SSブログ

ちょっと実験。 [iPod]

 携帯音楽プレーヤーでの再生も視野に入れつつ、自宅でのネットワークオーディオ用も兼ねた、ファイル作成をFLACにするかALACにするか?という、ある意味どうでもいいことで悩み続けている問題なんですが^^;、ここにきて状況が一気に変わりそうなニュースが入ってきました。

 USB DACだけ購入してPCからストリーミングで再生しようかな?と思ってもいたんですが、自宅で使ってみて結構VAIO SのおそらくCPUの冷却系?がうるさいことに気づき、やはりちゃんとしたネットワークオーディオプレーヤーを購入しようかな?と思い始めてPIONEERさんから発売されている「N-50」というプレーヤーを導入することを検討していたんですが、来春のアップデートで、ALACの再生とギャップレス再生も対応するということを聞き、ここで一気にまたしてもFLACかALACかで迷い始めてしまいました>_<。


 ということで、自宅にこもってTVで皇后杯を見たり(JEFレディース決勝進出おめでとう^^!)、年賀状を作ったりした後に、iTunesでALACに、EACとMedia GoでFLACで同じCDの同じトラックをリッピングした時に、なんか目に見える差があるのかな?と気になり実験してみました。


 リッピングしたのは角田健一ビッグバンドの、「BIG BAND SOUND ~甦るビッグバンドステージ~」というディスクのCD層の一曲目「Satin Doll」。

 DSC05062.JPG


 結果ですが、この一曲だけでは参考程度となりますが、微妙に差が出たようです。

 121222-2 (1).JPG

 見づらいかもしれませんが、一番ファイル容量が少なかったのが、EACでエラーを見つけた場合訂正しながら読み込むんだもので33,807,707バイト、Media Goで33,853,739バイト、大きかったのがALACのファイル34,549,888バイトでした(ちなみにALACも読み込むときにエラー訂正するように設定はしてあります)

 その差はわずかですが、同じFLACでも若干違う結果になったのは驚きました。聴き分けられるかどうかはまだ試していないんですが、もし分かるようでしたらEACでリッピングしたほうが良いようにも思えます。



 ただ、リッピングの速度やWEB上にあるデータベースとの親和性を考えると、数多くこなしていくとなると容量が大きくなることも含めても、Media Goを利用したりiTunes でALACで読み込むのもいいかもしれません^^。




 そしてそこが、今後のメインの携帯音楽プレーヤーをiPod touchにするか、Walkmanにするかにつながっていくことにもなるんですがねぇ^^;。



 もうあんまり悩んでいる時間もないので^^;、この3連休中にズバッと決めようと思っています^^/。




nice!(7)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 7

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。