懐かしい作品が今、復刊。 [本]
真保裕一さんの「栄光なき凱旋」文庫3冊を一気に読み切り、今読んでいる浅田次郎さんの「月下の恋人」も読み終わりそうになったので、次を探しに本屋さんに吸い込まれて^^、いろいろ平積みの本を眺めていたら、ずいぶん前に購入してボロボロになるまで読み返したこの作品が並んでいました。
A‐10奪還チーム出動せよ スティーヴン・L・トンプスン
内容は軍事スリラーで、東西冷戦時代の東ドイツが舞台となっていました。この作品だったか、続編(の文庫本だったかな?)だったかが出版された直後に、実際にベルリンでアメリカの軍事連絡部のクルマが襲撃された事件が確かあって、フィクションでありながらこの作品達のリアリティが一気に高まったのを覚えています。(時期についてはあやふやで済みませんm(_ _)m)
カーナヴィ(リットン社製の慣性航法装置は搭載されている)も携帯電話もない(無線機は壊れてしまった)この時代に、主人公は自分たちの「館」を目指すわけですが、その道中のスリリングな展開は、今読んでも面白いはず。
ちょっと家捜しして^^;、読み返してみようかな?と思っております^^/。
~~ ~~ ~~ ~~ ~~ ~~ ~~ ~~ ~~ ~~ ~~ ~~ ~~
本屋さんで今日、結局購入したのは
宮部みゆきさんの2冊はとうに購入して読んだはず、と思っていたのにパラパラとめくってみたら、読んだ記憶がない^^;。ということで購入してみました。
キングの短編は第5短編集のこれが前半とのこと。このあと「後半」も出るようなので、とっとと読んで^^;待っていようと思っています。つい最近日本で出版された、長編の「悪霊の島」の文庫化も待ち遠しいですね^^/。
秋の夜長は読書に最適。飲み過ぎて酔っぱらう前に>_<、少しずつ読み進めていこうと思っています。
A‐10奪還チーム出動せよ (ハヤカワ文庫 NV ト) (ハヤカワ文庫NV)
- 作者: スティーヴン・L・トンプスン
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2009/09/05
- メディア: 文庫
A‐10奪還チーム出動せよ スティーヴン・L・トンプスン
内容は軍事スリラーで、東西冷戦時代の東ドイツが舞台となっていました。この作品だったか、続編(の文庫本だったかな?)だったかが出版された直後に、実際にベルリンでアメリカの軍事連絡部のクルマが襲撃された事件が確かあって、フィクションでありながらこの作品達のリアリティが一気に高まったのを覚えています。(時期についてはあやふやで済みませんm(_ _)m)
カーナヴィ(リットン社製の慣性航法装置は搭載されている)も携帯電話もない(無線機は壊れてしまった)この時代に、主人公は自分たちの「館」を目指すわけですが、その道中のスリリングな展開は、今読んでも面白いはず。
ちょっと家捜しして^^;、読み返してみようかな?と思っております^^/。
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本屋さんで今日、結局購入したのは
宮部みゆきさんの2冊はとうに購入して読んだはず、と思っていたのにパラパラとめくってみたら、読んだ記憶がない^^;。ということで購入してみました。
キングの短編は第5短編集のこれが前半とのこと。このあと「後半」も出るようなので、とっとと読んで^^;待っていようと思っています。つい最近日本で出版された、長編の「悪霊の島」の文庫化も待ち遠しいですね^^/。
秋の夜長は読書に最適。飲み過ぎて酔っぱらう前に>_<、少しずつ読み進めていこうと思っています。
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