♪。


ここ3シーズン連続でファイナルに進出し、この連覇を達成したことにより、リヨンの黄金期を迎えたのでは?と思ってしまいます^^v。


夕べの激しい雷雨でたたき起こされて^^;、寝ぼけ頭でBSスカパーで無料生放送があるのを思い出し、TVをつけたら丁度大滝麻未選手が途中出場してきたところのようで、国際映像でもずいぶん沢山映っていたようです^^。
このレベルだと、まだまだなところもあるようでしたが、決勝戦に出場し優勝の瞬間をピッチ上で経験できたのは、彼女の今後のキャリアにおいて多いにプラスになったのではないでしょうか^^。


リヨンはリーグでも5連覇中で、2位の今シーズンも6連覇もまだまだ可能性が高いようです。

しっかり気持ちも切り替えて、残りのリーグ戦もきっちり勝ち点3を積み重ねて行って欲しいものです^^。



男子はリーグ戦はあと1試合残していますが、どうやら4位でシーズンを終えそうです。長いこと続いていたUEFA CLの来季の出場権は残念ながら逃しましたが、勝利で今シーズンを締めくくれるといいですね^^。

オリンピック･リヨン、フランスカップ5度目の制覇\^^/

　2011~12年シーズンのフランスカップの決勝が、スタッド・ドゥ・フランスで4/28に行われ、オリンピック･リヨンは3部リーグに所属するUSクヴィリーと対戦、リサンドロ･ロペス選手が28分に挙げた一点を守りきり、1-0で同大会5度目の制覇を成し遂げました^^/。
　リーグカップの決勝でオリンピック･マルセイユと対戦し、0-1で負けていただけに、この勝利はクラブもサポータもかなりうれしいはずです^^。

　これでリーグ第33節終了時で、3位LOSCリール･メトロポールに勝ち点差6のリーグ4位で、今のところUEL出場権獲得圏内につけてはいますが、この優勝で、まずは来季のUEL（UEFA EUROPE CUP）の出場権を勝ち得たのは大きいですね^^。
　

　相手のUSクヴィリーは、2年前に4部でアマチュアクラブとして準決勝まで勝ち進み、PSGに敗れるまで快進撃を続けていただけに、今回の決勝進出も決して『運』だけで勝ち進んできたわけではないことも、証明したのではないか?と思われます。今後の活躍も気になるところです^^。



　今シーズンのリヨンは、ちょうど世代交代中ということもあったようで、シーズン入り前には、ここまで続いてきたUEFA CLの出場権獲得も難しいだろう。ということもあったようですが、何とか来季のUELの出場権を獲得したことで、欧州におけるクラブ間の大会に出られるのは、先のことを考えるととても大きいようにも感じます。


　さてリーグも残り5試合。下位のチームとの対戦が多いようですが、残留争いをしているチームも含まれているようなので、かなり難しい試合が続くようです。3位リールは今節の対PSGや37節の首位モンペリエ戦を控えているだけに、リヨンの3位進出（とUEFA CLのプレーオフからの出場)も最後まで望みがつながりそうです。


　




　さて『奪還&脱甘』の今シーズンのチームスローガンを掲げているJEFですが、いまいちピリッとしないように感じられてしまう、第10節終了時で勝ち点15で11位というのは多いに不満です>_<。
　アウェーとはいえ3敗「も」しているのも、試合数も多く長丁場のリーグであり、プレーオフがあるとはいえ、ちょっとこの先にも不安を感じます^^;。
　まあ、とはいえ残り32節あるので、J1に自動昇格できる2位以内でシーズンを終えられるよう、一試合一試合を大切に勝ち点を積み重ねていって欲しいものです^^。




　

　

今シーズンもだめでした^^;。

　2011~12シーズンのUEFA CLの決勝トーナメント1回戦の第2戦、オリンピック・リヨンはアウェーで対アポエル戦。

　第1戦はリヨンが1-0で辛勝して向かえた第2戦は0-1で敗戦。そのあと行われたPK戦を3-4で落とし、今シーズンもBEST16で終えました>_<。
　どうも最近、この壁を越えることができなくなっているようで、クラブの財政的にもかなり厳しいようですが、今後にいろいろ課題を残す結果にもなってしまったように感じます。


　リヨンは4月に決勝があるリーグカップ戦のタイトルを取れる可能性は残っていますが、リーグでは最近勝ちに恵まれずに順位を落とし7位としており、来季のCLはおろか、UELのほうの出場権争いも厳しくなってきているようなので、残り少なくなってきているリーグ戦を大切に戦って、まずはUELの出場権確保、そしてさらにCL出場権にまで手が届くといいですね^^。



　アポエルには決勝まで勝ち進んでもらって、クラブW杯出場を狙って欲しいものです^^/。

リヨン、アポエル・ニコシアにホームで辛勝^^;。

2011~12シーズンのUEFA CLもいよいよ決勝トーナメントが始まり、オリンピック･リヨンはホームで対アポエルFC戦。

結果は、U-21フランス代表でもあるアレクサンドレ・ラカゼッテ選手が後半13分に挙げた一点を守りきり、1-0で勝利を収めました^^/。


何より勝てたことと、アウェーゴールを許さなかったことは、3/7のアウェーでの戦いに挑む前に得た大きなアドヴァンテージといえそうです。


先週末に行われたリーグ戦、ホームでの対SMカーン戦で1-2と負けて臨んでいただけに、相手の引いて守ってカウンター、というサッカーにも冷静に対応できたようで、アウェーでのゴールを一点でも多く奪って勝ち抜けに期待したいところ^^。




リーグでは3位争いが混沌としてきて、気が抜けない状況に変わりは無いようですが、リーグでしっかり準備をしてBEST8進出に向けて、難しい試合となりそうなアウェー戦に挑んで行って欲しいものです^^/。

リヨン、リーグカップ決勝へ。そして女子チームに大滝選手の加入\^^/。

　リーグの合間を縫うように開催されていた、フランス・リーグカップでオリンピック･リヨンが2007年以来の決勝戦へ進出したとのこと^^。

　準決勝の相手はFCロリアン。2点先攻されるも追いつき、延長で2点を加えて突き放し、4-2の快勝！。決勝の相手はオリンピック・マルセイユとOGCニースの勝者。
　4/14にスタッド・ド・フランスで開催される決勝が楽しみになってきました^^/。




　そしてもうひとつのニュースは女子チームに早稲田大学4年生のＦＷの大滝麻未選手が加入したこと。

　いち早くチームにフィットして、ゲームに出られるように応援しています。そして、ライバルのモンペリエの日本代表ＤＦ鮫島彩選手とＭＦ宇津木瑠美選手との対戦も大変楽しみです^^。　


　なでしこリーグでの経験を経ずに、直接現欧州王者への入団が決まった。ということで、期待の大きさが窺い知れます。
　オリンピックイヤーでもあり、ロンドン五輪で金メダルを狙う「なでしこジャパン」にとっても頼もしい存在となってくれるか楽しみでもあります^^/。







　そしてJEF。石垣島でのキャンプも始まり、いよいよ今シーズンの開幕が近づいてきた実感もわいてきました。けが人を出さないよう、そしてチームの基礎力をしっかりつけて、まずは2/26のプレシーズンマッチの｢ちばぎんカップ｣を楽しみにしていたいですね^^。

トーナメントの醍醐味^^。

　初優勝したFC東京の選手、スタッフ、、関係者の方々、そしてサポーターの皆様、おめでとうございます^^♪。


　今回の天皇杯決勝は、トーナメントの楽しさを存分に味わえた大会だったのでは?と思います。

　J1というトップリーグのチームではなく、その下部リーグのJ2のチーム同士の対戦ということからも、一発勝負の面白さと怖さを存分に味わえた大会になったと思うし、それだけに優勝したFC東京の面々の喜びの大きさも、TVでみていても大きいように感じました^^。
　長かった今シーズンもようやく終了しました。両チームの選手、スタッフ、関係各位の方々、そして最後まで応援し続けたサポーターの方々、お疲れ様でした。

　私はFC東京の羽生&谷澤選手と京都の工藤選手の、元JEF選手同士の対戦を楽しみながら、完全に部外者^^;としてのんびりTV観戦^^。
　シリアスなファールもない、点差を感じさせない好ゲームのように感じました。



　これでFC東京はACLに出場するわけですが、国内のリーグ戦にナビスコカップ等のスケジュールの合間を縫って、海外のクラブとのアウェーゲームを戦い抜いていかなければならないので大変だとは思いますが、ぜひ予選リーグ突破をまずは目指して、しっかり準備をしていって欲しいな。とも思います（もちろんJ1王者の柏も^^/）。


　


　そしてJEFですが、村井選手や中後選手、益山選手の移籍先が決まったりと、着々と新シーズンに向けて体制作りも進んでいるようです。
　藤田俊哉選手との契約が切れてしまったことは残念ですが、おそらく次シーズンも現役でのプレーを望んでのことだと思います。皆さん、移籍先でも怪我に気をつけてしっかり準備をして新シーズンに臨んでください^^。可能な限り応援していくつもりです^^。
　新しい外国人選手がどのようなタイプの選手が入団するのかも気になりますし、チームがどのような方針で編成されてくるのかも楽しみです^^。

　

　3月の開幕もあっという間に訪れそうな気がする、Jリーグ。

　特にJ2はチーム数も増えて、単純に移動も増えて、プレーオフも始まるタフなシーズンとなりそうです。JEFはそれらを乗り切っての1位昇格目指して、キャンプ等を通じてしっかり準備をしてプレシーズンマッチの「ちばぎんカップ」にまずは挑んで欲しいものです。

リヨンは「あの」アポエルFCと対戦。

　2011~12シーズンのUEFA CLもいよいよ決勝トーナメントの対戦も決まり、来年2月の対戦が楽しみになってきました。

　オリンピック･リヨンはキプロスのクラブ、アポエル・ニコシアFCとの対戦が決定。あのグループ最終節での大逆転で滑り込んだ決勝トーナメントで、クラブ史上最高のBEST4以上を達成すべく、リーグでの一戦一戦も大切に勝ち点を獲りつつ、しっかり準備をしてこのわくわくする決勝トーナメントでの対戦に挑んで欲しいものです^^。




　そしてJEF。今日の天皇杯4回戦でアウェーでJ1の清水戦。結果は後半に2失点して0-2で敗戦、この瞬間今シーズンの戦いが終わりました>_<。

　今シーズンを最後にチームを去る選手たちも、この試合が最後。

　JEFのJ2転落時に、当時他チームに在籍していたMF村井選手やFW林選手、そしてDF茶野選手等、昇格の手助けを、と駆けつけてくれた選手達も契約の更新は無くチームを去ることに。

ありがとう、そしてお疲れ様でした。これからの御活躍を応援し続けたいと思いますm(_ _)m。



　来シーズンはチームの若返りを図りながら昇格を目指すことになりそうです。

　来シーズンのプレシ－ズンマッチ「ちばぎんカップ」に、どのような『チーム』を見せてくれるか楽しみです^^。






　

サッカーいろいろ

　UEFA CLのグループリーグを、劇的な逆転で通過したリヨンが、リーグ第17節に対戦したのはアウェーでの対FCロリアン戦。

　結果は、リヨンのアレクサンドレ・ラカゼッテ選手の挙げた一点を守りきり、1-0で勝利しました^^/。

　これで首位のモンペリエ・エローSCとパリ・サンジェルマンFCとの勝ち点差を４に、3位のLOSCリール・メトロポールに勝ち点差2に迫りました。

　年内の試合は次節がホームで対エビアン・トノン・ガイヤールFC戦、その次がアウェーで対バランシエンヌFCとあと2試合なので、年明け早々の1/14にあるモンペリエ・エローSCとのアウェーゲームに向けて、しっかり準備を進めて行って欲しいものです^^。
　







　そういえば、Jリーグの臨時理事会が開催されて、FC東京、鳥栖、札幌のJ1昇格と、JFL3位の町田と4位の松本山雅のJ2昇格も承認されたとのこと^^。


　おめでとうございます～^^♪。

　特に鳥栖は、何度もチームの消滅の危機にさらされながらの初のトップリーグへの昇格。しぶとく戦っていって、J1に定着できるといいですね。


　そして町田のJリーグ加入により、東京都下のJのチームが3チームに。来シーズンの?プレシーズンマッチは盛り上がりそうですね^^。


　JEFも来るもの去るものが発表され始め、徐々に来シーズンのチームの体制が見えてくるようです。　


　来シーズンからJ2下位とJFLのJ準加盟チームとの入れ替えと、3~6位のJ1昇格をかけたプレーオフも始まるようですし、何よりチーム数が22に増えるためホーム&アウェーの対戦で42試合を戦う長丁場となるので、今まで以上にしっかりした準備と、長いシーズン中の戦力の変化等に対応する柔軟さも必須となりそうです。



　とはいえ、今シーズンはまだ天皇杯もありますし、柏にいたってはクラブW杯の次戦の相手は、サントスFC！と大一番の対戦もあります。

　日本のサッカーも、まだまだ熱い戦いを見せて欲しいものです^^。








　

リヨン、9シーズン連続決勝トーナメントへ\^^/

　2011~12シーズンのUEFA CLグループリーグ第6節のA~D組が12/7に試合を行い、オリンピック・リヨンはアウェーの対GNKディナモ・ザグレブ戦。

　試合前にグループ2位のAFCアヤックスとの勝ち点差は3、得失点差も7あり、逆転をするにはアヤックスが負けて、なおかつリヨンが大勝するしかない状況で、UEFA CL史上最速の7分間でのハットトリックをバフェティンビ･ゴミス選手が達成するなど4得点、さらにマクシム・ゴナロン選手、リサンドロ選手、ジミー・ブリアン選手も得点して、前半に先制されるも後半に逆転しクラブ大会最大得点差の7-1と圧勝しました^^。
　
　同日同刻に行われたAFCアヤックス対レアル･マドリーCF戦は、ホームのアヤックスがレアルに0-3で敗れたため、リヨンと勝ち点8、2勝2敗2分けで並びながらも、得失点差2でリヨンがアヤックスを逆転し、9季連続の決勝トーナメント進出を決めてくれました^^/。



　正直、試合が始まる前までに、ほんのチラッとUELのことが頭によぎりましたが^^;、まったくの杞憂でしたね。試合を見ていないので、J-SPORTSで放送してくれるようなら、ゆっくり見てみたいと思っています^^/。

　これで12/16に行われる抽選会で首位通過チームである、FCバイエルン・ミュンヘン、FCインテル・ミラノ、SLベンフィカ、チェルシーFC、アーセナルFC、アポエルFC、FCバルセロナのいずれかのクラブと決勝トーナメントで当たる事が決まることに。


　どこと当たっても厳しい戦いになるのは目に見えていますが、どのような戦いを見せてくれるのか、今から楽しみにしていたいと思っています^^。