またしても、、、^^;。

　今日国立競技場で、J1昇格をかけて行われたプレーオフ決勝、横浜FCに4-0で快勝して大分との大一番に挑んだJEFですが、今シーズンを象徴するような終了間際の86分、JEFに在籍していたこともある、FW林選手によるゴールにて0-1で敗戦、またしても昇格を逃してしまいました>_<。

　昇格の権利を手にした、大分の選手・スタッフ・関係各位、そして今日この日を信じて応援･サポートを続けた、サポーターやファンの皆さん、おめでとうございます^^♪。





　今シーズンのJEFは、失点33はリーグ最少、得失点差28は首位甲府に並んでトップと、ここの数字だけで見ると何で昇格できないの?と思ってしまいますが、負けが12、引き分けが9というところに、最少得点差での勝負が続いて、貴重な勝ち点『３』を取り損ね続けていたことが窺い知れるようにも感じます。

　特にここ数シーズン、終了間際での失点が印象深く残っており、ここの試合運びの改善が急務であったことは、シーズン前から分かっていたことだと思います。

　チームとして、この時間帯に入って相手に押し込まれたときに、どのような対処が必要なのか、といった連携の部分が問題なのか、単に選手個々のメンタルの部分が問題なのか等々、今オフにどのような総括がされるのか、多いに気になるところではありますが、ここをきちんと克服しないと来季での昇格も無いような気もします。

　

　こちらも苦戦続きとはいえ、まだ天皇杯は勝ち残っているので、元日の決勝に向けて頑張って欲しいところです^^/。





　そしてオリンピック･リヨンですが、、、、

　男子はUELのグループステージの第5節、アウェーでのスパルタ・プラハ戦は1-1の引き分けに終わりましたが、　グル－プ首位通過が決まり、BEST32の決勝ラウンド組み合わせ抽選時に、優位にたてたようです^^。続々と他のグループでも予選グループステージ突破が決まっているようですし、そろそろCLリーグの予選グループステージの3位チームがどこなのかな?といったところも気になるところです^^。



　女子は国際女子サッカークラブ選手権２０１２に出場。初戦は日テレ･ベレーザと対戦し、5－2と勝利し、決勝はキャンベラを破ったINAC神戸との対戦が決まりました。
　ベレーザとの試合は、録画しておいて夕べ観ましたが、前半途中ぐらいから後半にかけてはベレーザに押し込まれる時間も増えて、開始早々にあげた2点が効いて逃げ切った感もあり、結構ヒヤヒヤでした^^;。
　大滝選手も途中出場を果たし、昨季のCL決勝の時のようなちょっと遠慮している?といった感じも完全に消え、堂々とリヨンの一員としてプレーしている姿を見ることができて、良かったです^^♪。

　神戸との一戦は、シーズン中でBESTコンディションのリヨンと、リーグを終えてオフに入ろうか、(すみません、皇后杯もありましたね。優勝目指して頑張ってください^^v）という神戸とのコンディションの違いも気になるところではありますが、W杯金メダル、ロンドン五輪銀メダルという国のリーグ女王と、リーグ4連覇、CL連覇中のリヨンの意地とプライドののぶつかり合いは、どうやらかなり白熱しそうです^^。

　個人的には、やはりリヨンのネシブ選手の活躍が気になるところですが、神戸の澤選手を始めとする「なでしこ」たちの戦いぶりも、じっくり楽しみたいところですね^^v。