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自分の好きなジブリ作品 [映画]

 今夜、家族で夕食をともにしたときに、ふとしたことからそれぞれが好きなジブリ作品の話題になり、「トトロ」だ「ナウシカ」だ「耳を澄ませば」だと色んな意見が出て、ハテ、そういえば自分はどうだろう?と思い立ち、以下にあげてみました。

まずは、

千と千尋の神隠し (通常版)

千と千尋の神隠し (通常版)

  • 出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
  • 発売日: 2002/07/19
  • メディア: DVD

 一番好きな作品はこれ。色彩の素晴らしさ、ストーリーの面白さとともに、いろんな設定が絶妙だったと思います。見返すたびにいろいろ考えてしまいますが(^^;)。
 中でも、行きっぱなしで帰ってくることのないという電車。乗り合わせた乗客達や通り過ぎる沿線の風景。 一番印象に残っています。

 次に

ルパン三世 - カリオストロの城

ルパン三世 - カリオストロの城

  • 出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
  • 発売日: 2001/04/26
  • メディア: DVD

 厳密に言えばジブリ作品とは少し違うのかも知れませんが、この作品で初めて「FIAT500(チンクエチェント)」や「シトロエン2CV」といった、ラテン系小型車を見たこと思えば、今自分がルノールーテシアに乗っているのも何かの縁かも知れません(^^)。なによりもこの作品のルパンⅢ世と銭形警部が一番格好良かった!と思っています。

そして

紅の豚

紅の豚

  • 出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
  • 発売日: 2002/03/29
  • メディア: DVD

 その昔、暗くなっていく世の中、変わらないアドリア海と空の美しい青の中、「ポルコ・ロッソ」の操縦する深紅の飛行艇が自在に飛び回るという設定。「飛ばねえブタはただのブタだ。」の台詞に象徴されるダンディズム。それに「マンジャーレ、カンターレ、アモーレ」といったイタリアっぽさがぷんぷんにおう、このストーリーも大好きだったりします。

 

となりのトトロ

となりのトトロ

  • 出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
  • 発売日: 2001/09/28
  • メディア: DVD

 キャラクター達がとても魅力的!個人的には、電線の上を歩くときの足がかわいらしい、ネコバスが一番のお気に入り。

 他のジブリ作品でもDVDがポン!とおいてあれば、多分見始めてしまうと思うほど好きな作品が多いなか、敢えて挙げれば上記の4作品が「お気に入り」と言えるでしょうか。

 「千と千尋の神隠し」を借りることが出来たので、また、ゆっくりジブリ作品の世界に浸るとしましょう(^^)。


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Virgo

私は、そうですね。
トトロ・ルパン・ラピュタ・紅の豚・千と千尋の神隠しの順番です。

きっともう宮崎駿監督の作品は大スクリーンで見ることも後、あって1回か2回でしょうから。
by Virgo (2006-11-12 03:50) 

K

コメントありがとうございます
そうですね、この先、例えばスタジオジブリ**周年、みたいなときに、もしかしたら宮崎駿さんの監督作品が発表される事があるかも知れませんね。
by K (2006-11-12 15:12) 

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