ブレーキセット交換してきました。 [自転車]
最近、ふとしたことでレバータッチが変わりやすく、時によっては危険を感じることもあり、MTBのブレーキセットの交換に踏み切りました。購入と交換はいつものように「タキサイクル」サンにて。
上が交換した「シマノ・ディオーレLX」。そして下が交換する前のHAYES製(グレード名は忘れてしまいました(^^;))。もちろん前後とも交換しています。
きちんとエア抜きが出来て、こまめに調整できればHAYESでもいけると思いますが、リアのディスクをゆがめたせいだったのか、せっかく調整しても翌週には極端に変わるブレーキタッチ。ちょっとレバーをひいただけでロックしそうなときがあり、パニック時にはどうなる事やら、と思い始めたのと、HAYESにはマスターシリンダーにリザーバータンクがないせいか、エアを噛みやすいようなのと、オイルがDOTオイルで肌に触れると有害だし、塗装面とかにかかると剥離とかしかねないので、エア抜きとかするときは飛び散ったりとかしたオイルが周りにかかったりしないよう、しっかり対策をしなければならなかったりで、結構面倒をかけたりしていたのも交換に踏み切った理由の一つ。つまりシマノにはリザーバータンクが付き、ホース内にエアが噛んでもそのうちリザーバータンクに抜けて行きやすくなったのと、オイルがミネラルオイルになってDOTオイルに比べて安全なのがうれしいところ。
シマノにしてからちょっと走ってみましたが、サスガにフル制動とか試していないので、その差ははっきりとは体感できないでいます。これから走り込んでいくうちにその差が体感できればいいかなあ、と思っています。
ガソリン代が一時期上がったせいもあり、最近は近場の移動の足はもっぱらBIKE。Bianchiにもしっかりしわ寄せが来てしまいました(^^;)。
スポークが一本切れてしまいました。これも「タキサイクル」サンにてすぐに交換してもらいました。
これから寒くなってきますが、動けば汗をかくほど暖かくなるし、できる限りBIKEには乗り続けていきたいなあ、と思っています。
おまけ。ということで最近「タキサイクル」サンにて見かけたBIKE。
デ・ローサの「TEAM」というBIKE。アルミフレームにミズノ製のトップグレードのカーボンフォークが付き、「タキサイクル」サンがパーツを厳選したBIKE。他に比べればやっぱり高価ですがデ・ローサのBIKEが約26万円という価格で購入できるのは、やっぱり驚き。
そしてもう1台。TREKの子供用BIKE。MT60。しっかりアルミでつくられ、このアングルだとすっかり大人用顔負け。しかもブレーキはVブレーキ!これなら、お父さん、お母さん、そしてお友達とかにもしっかりついて行けそうですね(^^)/。
良いですねぇ、ディスクブレーキ・・・止まりそうだなぁ、いかにも。
ウチはいかんせん集合住宅ですから、いたずらとか怖くて
目立つチューンは一切できないのですわ・・・
んでも、リザーバータンクとかエア噛みとかって、
クルマと全く一緒ですな(^^;;;
by かつぽん (2006-11-13 01:19)
コメントありがとうございます
確かに集合住宅の自転車置き場に駐輪じゃ厳しそうですね。私は玄関に強引にスタンド立てて置いていたりしますが(^^;)。
自転車とはいえ、クロスカントリー用のレーサーだとタイアはチューブレスだし、ブレーキはディスク。確かに車やオートバイ並みですね。
by K (2006-11-13 21:20)