聴き比べがしてみたいです^^。 [音楽]
私のトロンボーンの「師匠」(ちょっと大げさかな^^;?)でもある、高橋英樹さんが参加している角田健一ビッグバンドの新作CDを購入してみました。
BIG BAND SOUNDは何度か聴きに行ったことのあるコンサートを含めて、今回はじめて聴く曲もあり、とても楽しみです^^/。
そしてもう一枚のBIG BAND STAGEは以前購入したDVD AUDIO盤(角田さんのサイン入り)も持っているんですが、今回のSACDハイブリッド盤も聴いてみたくて購入してみました。
新旧の録音機材を駆使してMIXIER'S LABが参加して作られた。というこのディスク、手持ちの機材がSACDに対応していないんですが^^;、先ほどSONYからSACDプレーヤーのエントリーモデルが発売になっているようだし、スピーカーも含めて自宅の機材のアップデートしていくのも楽しそうです^^。
10月にも角田健一ビッグバンド20周年記念アルバム「サンキュウー・エブリバディー」も発売されるようですから、こちらも今から楽しみですv^^v。
オーディオ機器の試聴の時に持っていくディスク選びも、楽しさが増しそうです^^。
BIG BAND SOUNDは何度か聴きに行ったことのあるコンサートを含めて、今回はじめて聴く曲もあり、とても楽しみです^^/。
そしてもう一枚のBIG BAND STAGEは以前購入したDVD AUDIO盤(角田さんのサイン入り)も持っているんですが、今回のSACDハイブリッド盤も聴いてみたくて購入してみました。
新旧の録音機材を駆使してMIXIER'S LABが参加して作られた。というこのディスク、手持ちの機材がSACDに対応していないんですが^^;、先ほどSONYからSACDプレーヤーのエントリーモデルが発売になっているようだし、スピーカーも含めて自宅の機材のアップデートしていくのも楽しそうです^^。
10月にも角田健一ビッグバンド20周年記念アルバム「サンキュウー・エブリバディー」も発売されるようですから、こちらも今から楽しみですv^^v。
オーディオ機器の試聴の時に持っていくディスク選びも、楽しさが増しそうです^^。
ハセヒロのバックロードホーンを試聴してきました。 [音楽]
今週は、火曜日の東京アースライドの疲れが水〜金曜日にかけてドッと出て、とても難儀しました^^;。
そんな中、今日も一度6時半頃目が覚めたんですが、そんまま二度寝をして^^;、9時頃のお目覚め。久しぶりにしっかり寝た気がします^^。
今日はそんな気持ちいい目覚めの中、久しぶりに日本橋まで出向いて、気になってしようがなかったハセヒロのバックロードホーンを試聴させてもらいに行ってきました。
http://www.hasehiro.co.jp/
(長谷弘工業(株)のHPへのリンクです)
本題の前にちょろりと寄り道を。
現在私が部屋で聴いている機器の組み合わせは、CDプレーヤーがmarantzのCD−5003、プリメインアンプがsansuiのAU-D607DECADE、スピーカーが故・長岡先生設計のD-102というバックロードホーンにFostexのFE108EΣの組み合わせでJ-POPからビッグバンド、クラシックまでいろいろと聴いています。
特にスピーカーユニットをFE108EΣにしてからは、例えばホルストの「惑星」の<土星>の終盤に聞こえるオルガンのような数十Hzという低音が殆ど出てこないことを除けば、音域的にも分解能的にも音場再現的にも、音色的にも殆ど不満はないところで、敢えて点数を付ければ95点ぐらい^^。
とはいえ、その「不満」が気になり出すと止まらなくなるのも事実^^;。
一番簡単なのは市販のスーパーウーファーを購入してくればそれで良いような気もしますが、それではつまらないので、それは最後の最後の手段にとっておくこととして、いろいろ聴いて歩いているわけです。
洋の東西のメーカーやカロッツェリア等々から色んなスピーカーが発売されていて、買えそうなモノ^^から買えそうもないモノ^^;まで、時間の許す限り聴いていますが、買えそうな範囲で一番音の好みに合っていて、気に入っているのはB&WのCM-5という製品(これも極低域はあんまり伸びてはいなさそうですが^^)。
http://www.bowers-wilkins.jp/display.aspx?infid=3978&sc=hf
(B&WのCM-5という製品のHPへのリンクです)
まあ、これを購入できればジ・エンドな訳ですが^^;、自作(色んな意味で)のものを視野に入れると、金額的にも性能的にも一気に世界が広がるのも事実。
その中の一つとして、今使っているバックロードホーンよりもワンランク上の音が聴けるのでは?と期待も込めて今日の試聴に挑んだわけです。
というわけで閑話休題。
今回の内容からして忘備録の性格が強いので、悪しからずご了承下さいm(_ _)m。
第11回 聴こう!ハセヒロ・バックロード in 日本橋
と題された試聴会場には、こんな感じでハセヒロのバックロードホーンがずらりと勢揃い。
会場にはいると、こんな案内と試聴機種のプロフィールを記載したカタログを頂けました。
この中で気になっていたのは、木材の箱の中にコンクリートホーンを組み込んだ「WCW−F200A」という機種。これと女性ヴォーカル用に向いているのかな?というわけでMM-141S・ピアノブラック仕様を持ち込んだCDを再生して貰い試聴しました。
ちなみに今日持って行ったのは
時間が無くて聴けなかったブルースペックCDのアバド指揮ベルリンフィルの「第九」
ハイブリッドコンクリートホーン・WCW−F200A用にこの2枚。
高橋美智子さんのマリンバのCD。「スーパー・マリンバ」これの5曲目の「ツィゴイネルワイゼン」
箱山芳樹さんのトロンボーンのCD。「VIVA YOSHIKI!」の一曲目の「トマジ/トロンボーン協奏曲」
v
MM-141S・ピアノブラック仕様用には辛島美登里さんの「12k」の10曲目「change」を聴いてみました。
もちろん他の方や、主催側で用意されたディスクも聴くことが出来て、大体の音の傾向は分かったんですが、聞き慣れたこの2枚をWCW−F200Aで聴いてみました。なおこの時は会場の一番後ろのいすに座って聴いた印象です。
音の素直さ、というか洗練度合いというかは、サスガに私の聴いている組み合わせよりもずっと上に感じます。
特にマリンバの高音域の音像の小ささは鍵盤?の大きさと正比例している気がしましたし、pppぐらいの音もしっかり聴かせてくれたのも流石!と思わせました^^。伴奏のピアノの雰囲気も一枚上手な印象でした。
ただ、私の聴いている組み合わせと比べるとマリンバもトロンボーンも個人的には低域はもうちょっと響いてくれても良いかな?と思いました。
これも組み合わせているFostexのユニットの癖なのか、ホーンとしての癖なのか、私の座っていた場所が悪かったのかは定かではありませんが、その後他のディスクで聴いたPARCのウッドコーン&MM−161Tは、結構良い感じに低音も響いているように聴けたので、今度機会があればもう一度聴き比べてみたいところです^^(もしかしたら、いつも聴いている組み合わせだと音が余分に響いていて、恐らく本来の響きがこんな感じだったのかもしれませんが)。
その後のPMP-141S・ピアノブラック仕様は、明るい辛島美登里さんを聴かせてもらえました。
ユニット固有の音色のせいか、ピアノブラックという塗装のせいか、全体に中〜高域重視といった印象で、好みもあるでしょうが、彼女の声の特徴があんまり生かせていないように聞こえて、私にはちょっと明るすぎるように感じがしました。
何に向いているのかなあ?高音ののびは結構きれいだった印象もあるので、自分で購入して聴くとしたらフルートとかの小編成の器楽曲とかに向いていそうかな?
時間もなく、SDCの時のように一人で沢山の持参CDをかけてもらえるような状況ではなかったので、他にも聴いてみたかった組み合わせが試せなかったのは残念でしたが、機会があればまた試してみたいところです。
試聴の合間に代表の長谷川さんに、製品のこととかいろいろお話を伺えたので、今後の参考にしたいと思いましたm(_ _)m。
全体的な印象として、私の聴いている組み合わせに比べると、思った以上に「バックロードホーン」と意識させるようなスピーディーでエネルギッシュ、というような印象は受けなかったように感じました。
もちろんクラシックやjazzをのんびりゆったり聴くのならこういった音の方が聴き疲れしなくて良さそうですし、こういった音も出せるんだ、という新しい発見でもありました(まあ、あくまでも私自身の印象ですが)。
今のところ私の候補の中では、PARCの17cmPPコーンのコアキシャル&純正箱が一番「自作派」の中ではバランスが良く聴き疲れなく聴いていられそうな印象を持っています。
ただ、今日の印象で大きめの箱に大きめの口径(20cm以上?)のユニットを組み合わせれば、数十Hz以下の低域まで出そうなバックロードホーンも作れそうです(置けるかどうかが重要だし、普通の民家で鳴らせる^^;かどうかも、もっと重要^^)。その辺もお話を伺いそびれたので、次回への宿題にしたいと思います。
そんな中、今日も一度6時半頃目が覚めたんですが、そんまま二度寝をして^^;、9時頃のお目覚め。久しぶりにしっかり寝た気がします^^。
今日はそんな気持ちいい目覚めの中、久しぶりに日本橋まで出向いて、気になってしようがなかったハセヒロのバックロードホーンを試聴させてもらいに行ってきました。
http://www.hasehiro.co.jp/
(長谷弘工業(株)のHPへのリンクです)
本題の前にちょろりと寄り道を。
現在私が部屋で聴いている機器の組み合わせは、CDプレーヤーがmarantzのCD−5003、プリメインアンプがsansuiのAU-D607DECADE、スピーカーが故・長岡先生設計のD-102というバックロードホーンにFostexのFE108EΣの組み合わせでJ-POPからビッグバンド、クラシックまでいろいろと聴いています。
特にスピーカーユニットをFE108EΣにしてからは、例えばホルストの「惑星」の<土星>の終盤に聞こえるオルガンのような数十Hzという低音が殆ど出てこないことを除けば、音域的にも分解能的にも音場再現的にも、音色的にも殆ど不満はないところで、敢えて点数を付ければ95点ぐらい^^。
とはいえ、その「不満」が気になり出すと止まらなくなるのも事実^^;。
一番簡単なのは市販のスーパーウーファーを購入してくればそれで良いような気もしますが、それではつまらないので、それは最後の最後の手段にとっておくこととして、いろいろ聴いて歩いているわけです。
洋の東西のメーカーやカロッツェリア等々から色んなスピーカーが発売されていて、買えそうなモノ^^から買えそうもないモノ^^;まで、時間の許す限り聴いていますが、買えそうな範囲で一番音の好みに合っていて、気に入っているのはB&WのCM-5という製品(これも極低域はあんまり伸びてはいなさそうですが^^)。
http://www.bowers-wilkins.jp/display.aspx?infid=3978&sc=hf
(B&WのCM-5という製品のHPへのリンクです)
まあ、これを購入できればジ・エンドな訳ですが^^;、自作(色んな意味で)のものを視野に入れると、金額的にも性能的にも一気に世界が広がるのも事実。
その中の一つとして、今使っているバックロードホーンよりもワンランク上の音が聴けるのでは?と期待も込めて今日の試聴に挑んだわけです。
というわけで閑話休題。
今回の内容からして忘備録の性格が強いので、悪しからずご了承下さいm(_ _)m。
第11回 聴こう!ハセヒロ・バックロード in 日本橋
と題された試聴会場には、こんな感じでハセヒロのバックロードホーンがずらりと勢揃い。
会場にはいると、こんな案内と試聴機種のプロフィールを記載したカタログを頂けました。
この中で気になっていたのは、木材の箱の中にコンクリートホーンを組み込んだ「WCW−F200A」という機種。これと女性ヴォーカル用に向いているのかな?というわけでMM-141S・ピアノブラック仕様を持ち込んだCDを再生して貰い試聴しました。
ちなみに今日持って行ったのは
時間が無くて聴けなかったブルースペックCDのアバド指揮ベルリンフィルの「第九」
ハイブリッドコンクリートホーン・WCW−F200A用にこの2枚。
高橋美智子さんのマリンバのCD。「スーパー・マリンバ」これの5曲目の「ツィゴイネルワイゼン」
箱山芳樹さんのトロンボーンのCD。「VIVA YOSHIKI!」の一曲目の「トマジ/トロンボーン協奏曲」
v
MM-141S・ピアノブラック仕様用には辛島美登里さんの「12k」の10曲目「change」を聴いてみました。
もちろん他の方や、主催側で用意されたディスクも聴くことが出来て、大体の音の傾向は分かったんですが、聞き慣れたこの2枚をWCW−F200Aで聴いてみました。なおこの時は会場の一番後ろのいすに座って聴いた印象です。
音の素直さ、というか洗練度合いというかは、サスガに私の聴いている組み合わせよりもずっと上に感じます。
特にマリンバの高音域の音像の小ささは鍵盤?の大きさと正比例している気がしましたし、pppぐらいの音もしっかり聴かせてくれたのも流石!と思わせました^^。伴奏のピアノの雰囲気も一枚上手な印象でした。
ただ、私の聴いている組み合わせと比べるとマリンバもトロンボーンも個人的には低域はもうちょっと響いてくれても良いかな?と思いました。
これも組み合わせているFostexのユニットの癖なのか、ホーンとしての癖なのか、私の座っていた場所が悪かったのかは定かではありませんが、その後他のディスクで聴いたPARCのウッドコーン&MM−161Tは、結構良い感じに低音も響いているように聴けたので、今度機会があればもう一度聴き比べてみたいところです^^(もしかしたら、いつも聴いている組み合わせだと音が余分に響いていて、恐らく本来の響きがこんな感じだったのかもしれませんが)。
その後のPMP-141S・ピアノブラック仕様は、明るい辛島美登里さんを聴かせてもらえました。
ユニット固有の音色のせいか、ピアノブラックという塗装のせいか、全体に中〜高域重視といった印象で、好みもあるでしょうが、彼女の声の特徴があんまり生かせていないように聞こえて、私にはちょっと明るすぎるように感じがしました。
何に向いているのかなあ?高音ののびは結構きれいだった印象もあるので、自分で購入して聴くとしたらフルートとかの小編成の器楽曲とかに向いていそうかな?
時間もなく、SDCの時のように一人で沢山の持参CDをかけてもらえるような状況ではなかったので、他にも聴いてみたかった組み合わせが試せなかったのは残念でしたが、機会があればまた試してみたいところです。
試聴の合間に代表の長谷川さんに、製品のこととかいろいろお話を伺えたので、今後の参考にしたいと思いましたm(_ _)m。
全体的な印象として、私の聴いている組み合わせに比べると、思った以上に「バックロードホーン」と意識させるようなスピーディーでエネルギッシュ、というような印象は受けなかったように感じました。
もちろんクラシックやjazzをのんびりゆったり聴くのならこういった音の方が聴き疲れしなくて良さそうですし、こういった音も出せるんだ、という新しい発見でもありました(まあ、あくまでも私自身の印象ですが)。
今のところ私の候補の中では、PARCの17cmPPコーンのコアキシャル&純正箱が一番「自作派」の中ではバランスが良く聴き疲れなく聴いていられそうな印象を持っています。
ただ、今日の印象で大きめの箱に大きめの口径(20cm以上?)のユニットを組み合わせれば、数十Hz以下の低域まで出そうなバックロードホーンも作れそうです(置けるかどうかが重要だし、普通の民家で鳴らせる^^;かどうかも、もっと重要^^)。その辺もお話を伺いそびれたので、次回への宿題にしたいと思います。
PCM-M10を注文しました。 [音楽]
walkmanとどちらを購入しようか迷いに迷った末、結局PCM-M10の赤を注文しました。
http://www.sony.jp/pcm-recorder/products/PCM-M10/index.html
sonystyle限定色の白やオーソドックスな黒でも良かったんですが、ボルドーっぽい色合いが気にいった「赤」で注文しました。
これにウィンドスクリーンと三脚を別途付けて注文したら、お届けが10/8着予定とのこと。何とかアマオケの本番前の「追い込み^^;」にも間に合いそうです。
walkmanのNW-A847と単焦点マクロのSAL30M28は時期を改めて、と考えておりますm(_ _)m。
音楽以外にもいろいろ録ってみたい音もあるので、納品が楽しみです。3連休にはちょっとお出かけしてみたいですね^^。
http://www.sony.jp/pcm-recorder/products/PCM-M10/index.html
sonystyle限定色の白やオーソドックスな黒でも良かったんですが、ボルドーっぽい色合いが気にいった「赤」で注文しました。
これにウィンドスクリーンと三脚を別途付けて注文したら、お届けが10/8着予定とのこと。何とかアマオケの本番前の「追い込み^^;」にも間に合いそうです。
walkmanのNW-A847と単焦点マクロのSAL30M28は時期を改めて、と考えておりますm(_ _)m。
音楽以外にもいろいろ録ってみたい音もあるので、納品が楽しみです。3連休にはちょっとお出かけしてみたいですね^^。
夏バテかしら^^; [音楽]
最近週末の更新が少ないかなあ?とは思っていました^^;。なぜか土日になるとぐったりしてしまい、すっかり出不精になっているのも事実>_<。
それでも土日でオケの練習のある日は、楽器やらなにやらしこたま背負い込んで、いそいそと練習に行ってはいるんですが、それがないとすっかり家の中で「とど」状態(あ、牛か)^^;。
8/22の土曜日は借りてきた「慰めの報酬」なんぞをBRAVIAで観ていたんですが、チャンネルの主導権が私にないがために^^;、そのうち追い立てられるようにして途中からiBookで観る羽目になったり、と落ち着かないまま終わったり>_<。
昨日も昼前におきだしてきて出かけようかどうしようか迷っていましたが、結局家で午後いっぱい、太管と細管を持ち替えながら、いろいろとトロンボーンの練習をやって(というか「やりながら」^^;)一日が終了となりました。
来週は出かける用事があるのでいいんですが、自発的に出かけるようにしないと、なし崩し的にそのまま「巣篭もり」してしまいそうです。
^^ ^^ ^^ ^^ ^^ ^^ ^^ ^^ ^^ ^^ ^^ ^^ ^^
最近故あって、モーツァルトの曲を聴くようになりました。今までは完全に「食わず嫌い」だったモーツァルトですが、とある曲を繰り返しスコアとにらめっこしながら聞いていると、なんとなく、かすかにですが、その良さが分かってきたようなきてないような^^;。
トロンボーンの出番のある作品は少ない作曲家ですが、今までの分を取り戻すためにもいろいろ聴いていきたいなあと思っています^^。
故あってPART2ですが、ピアノ協奏曲の23番を聴きたくなり、久しぶりにCDを購入してきました。
ちなみに私がHMVで購入したのは外盤でした。どうやら内田さんが愛してやまないコンチェルトが23番と24番のようで、何気にふらりとよって手に取ったディスクだったんですが、大当たりを引き当てたようです\^^/。
ちょっと時間を作って早いとこ聴いてみたいですね^^。
それでも土日でオケの練習のある日は、楽器やらなにやらしこたま背負い込んで、いそいそと練習に行ってはいるんですが、それがないとすっかり家の中で「とど」状態(あ、牛か)^^;。
8/22の土曜日は借りてきた「慰めの報酬」なんぞをBRAVIAで観ていたんですが、チャンネルの主導権が私にないがために^^;、そのうち追い立てられるようにして途中からiBookで観る羽目になったり、と落ち着かないまま終わったり>_<。
007 / 慰めの報酬 (2枚組特別編) 〔初回生産限定〕 [DVD]
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- メディア: DVD
昨日も昼前におきだしてきて出かけようかどうしようか迷っていましたが、結局家で午後いっぱい、太管と細管を持ち替えながら、いろいろとトロンボーンの練習をやって(というか「やりながら」^^;)一日が終了となりました。
来週は出かける用事があるのでいいんですが、自発的に出かけるようにしないと、なし崩し的にそのまま「巣篭もり」してしまいそうです。
^^ ^^ ^^ ^^ ^^ ^^ ^^ ^^ ^^ ^^ ^^ ^^ ^^
最近故あって、モーツァルトの曲を聴くようになりました。今までは完全に「食わず嫌い」だったモーツァルトですが、とある曲を繰り返しスコアとにらめっこしながら聞いていると、なんとなく、かすかにですが、その良さが分かってきたようなきてないような^^;。
トロンボーンの出番のある作品は少ない作曲家ですが、今までの分を取り戻すためにもいろいろ聴いていきたいなあと思っています^^。
故あってPART2ですが、ピアノ協奏曲の23番を聴きたくなり、久しぶりにCDを購入してきました。
ちなみに私がHMVで購入したのは外盤でした。どうやら内田さんが愛してやまないコンチェルトが23番と24番のようで、何気にふらりとよって手に取ったディスクだったんですが、大当たりを引き当てたようです\^^/。
ちょっと時間を作って早いとこ聴いてみたいですね^^。
角田健一ビッグバンドを聴いてきました。 [音楽]
今日は角田健一ビッグバンドの定期公演を聴きに、紀尾井ホールまで行ってきました。
今回は「4大ビッグバンドリーダーに捧げる・ビッグバンドよ永遠に2009」と題して、デューク・エリントンが生誕110年、グレン・ミラーとカウント・ベーシーが生誕105年、グレン・ミラーが生誕100年と各ビッグ・バンド・リーダーたちの生誕記念年ということで、各々の代表曲をピックアップして演奏してくれました。
ちなみに今回の席はソロを楽しむには、かなり良かった席でした。
最近聴きに行くたび気になっていた、リズムセクション(今回は主にギターとピアノでしたが)を目の前にして、アドリブ・ソロを吹きに来るソロ奏者たちも目の前で聴くことができました^^。
私にとって、なかなか平日の夜のライブハウスでの演奏を聴きに行くことも出来ないので、この年二回の紀尾井ホールでの定期演奏会は「ツノケン・バンド」をゆっくり聴く貴重な機会。今回は講師の高橋さんのバストロのソロも聴けましたし^^/、せっかくの機会、なるべく逃さず聴きに行きたいなあ、と思っております。
^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^
自分自身といえば、気がつけばトロンボーンのレッスンも、中級(アドバンス)もレッスン5まで何とかカントかしがみついて^^;くることが出来ました。年内には上級(なんていったかな?)に入れそうですね、なんて講師(もちろん「先生」なんですが、字面にこだわってしまうと私の方が年長なのでなかなか呼びづらいんです^^;)の高橋さんもおっしゃっていたので、ここまで来たらせっかくなので、その先も、ま、ぼちぼち頑張っていきたいところです^^。
今後は、新型、さらに新々型^^;?インフルエンザが猛威をふるわなければ^^;、秋にまたアンサンブル・クッキングが、そして来春にはアンサンブル・フェスティバルがあるはず^^/。是非また両方に参加して、いろいろ学んでいきたいところです^^v。
今回は「4大ビッグバンドリーダーに捧げる・ビッグバンドよ永遠に2009」と題して、デューク・エリントンが生誕110年、グレン・ミラーとカウント・ベーシーが生誕105年、グレン・ミラーが生誕100年と各ビッグ・バンド・リーダーたちの生誕記念年ということで、各々の代表曲をピックアップして演奏してくれました。
ちなみに今回の席はソロを楽しむには、かなり良かった席でした。
最近聴きに行くたび気になっていた、リズムセクション(今回は主にギターとピアノでしたが)を目の前にして、アドリブ・ソロを吹きに来るソロ奏者たちも目の前で聴くことができました^^。
私にとって、なかなか平日の夜のライブハウスでの演奏を聴きに行くことも出来ないので、この年二回の紀尾井ホールでの定期演奏会は「ツノケン・バンド」をゆっくり聴く貴重な機会。今回は講師の高橋さんのバストロのソロも聴けましたし^^/、せっかくの機会、なるべく逃さず聴きに行きたいなあ、と思っております。
^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^
自分自身といえば、気がつけばトロンボーンのレッスンも、中級(アドバンス)もレッスン5まで何とかカントかしがみついて^^;くることが出来ました。年内には上級(なんていったかな?)に入れそうですね、なんて講師(もちろん「先生」なんですが、字面にこだわってしまうと私の方が年長なのでなかなか呼びづらいんです^^;)の高橋さんもおっしゃっていたので、ここまで来たらせっかくなので、その先も、ま、ぼちぼち頑張っていきたいところです^^。
今後は、新型、さらに新々型^^;?インフルエンザが猛威をふるわなければ^^;、秋にまたアンサンブル・クッキングが、そして来春にはアンサンブル・フェスティバルがあるはず^^/。是非また両方に参加して、いろいろ学んでいきたいところです^^v。
今日もごろごろ^^;。 [音楽]
今日は天気が良かったらMOTOツーリングに行く予定が天候不良でキャンセル。まあ、なんか疲れもしこたま残っていたので良い休息にはなりましたが^^。
というわけで早起きする必要もなくなった事もあり、夕べは渋谷の「spuma」というお店で開催された、A.SAXの西田幹さんのJAZZLIVEを聴いてきました。私のトロンボーンのレッスン講師、高橋さんも出演しているということで、急遽席をとってもらって前半だけでしたが、皆さんの熱い演奏を堪能させてもらいましたm(_ _)m。
ラッパに関しては、ココンところいっちょ前に煮詰まっていたので^^;、いい刺激を得る事が出来、さらなる気分転換になりました^^/。
で、今朝起きたら8:40。睡眠時間6時間か~^^、お~思ったより早起きできたな~^^。と思って次にふとTVをつけたら10:42。
ハぁぁ???
てなもんです^^;。どうやら2時間気がつかず寝ていたようです。う~ん、たしかに目覚めはすっきりしていい気分なんですが、なんか納得いきません^^;。
まあ、大してする事もないので、クリーニング屋さんに行った後は、テンシュテット指揮LPO演奏のマーラーとかのCDを聴きながらごろごろしているわけですが、ちょっと気になってテンシュテット指揮のCDが何枚あるのか数えてみました。もっと持っているか、と思っていたんですが
そろえる、というか買い始めるきっかけとなった、マーラーの交響曲全集をはじめ沢山発売されているうちの23枚をもっているようです。他にも見かけながらも買い損ねた、ワーグナーの曲集をはじめ、シューマンやメンデルスゾーンなんかも録音されているようなので、地道にこつこつ買い集めていきたいところです。
ちなみに私の好きなマーラーの交響曲第1番は4枚+DVD1枚をもっていますが、青と赤の背表紙以外はダブったものはなさそうで、いろいろ聴き比べが出来ます。
シカゴ響との1990年録音の茶色の背表紙の録音の演奏もゆっくり目のテンポでじっくり「つくりこんで」いる印象もあり、かなり好きなディスクですが、やはり青&赤のLPOとの演奏がさすが絶頂期の演奏を録音した事もあり、やはり一番好きな「マーラーの一番」です。
(チイとピンボケですみません)
最近購入した税込み3090円とお買い得だった、この4枚セットもかなりのお気に入り。
特に2枚目のスメタナの「売られた花嫁・序曲」とドボルザークの「交響曲第8番」とヤナーチェクの「シンフォニエッタ」の3曲。「売られた花嫁」のテンポ良く颯爽と流れていくさまや、メリハリの利いたテンポでじっくり聴かせてくれる「ドボ8」が良いですねえ。1991年という遅い時期の演奏ですが、こういう演奏の録音をしっかり残してくれていて、ホンとBBCサマサマです^^。
最近再評価されている。というクラウス・テンシュテットさんのようですが、EMIやBBCの録音以外にも特にドイツで活動してたころの演奏の録音をもっと聴いてみたいところです。
というわけで早起きする必要もなくなった事もあり、夕べは渋谷の「spuma」というお店で開催された、A.SAXの西田幹さんのJAZZLIVEを聴いてきました。私のトロンボーンのレッスン講師、高橋さんも出演しているということで、急遽席をとってもらって前半だけでしたが、皆さんの熱い演奏を堪能させてもらいましたm(_ _)m。
ラッパに関しては、ココンところいっちょ前に煮詰まっていたので^^;、いい刺激を得る事が出来、さらなる気分転換になりました^^/。
で、今朝起きたら8:40。睡眠時間6時間か~^^、お~思ったより早起きできたな~^^。と思って次にふとTVをつけたら10:42。
ハぁぁ???
てなもんです^^;。どうやら2時間気がつかず寝ていたようです。う~ん、たしかに目覚めはすっきりしていい気分なんですが、なんか納得いきません^^;。
まあ、大してする事もないので、クリーニング屋さんに行った後は、テンシュテット指揮LPO演奏のマーラーとかのCDを聴きながらごろごろしているわけですが、ちょっと気になってテンシュテット指揮のCDが何枚あるのか数えてみました。もっと持っているか、と思っていたんですが
そろえる、というか買い始めるきっかけとなった、マーラーの交響曲全集をはじめ沢山発売されているうちの23枚をもっているようです。他にも見かけながらも買い損ねた、ワーグナーの曲集をはじめ、シューマンやメンデルスゾーンなんかも録音されているようなので、地道にこつこつ買い集めていきたいところです。
ちなみに私の好きなマーラーの交響曲第1番は4枚+DVD1枚をもっていますが、青と赤の背表紙以外はダブったものはなさそうで、いろいろ聴き比べが出来ます。
シカゴ響との1990年録音の茶色の背表紙の録音の演奏もゆっくり目のテンポでじっくり「つくりこんで」いる印象もあり、かなり好きなディスクですが、やはり青&赤のLPOとの演奏がさすが絶頂期の演奏を録音した事もあり、やはり一番好きな「マーラーの一番」です。
(チイとピンボケですみません)
最近購入した税込み3090円とお買い得だった、この4枚セットもかなりのお気に入り。
特に2枚目のスメタナの「売られた花嫁・序曲」とドボルザークの「交響曲第8番」とヤナーチェクの「シンフォニエッタ」の3曲。「売られた花嫁」のテンポ良く颯爽と流れていくさまや、メリハリの利いたテンポでじっくり聴かせてくれる「ドボ8」が良いですねえ。1991年という遅い時期の演奏ですが、こういう演奏の録音をしっかり残してくれていて、ホンとBBCサマサマです^^。
最近再評価されている。というクラウス・テンシュテットさんのようですが、EMIやBBCの録音以外にも特にドイツで活動してたころの演奏の録音をもっと聴いてみたいところです。
WかPP。他にもかなり迷いそう^^; [音楽]
今日、コイズミ無線にて開催されたPARC AUDIOの新製品の試聴会にお邪魔してきました。(今回も忘備録ですm(_ _)m)
お目当てはDCU-C171Wというウーファーの振動板に多層構造ウッドコーンを用いた17cmコアキシャルスピーカー。
http://www.dream-creation.jp/product.php?product_no=30
だったんですが、実際試聴してむしろ気に入ったのは、こちらのDCU-C171PPという真空成形法という方法で作られた、マイカ強化PPコーン採用した17cmコアキシャルスピーカーのほう。
http://www.dream-creation.jp/product.php?product_no=29
ウッドコーンの方が音のエッジというか輪郭がはっきりしている反面、低音とかの響き方がPPより少しおとなしめ、というか少なく感じました。ヴォーカルやウッドベースなんかの音色の「艶っぽさ」はPPよりも感じられるので、こういった音が好みで、主にジャズヴォーカルなんかを聴くのであれば確かに「アリ」な気がします。ただ、それなりに個性的な音に感じるので、再生する音楽のジャンルは選ぶような気がします。(例えば、ライブハウスでの演奏のジャズには向きそうですが、ホールエコーたっぷりのクラシックにはあまり向かないように感じます。直接音はかなりはっきり聞けるけど、間接音は少なめに感じます)
それに対しPPの方が、モニターライクというか、より忠実に細かい音まで再生しようとしているように感じました。一般のインジェクション成形よりも真空成形することにより、振動板の厚みの最適化がし易いそうで、かなり薄く振動板を作られている。ということで、その効果が出ているように感じました。
また今回の試聴会の中で、ネットワークに使うコンデンサーの容量の変化の聞き比べや、電解とフィルムといった材質の違いの聞き比べまで体験させて貰い、キットで発売される箱のバスレフダクトの長さや吸音材の材質や量によっても音を変えられるようですし、さらに塗装の有無やその塗料の種類によっても音が変わってくるということのようですから、その自分好みという「答え」を見つけるのには、かなりな<寄り道>も楽しめそうです^^。
今回の試聴で聴いたコアキシャルモデル2つのうちでしたら、迷わずPPを選ぶところですが、このブランドの場合同じ17cmという口径でウーファーも用意されていて通常の2wayスピーカーも作れるので、その場合ウーファーの振動板はウッドの他に、アルミとケブラーも選べるようだし、ツイーターの振動板もポリエステルとアルミが選べたり、と組み合わせ次第でコアキシャルモデル以上に色んな音色を「こしらえる」事が出来そうです。
fostexの製品も面白そうな製品が多いんですが、こちらも目移りがしてしまうほどの充実ぶり。まあ、すぐに作る。ということはお金もないので^^;無いんですが、アイデアだけはしっかり温めておきたいなあ、と思っています。
お目当てはDCU-C171Wというウーファーの振動板に多層構造ウッドコーンを用いた17cmコアキシャルスピーカー。
http://www.dream-creation.jp/product.php?product_no=30
だったんですが、実際試聴してむしろ気に入ったのは、こちらのDCU-C171PPという真空成形法という方法で作られた、マイカ強化PPコーン採用した17cmコアキシャルスピーカーのほう。
http://www.dream-creation.jp/product.php?product_no=29
ウッドコーンの方が音のエッジというか輪郭がはっきりしている反面、低音とかの響き方がPPより少しおとなしめ、というか少なく感じました。ヴォーカルやウッドベースなんかの音色の「艶っぽさ」はPPよりも感じられるので、こういった音が好みで、主にジャズヴォーカルなんかを聴くのであれば確かに「アリ」な気がします。ただ、それなりに個性的な音に感じるので、再生する音楽のジャンルは選ぶような気がします。(例えば、ライブハウスでの演奏のジャズには向きそうですが、ホールエコーたっぷりのクラシックにはあまり向かないように感じます。直接音はかなりはっきり聞けるけど、間接音は少なめに感じます)
それに対しPPの方が、モニターライクというか、より忠実に細かい音まで再生しようとしているように感じました。一般のインジェクション成形よりも真空成形することにより、振動板の厚みの最適化がし易いそうで、かなり薄く振動板を作られている。ということで、その効果が出ているように感じました。
また今回の試聴会の中で、ネットワークに使うコンデンサーの容量の変化の聞き比べや、電解とフィルムといった材質の違いの聞き比べまで体験させて貰い、キットで発売される箱のバスレフダクトの長さや吸音材の材質や量によっても音を変えられるようですし、さらに塗装の有無やその塗料の種類によっても音が変わってくるということのようですから、その自分好みという「答え」を見つけるのには、かなりな<寄り道>も楽しめそうです^^。
今回の試聴で聴いたコアキシャルモデル2つのうちでしたら、迷わずPPを選ぶところですが、このブランドの場合同じ17cmという口径でウーファーも用意されていて通常の2wayスピーカーも作れるので、その場合ウーファーの振動板はウッドの他に、アルミとケブラーも選べるようだし、ツイーターの振動板もポリエステルとアルミが選べたり、と組み合わせ次第でコアキシャルモデル以上に色んな音色を「こしらえる」事が出来そうです。
fostexの製品も面白そうな製品が多いんですが、こちらも目移りがしてしまうほどの充実ぶり。まあ、すぐに作る。ということはお金もないので^^;無いんですが、アイデアだけはしっかり温めておきたいなあ、と思っています。
のんびりな休日 [音楽]
今はJEFが負け、あんまりいい気分とはいえませんが^^;、雨模様な今日一日、先日購入したCDを聴いて過ごしました^^。
お供はこの本。
中身は平岩弓枝さんの「西遊記」。
孫悟空の献身ぶりがほほえましいこのシリーズ、往復の電車の中で読み進めて第3巻ももう少しで読み終わりそう。電車で読むと細切れになるので、せっかくの休日、まとめて最初から今まで読んだところを読み返しています。おなじみの牛魔王^^も出てきて、話が盛り上がってきました。このまま最後まで楽しめそうです^^。
さてそのBGMとして聴いた順に。
ジャズトロンボーンといえばこの方、J・J・ジョンソン。ブルースペックCDと、普通のCDで面白そうなのを選んでみました。
どちらも最近にデジタルリマスターされていて、約50年前!の録音でしたがノイズはほとんど無かったようですし、変に構えることなく聴き疲れせずに聴けました^^/。さすが最近のCD、この年代の録音を気構えせずにすばらしい演奏をゆっくり聴けるなんてありがたいことです^^。
そのあとはジョルジュ・プレートル指揮、ウィーン交響楽団(ウィーン・フィルではない)演奏で、ソロオルガンにマリー=クレール・アランを迎えてのサン=サーンスの交響曲全集。
演奏はあんまり聴きなれていない曲ばかり^^;ですが、手持ちのほかのCDの演奏と比べても手堅くまとめているなあとかんじました。
こちらはSHM-CDでしたが、残念ながら私のシステムだと、このCDのよさが聞き分けられないのが悲しいところ^^;。やっぱりスピーカー作ろうかな?
そして次は最近私の中では、№1女性ピアニストのマリア・ジョアン・ピレシュのショパン作品集。チェロとピアノのソナタには、パベル・ゴムジアコフ(でいいのかな^^;?)のチェロが入ります。
ピレシュのタッチのやわらかさを存分に楽しめるこのCD、昨年の夏ごろ、と録音も新しくどうやら輸入盤とのこと。国内盤はまだ出ていないのかな?
最後にもう一枚トロンボーン。こちらはクラシックの箱山芳樹の「ビバ・ヨシキ!」というCD。
私のトロンボーンの先生に薦められていたのをようやく購入^^;。演奏もすばらしいんですが、録音もすごかった。出だしが小さめの音量だったので、音量を上げようとしたんですが、、、もう少しでスピーカーを壊すところでした。これもきちんと再生するんだったら私のシステムではちょっと役不足かも^^;。やはり最近の録音のCDはすごいのばっかし^^。なにはともあれ^^;、これで試聴用ディスクがもう一枚増えました。
スピーカー&アンプの修理とCDプレーヤーの購入前までは、CDを購入してくると、まずiTunesやSonicStageに取り込んでから 、さわりをPC&PCに接続してるスピーカーで聞いて、メインはiPodやWalkmanで聴いていたんですが、最近はまず家でじっくり聴いてから、さてiPodとかで聴こうかどうしようか?となるようになりました。
聴きたいアルバムはレンタルやダウンロードではなくCDで買ってくるようになり、着実に私の「音楽ライフ」は変わりつつあります。雨の日や疲れを感じる日、家でCDをのんびり聴くのが楽しくて仕方ない今日この頃です^^。
お供はこの本。
中身は平岩弓枝さんの「西遊記」。
孫悟空の献身ぶりがほほえましいこのシリーズ、往復の電車の中で読み進めて第3巻ももう少しで読み終わりそう。電車で読むと細切れになるので、せっかくの休日、まとめて最初から今まで読んだところを読み返しています。おなじみの牛魔王^^も出てきて、話が盛り上がってきました。このまま最後まで楽しめそうです^^。
さてそのBGMとして聴いた順に。
ジャズトロンボーンといえばこの方、J・J・ジョンソン。ブルースペックCDと、普通のCDで面白そうなのを選んでみました。
どちらも最近にデジタルリマスターされていて、約50年前!の録音でしたがノイズはほとんど無かったようですし、変に構えることなく聴き疲れせずに聴けました^^/。さすが最近のCD、この年代の録音を気構えせずにすばらしい演奏をゆっくり聴けるなんてありがたいことです^^。
そのあとはジョルジュ・プレートル指揮、ウィーン交響楽団(ウィーン・フィルではない)演奏で、ソロオルガンにマリー=クレール・アランを迎えてのサン=サーンスの交響曲全集。
演奏はあんまり聴きなれていない曲ばかり^^;ですが、手持ちのほかのCDの演奏と比べても手堅くまとめているなあとかんじました。
こちらはSHM-CDでしたが、残念ながら私のシステムだと、このCDのよさが聞き分けられないのが悲しいところ^^;。やっぱりスピーカー作ろうかな?
そして次は最近私の中では、№1女性ピアニストのマリア・ジョアン・ピレシュのショパン作品集。チェロとピアノのソナタには、パベル・ゴムジアコフ(でいいのかな^^;?)のチェロが入ります。
ピレシュのタッチのやわらかさを存分に楽しめるこのCD、昨年の夏ごろ、と録音も新しくどうやら輸入盤とのこと。国内盤はまだ出ていないのかな?
最後にもう一枚トロンボーン。こちらはクラシックの箱山芳樹の「ビバ・ヨシキ!」というCD。
私のトロンボーンの先生に薦められていたのをようやく購入^^;。演奏もすばらしいんですが、録音もすごかった。出だしが小さめの音量だったので、音量を上げようとしたんですが、、、もう少しでスピーカーを壊すところでした。これもきちんと再生するんだったら私のシステムではちょっと役不足かも^^;。やはり最近の録音のCDはすごいのばっかし^^。なにはともあれ^^;、これで試聴用ディスクがもう一枚増えました。
スピーカー&アンプの修理とCDプレーヤーの購入前までは、CDを購入してくると、まずiTunesやSonicStageに取り込んでから 、さわりをPC&PCに接続してるスピーカーで聞いて、メインはiPodやWalkmanで聴いていたんですが、最近はまず家でじっくり聴いてから、さてiPodとかで聴こうかどうしようか?となるようになりました。
聴きたいアルバムはレンタルやダウンロードではなくCDで買ってくるようになり、着実に私の「音楽ライフ」は変わりつつあります。雨の日や疲れを感じる日、家でCDをのんびり聴くのが楽しくて仕方ない今日この頃です^^。
CD5003でMP3を再生してみました。 [音楽]
今日も一日、お家でごろごろして過ごしていましたが、CDプレーヤーでBGMとして再生していたのが、以前AUTOのオーディオ用に焼いてあったCD-R。
お出かけ用に当時iTunesに溜め込んでいた曲を何枚かに分けて、CD-Rに焼いて持っていたのを思い出したんです\^^/。
iTunesにCDを読み込むときにMP3で行っていたので、今度購入したCD5003でも再生できました^^。
700MBのディスクに
101曲入っているので、一枚あれば半日ぐらいかけっぱなしにできます^^/。
これでPCとiPodを購入してから聴きはじめた宇多田ヒカルさんやaikoさん、倉木真衣さん、矢井田瞳さんといったアーティストの曲も聴けるようになりました^^/。(とはいえごく最近のアルバムはiTunes Storeで購入しているんで、このCDプレーヤーでは聴けませんが^^;。アンプにiPod やwalkmanをつなげられるようにしようかな?)
ちなみにこのプレーヤーでは、半角英数で入力された情報を表示できるのも、あれこの曲名なんだっけ^^;?となったときに参考にできることもあり、ちょっと便利です^^。
で、表示させているのが、ゴスペラーズの「星屑の街」(下のリンクは参考、ということで)私のiBookで表示できなかったのでYouTubeのリンクを消去しましたm(_ _)m。
曲名は漢字なので表示されません^^;。
アーティスト名
アルバム名
リリース年?
なんかを表示してくれます。
2年前、SDCのハイエンドオーディオの試聴に行ったときに、再生してくれたのがこの曲。開発時に製品の評価をするときや、製品の試聴会といったときには、評価しやすいように必ず日本語の曲をかけるんです。とおっしゃっていたのを思い出しました。
で、私も再生したみたんですが、MP3のためか音にちょっとざらつきがあるように感じるのと、上の伸びがないように感じます。ぅ~ん、ちょっと残念>_<。この曲はCDを探して聴いてみたいですね^^。
お出かけ用に当時iTunesに溜め込んでいた曲を何枚かに分けて、CD-Rに焼いて持っていたのを思い出したんです\^^/。
iTunesにCDを読み込むときにMP3で行っていたので、今度購入したCD5003でも再生できました^^。
700MBのディスクに
101曲入っているので、一枚あれば半日ぐらいかけっぱなしにできます^^/。
これでPCとiPodを購入してから聴きはじめた宇多田ヒカルさんやaikoさん、倉木真衣さん、矢井田瞳さんといったアーティストの曲も聴けるようになりました^^/。(とはいえごく最近のアルバムはiTunes Storeで購入しているんで、このCDプレーヤーでは聴けませんが^^;。アンプにiPod やwalkmanをつなげられるようにしようかな?)
ちなみにこのプレーヤーでは、半角英数で入力された情報を表示できるのも、あれこの曲名なんだっけ^^;?となったときに参考にできることもあり、ちょっと便利です^^。
で、表示させているのが、ゴスペラーズの「星屑の街」(
曲名は漢字なので表示されません^^;。
アーティスト名
アルバム名
リリース年?
なんかを表示してくれます。
2年前、SDCのハイエンドオーディオの試聴に行ったときに、再生してくれたのがこの曲。開発時に製品の評価をするときや、製品の試聴会といったときには、評価しやすいように必ず日本語の曲をかけるんです。とおっしゃっていたのを思い出しました。
で、私も再生したみたんですが、MP3のためか音にちょっとざらつきがあるように感じるのと、上の伸びがないように感じます。ぅ~ん、ちょっと残念>_<。この曲はCDを探して聴いてみたいですね^^。
沢山聴きました。 [音楽]
今日は春分の日でお休み。アクアラインが今日からETCをつけた車だと通行料が1000円になる、という事だったので、晴れてきたし行こうかな?と、ちらっと思ったんですが、行くまでの、そして帰りの高速料金は値下げになっていないしなあ、とそう考えている内にめんどくさくなって^^;一日CDを聴いて過ごしました^^。やはり感じるのは最近の製品であるCDプレーヤーとスピーカーユニットの優秀さ。
とりあえず目に付いたモノを片っ端にかけていたんですが、録音の善し悪しを別にして気になったのは、音の「贅肉」が落ちたせいか、静かな時はとっても静かな事、低音が締まって聴こえるように感じる事、中音から上で音の解像度が上がったように感じる事、そのためか今まで聴いていた音が右、左、まん中、みたいに「お団子」のように固まっていたように感じられるほど、音像が今までよりも上下左右に、そして一部のディスクで前後にまで広がったように感じる事等々、リーズナブルな製品でそろえた割に、今までよりも「音」が数段グレードアップしたように感じます^^。(昔使っていたCDプレーヤーよりもダイナミックレンジ、SN比、チャンネルセパレーションといった各数値も良くなっているんでしょうね、キット^^)
特に個人的に「意地悪ディスク」と呼んでいる^^;、ハンドベルのディスクを再生した時には音像の確かさと高音と倍音の再生の良さにはびっくり。特にメロディーラインの一つ一つの音がきちんと聴けたのには驚き^^。きちんと再生できないと音(響きが)が重なってひずんだようになって耳障りに感じたりするんですが、その辺の再生能力の実力は相当あるようです。
そのあとJ-POPSを聴こうとしたんですが、最近PCやiPod等で聴くようになった宇多田ヒカルさんや倉木麻衣さん、大塚愛さん等はたいていレンタルCDを利用していたり、iTunesで購入したりしていてメディアで持っていない事に気付きました^^;。
という事で、ちょっと懐メロ^^;になりますが手持ちのCDを聴いてみました。
まずは田村直美さん。2007年に活動20周年を迎えたようで、記念のディスクが発売になったようですが、私の持っていたのは「‘N'」と「Excellent.」の2枚。
http://www.tamuranaomi.com/
久しぶりに聴いてみたんですが、凄いのが高音域の声ののびと自由自在に繰り出されるビブラート。「永遠の一秒」と、「地上に舞い降りた天使達」の2曲を聴いたんですが、改めてこのビブラートに圧倒されてしまいました^^。
永井真理子さん。とっても若かりし頃クラシックばっかり聴いていたんですが、なぜか急にJ-POPSも聴こう!と思って初めて購入したのが「Miracle Girl」。「READY STEADY GO!」と「KEEP ON ''KEEPING ON''」がお気に入りで何度も聴いていました。今でもいい加減酔っぱらってカラオケに行くと歌うのが「KEEP ON ''KEEPING ON''」だったりします^^;(最近は行ってませんが>_<)。
http://www.marikonagai.com/
辛島美登里さん。「サイレント・イブ」を聴き、この人の歌声が大好きになりずっとご贔屓に^^。写真のディスクで永井真理子さんの歌、「KEEP ON ''KEEPING ON''」と、「瞳・元気」の2曲カバーしており、大好きな一枚となっております^^/。
http://www.karashimamidori.com/
一緒に写っていますが広瀬香美さん。アルペンのCMソングで一世を風靡しましたね。この「SUCCESS STORY」には名曲「ロマンスの神様」が収録されています。結構この人の歌声も好きで、このほかにもこの時期のディスクは数枚持っています^^。
http://www.hirose-kohmi.jp/
そしてドリームズ・カム・トゥルー。このディスクの頃はメンバーが3人いますね。11曲目が「LOVE LOVE LOVE」。数多ある彼女らの作品の中でまず頭に浮かぶのがこの曲。久しぶりにじっくり聴き直しましたが、泣けますね〜、この歌詞。
http://www.dctgarden.com/index.html
これらの曲を聴いていて、CDプレーヤーの基本性能の良いところを引き出してくれて、スピーカーユニットの性能もしっかり引き出してくれていて、裏方に徹してくれているアンプの存在を改めて心強く感じます。高効率な最新のデジタルアンプではなくとも、昔ながらのアナログアンプでもまだまだ最近の製品の「長所」を十分に引き出してくれるんだなあ。と、彼女らの歌声を聴きながら「直して良かった」と改めて思った今日一日でした^^。
とりあえず目に付いたモノを片っ端にかけていたんですが、録音の善し悪しを別にして気になったのは、音の「贅肉」が落ちたせいか、静かな時はとっても静かな事、低音が締まって聴こえるように感じる事、中音から上で音の解像度が上がったように感じる事、そのためか今まで聴いていた音が右、左、まん中、みたいに「お団子」のように固まっていたように感じられるほど、音像が今までよりも上下左右に、そして一部のディスクで前後にまで広がったように感じる事等々、リーズナブルな製品でそろえた割に、今までよりも「音」が数段グレードアップしたように感じます^^。(昔使っていたCDプレーヤーよりもダイナミックレンジ、SN比、チャンネルセパレーションといった各数値も良くなっているんでしょうね、キット^^)
特に個人的に「意地悪ディスク」と呼んでいる^^;、ハンドベルのディスクを再生した時には音像の確かさと高音と倍音の再生の良さにはびっくり。特にメロディーラインの一つ一つの音がきちんと聴けたのには驚き^^。きちんと再生できないと音(響きが)が重なってひずんだようになって耳障りに感じたりするんですが、その辺の再生能力の実力は相当あるようです。
そのあとJ-POPSを聴こうとしたんですが、最近PCやiPod等で聴くようになった宇多田ヒカルさんや倉木麻衣さん、大塚愛さん等はたいていレンタルCDを利用していたり、iTunesで購入したりしていてメディアで持っていない事に気付きました^^;。
という事で、ちょっと懐メロ^^;になりますが手持ちのCDを聴いてみました。
まずは田村直美さん。2007年に活動20周年を迎えたようで、記念のディスクが発売になったようですが、私の持っていたのは「‘N'」と「Excellent.」の2枚。
http://www.tamuranaomi.com/
久しぶりに聴いてみたんですが、凄いのが高音域の声ののびと自由自在に繰り出されるビブラート。「永遠の一秒」と、「地上に舞い降りた天使達」の2曲を聴いたんですが、改めてこのビブラートに圧倒されてしまいました^^。
永井真理子さん。とっても若かりし頃クラシックばっかり聴いていたんですが、なぜか急にJ-POPSも聴こう!と思って初めて購入したのが「Miracle Girl」。「READY STEADY GO!」と「KEEP ON ''KEEPING ON''」がお気に入りで何度も聴いていました。今でもいい加減酔っぱらってカラオケに行くと歌うのが「KEEP ON ''KEEPING ON''」だったりします^^;(最近は行ってませんが>_<)。
http://www.marikonagai.com/
辛島美登里さん。「サイレント・イブ」を聴き、この人の歌声が大好きになりずっとご贔屓に^^。写真のディスクで永井真理子さんの歌、「KEEP ON ''KEEPING ON''」と、「瞳・元気」の2曲カバーしており、大好きな一枚となっております^^/。
http://www.karashimamidori.com/
一緒に写っていますが広瀬香美さん。アルペンのCMソングで一世を風靡しましたね。この「SUCCESS STORY」には名曲「ロマンスの神様」が収録されています。結構この人の歌声も好きで、このほかにもこの時期のディスクは数枚持っています^^。
http://www.hirose-kohmi.jp/
そしてドリームズ・カム・トゥルー。このディスクの頃はメンバーが3人いますね。11曲目が「LOVE LOVE LOVE」。数多ある彼女らの作品の中でまず頭に浮かぶのがこの曲。久しぶりにじっくり聴き直しましたが、泣けますね〜、この歌詞。
http://www.dctgarden.com/index.html
これらの曲を聴いていて、CDプレーヤーの基本性能の良いところを引き出してくれて、スピーカーユニットの性能もしっかり引き出してくれていて、裏方に徹してくれているアンプの存在を改めて心強く感じます。高効率な最新のデジタルアンプではなくとも、昔ながらのアナログアンプでもまだまだ最近の製品の「長所」を十分に引き出してくれるんだなあ。と、彼女らの歌声を聴きながら「直して良かった」と改めて思った今日一日でした^^。