今日のお散歩。千葉~有楽町 [お散歩]
今日は午前中に千葉県文化会館で開催された、千葉県警察音楽隊の定演を聴きに行ったあと、銀座SONYビルの、SONYストアで開催されたα99の体験会に参加してきました。
ここ数年、毎年聴きに行っている、千葉県警察音楽隊の定期演奏会ですが、今年も一部の吹奏楽の定番曲(マーチやA.リードの曲等)とかをじっくり聴かせてくれたり、二部のメドレーものや映画音楽等のわりと軽めの曲を沢山聴かせてくれたり。と、メリハリのついたプログラムを楽しませてくれました^^。
記憶違いかもしれないので、間違えたらごめんなさい。ですが、今回からユーフォニアムが一本追加になり、バリトンSaxも追加になったと記憶しています。
特にユーフォが二本になった効果は大きかったように感じます。今までより木管と金管の音のつながりがよくなったように感じました。
今年没後50年のイベールの曲を一部で取り上げていたんですが、こういうシンフォニックな曲の時にその効果の大きさを感じました^^。
吹奏楽において、とても重要な楽器の割りに、あんまり目立たない楽器のように感じてもいるんですが^^;、今日は改めてその重要性をとても感じさせてくれた、名演だったと思います。
これからの演奏を聴くのがいっそう楽しみになってきました^^。
さて、午前中の部を聴き終わったあと、15:00から始まるα99の体験会を参加するために、千葉駅からJRで行く予定でした。体験会の時に撮り比べもしたくてα900&17~35mmを持ってきていたので、ぶらぶらと撮り歩きをしながら駅まで行くことに。
千葉市中心部では、少しずつ紅葉が始まっているようですが、見頃はもうちょっと後のようでした。
そういえば真昼の太陽の高度もずいぶん下がりました。
さて千葉市市街といえばモノレール。
もうちょっとして紅葉も進んだら撮りにきたいところですが、、、時間作れるかな^^;?
そうしているうちに駅に着きまして、、、
総武・横須賀線の快速電車で東京駅を経由して有楽町へ。
駅前のビックカメラで、とうとう生産中止となってしまったKODAKのE100VSの6本パックを買いこんでから、銀座SONYビルのSONYストアで開催された、『講師と行く α99撮影体験会 ~レンズも体験編~』というイベントに参加してきました^^。
各回1時間程度で、α99を購入予定者に、使ってみたいツァイスレンズやGレンズを装着したα99を貸してもらい、数寄屋橋公園や地下街でα99を試写できる。というものでした。
私はディスタゴンの24mmとの組み合わせで貸してもらい、自分のα900&17~35mm(24mm付近に固定)となるだけ似たような設定をして撮り比べもさせてもらいました。自分で用意したメディアに撮影データを持ち帰ることも出来たので、久々にTYPE:Lを起動してゆっくり見比べてみたいと思います。
そうやって撮影してきたα99&ディスタゴンの写真でも(Blog用にリサイズ&圧縮しているので、まあ雰囲気だけでも^^)。
こういう青空の色ののりがツァイスレンズの特徴かな?とも思えます。
絞り開放で接写してみると、、、
元データだとボケはもう少し綺麗に見えますが、Blogようだとちょっといまいちに見えてしまいますかね^^;。
α900でもこういうローアングルやハイアングルでもヤマ勘で結構撮れるんですが、やはりバリアングル液晶モニターはありがたいですね^^。
こうして2台で撮り比べをしてきたので、これからゆっくり確認してみたいと思います^^。
α99
α900
α99
α900
さて一時間程度ですが、2台をとっかえひっかえしながら撮ってみて感じたことは、確かに撮影した画像を背面モニターで見比べると、α99のほうが特に暗いところでの描写に優れるように感じます。これ以上は自分で購入した暁にでも、半年ぐらいかけて確認しなければならないと思いますが、ISO感度の最高値で圧倒的差があって、その差もある程度余裕につながっているところもありそうです。
ハードとしての操作性は、レバーやボタン類のレイアウトの見直しや廃止等もあり、シャッターボタン周りは使いやすくなっている印象もありますが、測光切り替えレバーが無くなっていたりして、秋バラを撮りに行くときに積極的に切り替えることが多いところでもあるので、そういう意味では使いづらくなっているところも感じました。
設定を変えるときには基本的にファンクションボタンをやメニューボタンを押す。というのを、習慣づければ問題はなさそうですが、しばらくは戸惑いそうなところでもありそうです。
違う見方をすれば、α77等のSLT系のカメラからの乗換えならば、この辺の操作系も似ているでしょうから、乗換えはスムーズに行えるかもしれませんね^^。
まあ、短時間の試写の印象では、一長一短のところが少し分かりかけてきたかな?という感じですが、最後に下取りキャンペーンの話もしていただき、ちょっぴりぐらつき始めてもいます^^;。
同じフラッグシップという位置づけですが、やはりDSLR系とSLT系の違いはずいぶんと違うように感じました。
画質も操作性もこのクラスになると「好み」。というところで、片付けても良いように感じますが、その差はかなりあるので、余裕があれば両方を持っていて、気分やシチュエーション等で使い分けるというのも贅沢で良いかもしれません^^。
というわけで、またまた迷いの森に深く分け入ってしまった感も残ってしまった感じのする^^;、楽しくてためになったイベントでした。
う~~~~~ん、迷うなあ>_<。
ここ数年、毎年聴きに行っている、千葉県警察音楽隊の定期演奏会ですが、今年も一部の吹奏楽の定番曲(マーチやA.リードの曲等)とかをじっくり聴かせてくれたり、二部のメドレーものや映画音楽等のわりと軽めの曲を沢山聴かせてくれたり。と、メリハリのついたプログラムを楽しませてくれました^^。
記憶違いかもしれないので、間違えたらごめんなさい。ですが、今回からユーフォニアムが一本追加になり、バリトンSaxも追加になったと記憶しています。
特にユーフォが二本になった効果は大きかったように感じます。今までより木管と金管の音のつながりがよくなったように感じました。
今年没後50年のイベールの曲を一部で取り上げていたんですが、こういうシンフォニックな曲の時にその効果の大きさを感じました^^。
吹奏楽において、とても重要な楽器の割りに、あんまり目立たない楽器のように感じてもいるんですが^^;、今日は改めてその重要性をとても感じさせてくれた、名演だったと思います。
これからの演奏を聴くのがいっそう楽しみになってきました^^。
さて、午前中の部を聴き終わったあと、15:00から始まるα99の体験会を参加するために、千葉駅からJRで行く予定でした。体験会の時に撮り比べもしたくてα900&17~35mmを持ってきていたので、ぶらぶらと撮り歩きをしながら駅まで行くことに。
千葉市中心部では、少しずつ紅葉が始まっているようですが、見頃はもうちょっと後のようでした。
そういえば真昼の太陽の高度もずいぶん下がりました。
さて千葉市市街といえばモノレール。
もうちょっとして紅葉も進んだら撮りにきたいところですが、、、時間作れるかな^^;?
そうしているうちに駅に着きまして、、、
総武・横須賀線の快速電車で東京駅を経由して有楽町へ。
駅前のビックカメラで、とうとう生産中止となってしまったKODAKのE100VSの6本パックを買いこんでから、銀座SONYビルのSONYストアで開催された、『講師と行く α99撮影体験会 ~レンズも体験編~』というイベントに参加してきました^^。
各回1時間程度で、α99を購入予定者に、使ってみたいツァイスレンズやGレンズを装着したα99を貸してもらい、数寄屋橋公園や地下街でα99を試写できる。というものでした。
私はディスタゴンの24mmとの組み合わせで貸してもらい、自分のα900&17~35mm(24mm付近に固定)となるだけ似たような設定をして撮り比べもさせてもらいました。自分で用意したメディアに撮影データを持ち帰ることも出来たので、久々にTYPE:Lを起動してゆっくり見比べてみたいと思います。
そうやって撮影してきたα99&ディスタゴンの写真でも(Blog用にリサイズ&圧縮しているので、まあ雰囲気だけでも^^)。
こういう青空の色ののりがツァイスレンズの特徴かな?とも思えます。
絞り開放で接写してみると、、、
元データだとボケはもう少し綺麗に見えますが、Blogようだとちょっといまいちに見えてしまいますかね^^;。
α900でもこういうローアングルやハイアングルでもヤマ勘で結構撮れるんですが、やはりバリアングル液晶モニターはありがたいですね^^。
こうして2台で撮り比べをしてきたので、これからゆっくり確認してみたいと思います^^。
α99
α900
α99
α900
さて一時間程度ですが、2台をとっかえひっかえしながら撮ってみて感じたことは、確かに撮影した画像を背面モニターで見比べると、α99のほうが特に暗いところでの描写に優れるように感じます。これ以上は自分で購入した暁にでも、半年ぐらいかけて確認しなければならないと思いますが、ISO感度の最高値で圧倒的差があって、その差もある程度余裕につながっているところもありそうです。
ハードとしての操作性は、レバーやボタン類のレイアウトの見直しや廃止等もあり、シャッターボタン周りは使いやすくなっている印象もありますが、測光切り替えレバーが無くなっていたりして、秋バラを撮りに行くときに積極的に切り替えることが多いところでもあるので、そういう意味では使いづらくなっているところも感じました。
設定を変えるときには基本的にファンクションボタンをやメニューボタンを押す。というのを、習慣づければ問題はなさそうですが、しばらくは戸惑いそうなところでもありそうです。
違う見方をすれば、α77等のSLT系のカメラからの乗換えならば、この辺の操作系も似ているでしょうから、乗換えはスムーズに行えるかもしれませんね^^。
まあ、短時間の試写の印象では、一長一短のところが少し分かりかけてきたかな?という感じですが、最後に下取りキャンペーンの話もしていただき、ちょっぴりぐらつき始めてもいます^^;。
同じフラッグシップという位置づけですが、やはりDSLR系とSLT系の違いはずいぶんと違うように感じました。
画質も操作性もこのクラスになると「好み」。というところで、片付けても良いように感じますが、その差はかなりあるので、余裕があれば両方を持っていて、気分やシチュエーション等で使い分けるというのも贅沢で良いかもしれません^^。
というわけで、またまた迷いの森に深く分け入ってしまった感も残ってしまった感じのする^^;、楽しくてためになったイベントでした。
う~~~~~ん、迷うなあ>_<。
ボクはしばらくソニーストア名古屋に近づかないようにしてます(笑)
by メタボ暦4年 (2012-11-11 01:02)
コメントありがとうございます
α99も、発表後に彼方此方でいろいろといじらせてもらって、α900との差を感じることが出来てきました^^。
まあ、金額が金額でもあるので^^;、もうちょっと検討したいところでもあるんですが、、、^^;。
触っているとやはりぐらつき始めるので^^;、まあ、近づかないのも手ではありますね^^。
by K (2012-11-11 01:08)
秋晴れの空の色がきれいですね。
by 如雪 (2012-11-11 12:32)
二枚目のお城が美しいですね。
by Azumino_Kaku (2012-11-11 17:09)
コメントありがとうございます
>如雪さん
普段はクリエイティブスタイルをStandardにして撮っているんですが、今回は紅葉を撮るためにVividにして撮っています^^。そのためもあってか、青空も綺麗に撮れているように思います^^/。
>Azumino_Kakuさん
お城(郷土資料館)の白さが青空に映えていました^^。もうちょっとすると紅葉の赤も加わって、よりカラフルになりそうです^^v。
by K (2012-11-11 18:35)