PCM-M10使ってみました [iPod]
SONYの新型PCMレコーダーの「PCM-M10」を購入したのは先日書きました。
10/8に手元に届いていながら、結局本格的にいじりだしたのは今日になってから^^;。
それでも一般的に発売になるのは10/21頃のようですから、こうしていじくり出せるのは十分早いんですが^^。
昨夜少しでも書こうかと思っていながら、なんかあるな?とは思いつつも「ほったらかし」にしていた^^;、VistaSP2のインストールに手間取り>_<、今日になって添付ソフトをインストールしたり写真をアップしたりして手間取ってしまいました。
さらにサッカー天皇杯の、J2・湘南対明治大学の試合を横目で見つつ、トロンボーンの練習をしたり、気が付いたら咲き始めていた、庭の金木犀の花を撮ったりしていたため、記事を書くのが遅くなってしまいました。
箱を開けて、緩衝材を取り除くと箱の底に商品がありました^^。
購入したのは
PCM-M10の赤と、専用のウィンドスクリーン、そして三脚。
箱の脇に中に入っている製品の色を示すシールが貼ってあったり、
裏面には一通り機能の説明が。
一応一緒に買ったモノのみで記念撮影。
本体の箱をガバって開けると
紙類が入っていて、それをのけるとアプリケーションの入ったCDがあり
その下に取説。この取説は日本語のみで書かれていました。
その下にはワイヤードリモコンや、ハンドストラップ、USBケーブルとか。
で一番下にACアダプターと単三アルカリ電池と共に本体が入っていました。
これが本体。
白も黒も良いけど、購入する時にはこの色味の「赤」以外は考えられませんでした^^。この値段でこの色が出るのは、やはりSONYだからでしょうか?
液晶の保護シールをはがすとこんな感じ。
電池は裏返した下の方に。
開けてもストッパーが付いているので、フタが落ちる心配がないのはとっても親切^^。
また電源がACアダプター以外は入手が容易な「単三アルカリ電池」というのも大変助かります。専用充電池だったら、充電してなかったらアウトですからねえ>_<。
これは今後マイナーチェンジを繰り返すことになっても残して欲しい美点ですね^^。
左横。各種入力部が並びます。
右横。録音レベルダイアルが目に付きます。
上。入力関連が集中。
下。スピーカーとハンドストラップホールがあります。
裏面の要所には録音感度や、録音レベル、DPCと呼ばれている速度調整、さらに再生時の音量調節の各スイッチが配置されています。(写真はピンぼけで済みませんm(_ _)m))
そしてメディアスロット。microSDカードとメモリースティックM2の共用になっていて、入れる面によって内部で識別しているようです。今後容量不足を感じるようになれば、この辺も試してみたいですね^^。
ウィンドスクリーンとのツーショット。
音楽録音に重点を置いた、ということからか、外部で主に使うことになるウィンドスクリーンが別売り。というところと、キャリングポーチがウィンドスクリーンの方に添付されているのは、どうかな^^;?と思います。(とはいえ、今から本体買ったら両方付いてくる、となるのも微妙ですが>_<)
そして三脚とのセットでの記念撮影。
最後についで。といってはなんですが^^;、iPod classicとの記念撮影。
厚みはiPodと比べるとこんな感じ。
ついでにNV-U3Cと。NAV-Uがひっくり返っているのはご愛敬^^;、ということで。
最後に庭の環境音を録ったモノをいくつか上げておきます。ちなみにMP3で128KHzでサンプリングしています。
音量にはくれぐれもご注意をm(_ _)m。
虫や鳥の鳴き声、クルマの走行音の聞こえ方に注目^^;?です。
多分PCのスピーカーなら大丈夫だと思うんですが、特に最初に録ったモノはローカットフィルターが入っていないので、クルマの走行音とかも、かなり大きく聞こえますので、ヘッドフォンで聞かれる方は音量には十二分に注意して下さい。
まずはデフォルトで。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
次にローカットフィルターをON。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
さらにウィンドスクリーンをセット。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
最後に録音感度を低「L」に。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
最初のモノは特にクルマの走行音が迫力満点に聞こえるかもしれません^^。さらにローカットフィルターを入れるとエンジン音とかが減って、タイアノイズがメインとなり、ウィンドスクリーンを付けるとさらに静かになり、録音レベルを下げると、さらに不要と思われる音が減って、鳥や虫の声が聞きやすくなったように感じます。
こういった環境音を録っていくのなら、一番最後の方が聞きやすいかもしれませんが、「音を探す楽しみ」を考えるとローカットフィルターを入れるのはどうかな?って思ってしまいます。
トロンボーンの音は、サスガに家で吹くのはへたっぴゆえに気が引けるので^^;、明日の練習の時に録ってみるつもりです^^。
今までは写真だけでしたが、これからは色んな音も録って残して、何かできないか考えてみたいと思ってます^^v。
10/8に手元に届いていながら、結局本格的にいじりだしたのは今日になってから^^;。
それでも一般的に発売になるのは10/21頃のようですから、こうしていじくり出せるのは十分早いんですが^^。
昨夜少しでも書こうかと思っていながら、なんかあるな?とは思いつつも「ほったらかし」にしていた^^;、VistaSP2のインストールに手間取り>_<、今日になって添付ソフトをインストールしたり写真をアップしたりして手間取ってしまいました。
さらにサッカー天皇杯の、J2・湘南対明治大学の試合を横目で見つつ、トロンボーンの練習をしたり、気が付いたら咲き始めていた、庭の金木犀の花を撮ったりしていたため、記事を書くのが遅くなってしまいました。
箱を開けて、緩衝材を取り除くと箱の底に商品がありました^^。
購入したのは
PCM-M10の赤と、専用のウィンドスクリーン、そして三脚。
箱の脇に中に入っている製品の色を示すシールが貼ってあったり、
裏面には一通り機能の説明が。
一応一緒に買ったモノのみで記念撮影。
本体の箱をガバって開けると
紙類が入っていて、それをのけるとアプリケーションの入ったCDがあり
その下に取説。この取説は日本語のみで書かれていました。
その下にはワイヤードリモコンや、ハンドストラップ、USBケーブルとか。
で一番下にACアダプターと単三アルカリ電池と共に本体が入っていました。
これが本体。
白も黒も良いけど、購入する時にはこの色味の「赤」以外は考えられませんでした^^。この値段でこの色が出るのは、やはりSONYだからでしょうか?
液晶の保護シールをはがすとこんな感じ。
電池は裏返した下の方に。
開けてもストッパーが付いているので、フタが落ちる心配がないのはとっても親切^^。
また電源がACアダプター以外は入手が容易な「単三アルカリ電池」というのも大変助かります。専用充電池だったら、充電してなかったらアウトですからねえ>_<。
これは今後マイナーチェンジを繰り返すことになっても残して欲しい美点ですね^^。
左横。各種入力部が並びます。
右横。録音レベルダイアルが目に付きます。
上。入力関連が集中。
下。スピーカーとハンドストラップホールがあります。
裏面の要所には録音感度や、録音レベル、DPCと呼ばれている速度調整、さらに再生時の音量調節の各スイッチが配置されています。(写真はピンぼけで済みませんm(_ _)m))
そしてメディアスロット。microSDカードとメモリースティックM2の共用になっていて、入れる面によって内部で識別しているようです。今後容量不足を感じるようになれば、この辺も試してみたいですね^^。
ウィンドスクリーンとのツーショット。
音楽録音に重点を置いた、ということからか、外部で主に使うことになるウィンドスクリーンが別売り。というところと、キャリングポーチがウィンドスクリーンの方に添付されているのは、どうかな^^;?と思います。(とはいえ、今から本体買ったら両方付いてくる、となるのも微妙ですが>_<)
そして三脚とのセットでの記念撮影。
最後についで。といってはなんですが^^;、iPod classicとの記念撮影。
厚みはiPodと比べるとこんな感じ。
ついでにNV-U3Cと。NAV-Uがひっくり返っているのはご愛敬^^;、ということで。
最後に庭の環境音を録ったモノをいくつか上げておきます。ちなみにMP3で128KHzでサンプリングしています。
音量にはくれぐれもご注意をm(_ _)m。
虫や鳥の鳴き声、クルマの走行音の聞こえ方に注目^^;?です。
多分PCのスピーカーなら大丈夫だと思うんですが、特に最初に録ったモノはローカットフィルターが入っていないので、クルマの走行音とかも、かなり大きく聞こえますので、ヘッドフォンで聞かれる方は音量には十二分に注意して下さい。
まずはデフォルトで。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
次にローカットフィルターをON。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
さらにウィンドスクリーンをセット。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
最後に録音感度を低「L」に。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
最初のモノは特にクルマの走行音が迫力満点に聞こえるかもしれません^^。さらにローカットフィルターを入れるとエンジン音とかが減って、タイアノイズがメインとなり、ウィンドスクリーンを付けるとさらに静かになり、録音レベルを下げると、さらに不要と思われる音が減って、鳥や虫の声が聞きやすくなったように感じます。
こういった環境音を録っていくのなら、一番最後の方が聞きやすいかもしれませんが、「音を探す楽しみ」を考えるとローカットフィルターを入れるのはどうかな?って思ってしまいます。
トロンボーンの音は、サスガに家で吹くのはへたっぴゆえに気が引けるので^^;、明日の練習の時に録ってみるつもりです^^。
今までは写真だけでしたが、これからは色んな音も録って残して、何かできないか考えてみたいと思ってます^^v。
良いですね、ソニーならではのディテールにこだわりが感じられる仕上がりです。
古い話で恐縮ですが、昔、ソニーのカセットデンスケというポータブルデッキ(コンパクトカセット)で、鉄道の音を採取するマニアの人がいたのを思い出しました。
世知辛い時代ですが、ソニーさんには遊び心を感じさせるものづくりを続けていってほしいです。
by Azumino_Kaku (2009-10-11 00:38)
コメントありがとうございます
私も子供の頃、家にあったカセットでいろいろ録ったクチです^^。鉄道もこれから録って歩きたいモノの一つです^^/。
この大きさこの値段で、持って歩きながらいろいろメモっぽく録れそうなので、これからは機会があれば彼方此方持ち出したいと思ってます^^。
by K (2009-10-11 23:36)