SIX13で行く、お散歩。：サーチライト：SSブログ

	ブログをはじめるログイン

SIX13で行く、お散歩。　[お散歩] [編集]

　納車の7/14からの天気が良くなく、今日までのびのびなっていました｢初お散歩｣に慣らしもかねて行って来ました。コースはいつもの谷津干潟、幕張方面。

　納車後、Bianchiからいろいろと装備等を移したこともあって、今はこんな感じになっています。

　変更箇所はタイア。サイクルコンピューターと、サドルバッグ、ポンプ、ボトルケージを移植しています。

　さて、先日ほんのちょこっと乗った時感じた、カーボンパイプの「薄っぺら」感がどのように感じられるか？気になるところでしたが、今日、約40km乗った感じではまったく気になりませんでした。
　乗り心地もとてもよく、路面の影響が伝わってくる感触はとてもマイルド。もともとフルアルミのCAADシリーズでもクロモリによく似たマイルドな乗り心地を味わえますが、さらに角の丸さを感じます。なので路面の状況に必要以上に神経質にならずに済むし、横風の影響もそれほど感じない高い直進性やBianchiより軽い車重による取り回しのよさ等、このBIKEを｢お散歩BIKE｣に選んでよかったなあ。とつくづく思った、今日のお散歩でした(^^)/。
　ポジションも採寸したので当たり前ですがどんぴしゃに思えます。Bianchiよりもハンドルが手前に感じられるのですが、上半身が伸びきるような感じにならず、サドルのいろんな位置に座って、いろんなこぎ方をしても上半身がよりうまく使えるようなるのでは？と感じましたし、フレームの設計のせいか、軽さのせいか定かではありませんが、ほんの一部、信号スタートが上り勾配の時以外フロントはアウターで乗り続けることが出来ました。まあ、その代わりリアは軽いほう5枚で事足りていましたが^^;。
　こいだ感触も独特？でした。マイルドな乗り味から、思い切り踏むとどうなるのかな？と思っていましたが、例えば定速で走っていて、サドルに腰を落ち着けたまま、トルクで前に出ようとするときのスピードの乗りも良かったし、後ろの外側の方のギアで、ダンシングをしてぐいぐいと力で踏んで行った時のフレームの踏ん張り感は相当高く感じました。(もちろん目地段差等を超えるときの感触はマイルドなまま)まあ、私のような技術は無くても体重だけはある、へっぽこがどう踏もうがへこたれる感じがまったくしないのは当たり前だと思いますが、ここまで凄いとちょっとその凄さの限界の片鱗を覗いてみたいな。などと思ってもみたりします。

　さて今日のお散歩はそんな乗り味を楽しみつつ、ブレーキシューを初めとする各部の慣らしを行いました。おかげで、ブレーキに関しては前後ともアタリが出てくれたようで、次回以降はもう少しペースアップが出来そうです。

　谷津干潟では、鷺や鵜の仲間？がのんびりとしていました。

　
　
　サスガに鴨の仲間は見受けられなかったようですが、いつ行っても鳥たちが出迎えてくれる、ここ谷津干潟は最高の癒しの場だと思ってます。