SSブログ

今日は映画(DVD)三昧 [映画]

夏休みに入りましたが、前半は暇なので、DVDを借りたり映画を見に行ったりしました。
「オーシャンズ11」の続編、「オーシャンズ12」。見たかった、「ディープ・ブルー」、「グラン・ブルー」。面白いよ、っていわれた「トルク」、そして「アイ・ロボット」。これ見た順番です。
「オーシャンズ12」。「オーシャンズ11」の続編っていうことで楽しみにしていたのですが、俳優陣が豪華なだけでした。時系列が飛びすぎて、全く内容が理解できませんでした。オチもありがちで、ちょっと残念でした。「ディープ・ブルー」。ハリウッドの次に見てはいけませんね。映像・音楽はとびっきり美しかったが、内容は残酷に思えます。おとぎ話を見た後に、真実を見ると、残酷に思えてくるから不思議です。「グラン・ブルー」。ラブストーリー仕立てのせいか、映像も、音楽も、ストーリーも美しい。けれど競技の恐ろしさ、海の恐ろしさは、ひしひしと伝わってきます。イルカのかわいさも救いになっていますね。「トルク」。う〜ん、なんでアメリカの不良っていつもまっすぐなんでしょう?国民性でしょうか?面白いって言われた単車のエクストリーム度はM:i−2の方が上かも?「アイ・ロボット」。「ターミネーター」シリーズや「2001年宇宙の旅」等と変わらず。<ロボット3原則>に則ってロボットを作っては、人の役には立たないっていうか、この原理というか論理どうなの?このまま本当に作っちゃって良いの?というのに、再度ここまでお金をかけなくても?って思ってしまいました。アメリカでは、戦場に息子、娘を送り出したくなくて、無人機やロボット兵器の開発が盛んらしいから、繰り返し、こういう映画ができるのでしょうか?こういう事を考えさせてくれただけ、見た甲斐がありました。
映画は何を見に行こうか迷いましたが、まだ見ていなかった「スターウオーズ3」を見に行きました。<失うことをおそれるな!>グッサリきました。ガツンときました。この言葉のためのエピソード1〜3シリーズだったのか?って思えてしまうほどですね。内容と言うかコンセプト的には、スティーブン・キングの名作、「ペット・セマタリー」を思い出しました。この話はすごい悲しく、せつなく、そして心底震え上がってしまうホラー話ですが、個人的にはそっくりだと思います。
結局この2日間で6本見て、内容もちょっと消化不良ぎみですが、久しぶりに思いっきり見たなあ。と思える日でした。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。