2016プレシーズンマッチ、日本IBM対明治安田生命戦を見てきました。続き [スポーツ]
昨日見て(撮って)きた2016プレシーズンマッチ、日本IBM対明治安田生命戦の続きを。
因みにお供は、α77Ⅱ&SAL70400Gのスポーツ撮影セットに、メモ撮り用のDSC-RX100M3を持って行きました^^。
今回は「モノクロで撮る」と「縦位置で撮る」をテーマに撮影してきましたが、どちらもちょっと消化不良気味^^;?だったので、他の被写体でもうちょっと練習してから、こういったスポーツでも取り入れられるようにしていきたいと思っています^^。
最初はピクチャーエフェクトのハイコントラストモノクロで撮り始めましたが、これが失敗でした^^;。
芝生のように陽が当たるところは白く飛んでくれるので良いんですが、周りを囲む木立が黒く沈むので、選手の顔と被った時、表情がほぼ潰れて見えなくなり、撮りづらさにもつながって行きます。
これなんか、パントキックの瞬間をとらえられた最高の一枚になるはずが、、、、^^;。
これも逆光なので、選手の顔が黒く沈んで、せっかくの突破の瞬間もちょっと残念な感じに。
ということで、クリエイティブスタイルのB/Wで、コントラストとシャープネスをちょっといじったもので撮ると、、、
しっかり階調も出て選手の表情も分かるように^^。
あえてローキーにして表情を消すことも出来るので、こういった被写体のときはキチンと階調が出るよう、調整しながら撮っていこうかと思います^^;。
もちろんカラーでも「普通に^^;?」撮っていますが、今後はもうちょっと構図にも気を配れればいいかな?とは思っています。もちろん約2400万画素の写真なのでトリミングもOKだと思いますが、なるべくならそれに頼らずに撮れた方が後で楽かな?と、めんどくさがり屋さんは思ってしまうわけです^^;。
この日みたいに、いつもよりかなり観客が少ない日は、スタンド内をもうちょっと移動しながら撮っても良かったかな?と思ってもみたり。
パントブロックも久方ぶりに撮れたり^^。
こういう一対一の攻防はとっさに縦で撮れると良い。と、家に帰ってから思うわけですが^^;、この辺りの瞬発力を磨いていければ良いかな?とも思っています。
日本IBMのトライ。
ハイパントをキャッチした選手に向かって
この試合は日本IBMの選手もパントを積極的に蹴るようになって、より実戦に近い試合運びをしていたのかな?と思ってみたり。
またも日本IBMのトライ^^
スクラムをハイコントラストモノクロで。もうちょっとプラス補正すればよかったかな^^;。
明治安田生命のトライ。
コンバージョンは角度と向かい風がちょっときつかったのかな?
階調補正機能を使っていますが、こういう動体だとちょっと厳しいのかな?
最近見ていて気になるのが、こうして押し込まれて、あれよあれよとトライを取られてしまうところ。
連携がうまくとれているのか、ちょっと気になるところではあります。
ということで、ハーフタイム。レンズに一脚座は残していますが、手持ちで撮影に臨みます^^。
後半も始まり、、、
ボールに手が行っていますね^^。
周りは敵ばかり
縦でも撮ってみるんですが、とっさにローカルのフォーカスポイントが動かせず^^;、構図にも無理が出がち^^;;;。
明治安田生命のトライ
さてボールはどこでしょう?
突破
フォローは?
コンバージョンキック
突進
展開
また突進
日本IBMのトライ。そうそう「こちら側」で決めてくれないとね^^。
コンバージョンキック。
こうして縦で撮ると、ローカルフォーカスポイントの位置がバレバレですね^^;。
見えているのは敵、味方?
あ!
日本IBMのトライ。かと思いましたが、直前にファールがあって無効。
あ!
ブレブレでピントがきてませんが、あえて。日本IBMのトライ。
そしてコンバージョンキック
何とか、明治安田生命の最後の猛攻もしのぎ切り、、、
33-38での敗戦でしたが、残り少ない時間も有効利用して、良いシーズンインを迎えてほしいところです。
この日の午後はこんな感じの空模様で、試合中は降らずに済んだのですが、ノーサイドの笛とともに夕立が。
おかげで虹も見えました^^♪。かなりアンダーで撮っていますが^^;;;;。
因みにお供は、α77Ⅱ&SAL70400Gのスポーツ撮影セットに、メモ撮り用のDSC-RX100M3を持って行きました^^。
今回は「モノクロで撮る」と「縦位置で撮る」をテーマに撮影してきましたが、どちらもちょっと消化不良気味^^;?だったので、他の被写体でもうちょっと練習してから、こういったスポーツでも取り入れられるようにしていきたいと思っています^^。
最初はピクチャーエフェクトのハイコントラストモノクロで撮り始めましたが、これが失敗でした^^;。
芝生のように陽が当たるところは白く飛んでくれるので良いんですが、周りを囲む木立が黒く沈むので、選手の顔と被った時、表情がほぼ潰れて見えなくなり、撮りづらさにもつながって行きます。
これなんか、パントキックの瞬間をとらえられた最高の一枚になるはずが、、、、^^;。
これも逆光なので、選手の顔が黒く沈んで、せっかくの突破の瞬間もちょっと残念な感じに。
ということで、クリエイティブスタイルのB/Wで、コントラストとシャープネスをちょっといじったもので撮ると、、、
しっかり階調も出て選手の表情も分かるように^^。
あえてローキーにして表情を消すことも出来るので、こういった被写体のときはキチンと階調が出るよう、調整しながら撮っていこうかと思います^^;。
もちろんカラーでも「普通に^^;?」撮っていますが、今後はもうちょっと構図にも気を配れればいいかな?とは思っています。もちろん約2400万画素の写真なのでトリミングもOKだと思いますが、なるべくならそれに頼らずに撮れた方が後で楽かな?と、めんどくさがり屋さんは思ってしまうわけです^^;。
この日みたいに、いつもよりかなり観客が少ない日は、スタンド内をもうちょっと移動しながら撮っても良かったかな?と思ってもみたり。
パントブロックも久方ぶりに撮れたり^^。
こういう一対一の攻防はとっさに縦で撮れると良い。と、家に帰ってから思うわけですが^^;、この辺りの瞬発力を磨いていければ良いかな?とも思っています。
日本IBMのトライ。
ハイパントをキャッチした選手に向かって
この試合は日本IBMの選手もパントを積極的に蹴るようになって、より実戦に近い試合運びをしていたのかな?と思ってみたり。
またも日本IBMのトライ^^
スクラムをハイコントラストモノクロで。もうちょっとプラス補正すればよかったかな^^;。
明治安田生命のトライ。
コンバージョンは角度と向かい風がちょっときつかったのかな?
階調補正機能を使っていますが、こういう動体だとちょっと厳しいのかな?
最近見ていて気になるのが、こうして押し込まれて、あれよあれよとトライを取られてしまうところ。
連携がうまくとれているのか、ちょっと気になるところではあります。
ということで、ハーフタイム。レンズに一脚座は残していますが、手持ちで撮影に臨みます^^。
後半も始まり、、、
ボールに手が行っていますね^^。
周りは敵ばかり
縦でも撮ってみるんですが、とっさにローカルのフォーカスポイントが動かせず^^;、構図にも無理が出がち^^;;;。
明治安田生命のトライ
さてボールはどこでしょう?
突破
フォローは?
コンバージョンキック
突進
展開
また突進
日本IBMのトライ。そうそう「こちら側」で決めてくれないとね^^。
コンバージョンキック。
こうして縦で撮ると、ローカルフォーカスポイントの位置がバレバレですね^^;。
見えているのは敵、味方?
あ!
日本IBMのトライ。かと思いましたが、直前にファールがあって無効。
あ!
ブレブレでピントがきてませんが、あえて。日本IBMのトライ。
そしてコンバージョンキック
何とか、明治安田生命の最後の猛攻もしのぎ切り、、、
33-38での敗戦でしたが、残り少ない時間も有効利用して、良いシーズンインを迎えてほしいところです。
この日の午後はこんな感じの空模様で、試合中は降らずに済んだのですが、ノーサイドの笛とともに夕立が。
おかげで虹も見えました^^♪。かなりアンダーで撮っていますが^^;;;;。
引きの画はいいですね〜自分もそんなん撮ろうかと思ってたんですよ
グラウンドの周りを歩けたら楽しいんだけど。。。
前回ゴールポストの裏で撮ってたチーム関係者家族?
いましたね。。。そこくらいは入っていいのかな〜〜^^;
by mitsu (2016-08-03 06:57)
コメントありがとうございます
ライン際やゴールエリア裏等、グラウンドレベルで撮りたくもありますが、最低限のルールを知りつつ、ある程度試合の流れを読めないと、自分はともかく、選手やレフェリー、スタッフ等に危害を加えてしまいそうで、まず無理だと思います(コンタクトスポーツであることをお忘れなく^^♪)
そもそもホームのゴールエリア裏は、控え選手のアップエリアでもあるので、ここはダメでしょうけどね^^;。
そういう意味で、河川敷の八千代総合Gは陸上のトラックはありますが、かなりおっしゃっている条件に近いと思います。が、今シーズンの開催は無いんですよね^^;。
by K (2016-08-03 21:21)
すいません軽はずみな事いいました^^;
by mitsu (2016-08-04 17:08)
コメントありがとうございます
撮影に夢中になって、試合の流れを妨げたりして選手や関係者に叱られたら、下手すれば出入り禁止ですからね^^;。
いろいろと勉強して、自信を持ってライン際で撮りたい!と言えるまで、精進していきたいですね^^♪。
by K (2016-08-04 20:08)