やっぱ、Nikonでしょ。

　と言うことで、もう一つの「復活」が可能かどうか依頼してみるつもり。

　父がその昔、かなり無理をして購入したという、Nikon「Ｆ」。メカニカルは一応可動するけど動きは今イチ。それよりも各所に発生しているカビや積もり積もった埃といったところの方が重傷かも(>_<)。

　レンズは５０mm F1.4&135mm F2.8。この時代のレンズ、その写り方がとても楽しみ。是非復活して欲しいなあ。

　そして、もう一つの「復活」への理由、ZFマウントのカールツァイスレンズの存在。
　現在、Planarの50mmと85mmが発売されていますが、今年のフォトキナでDistagonが２本発表されたらしい。
う〜ん気になりますねえ。

　復活は良いけれど、問題が。それは「重い！」ということ。まずは腕力も「復活」させないと。それにフィルム。ISO(ASA）50とか64ぐらいのを用意したくなりますが、今だとVelviaとかcodachormeぐらいしか思い当たりません。けれど、もうVelviaは生産終了、在庫のみ、の状態。と思っていたら、サスガ！！！「富士フイルム」サン、やってくれてました！

http://fujifilm.jp/information/20061020/index.html

　なんと、Velvia2の開発・発売を発表してくれてましたァ。
　あのVelviaの色調がどう活かされるのか。こちらもわくわくしてきました。来年が楽しみですね(^^)/。