クラウス・テンシュテットのマーラーを聴く [音楽]
先日初めて聴いたテンシュテット指揮のマーラー。「交響曲第1番」と「大地の歌」のあまりの凄さ、素晴らしさにすっかりやられてしまい、これはEMIの全集を全曲あつめるしかない!と思い立ち、探すようになりました。
で、本日の成果は上記の2枚。
7番は以前アイチューンズミュージックストアーでアッバード指揮、シカゴ響の演奏を購入したこともある曲。後で聴き比べてみたいと思います。
EMIの全集は秋葉原の石丸電気とか、銀座のヤマハとかでいっきに揃えたいなあ。と思うようになってきました。
もう1枚、あることは知っていたのですが、BBCの音源でロンドンフィルの演奏の「Songs of a Wayfarer」と「交響曲第1番」のカップリング。これで1番は3枚目。しかもそのうちの2枚がテンシュテット。完全にはまっちゃっているかも(^^;)。けれどこの曲だけでも、もっと色んな指揮者の演奏が聴きたくなってきたのも事実。機会があれば探して聴いていきたいと思っています。
マーラーはもう1枚。DVDでアッバード指揮のグスタフ・マーラー青少年オーケストラ(で良いのかな)演奏の交響曲第9番。
とにかくマーラーの交響曲はしっかり、ゆっくり、じっくり聴いたことがないので、これを機会に聴いていってみたいと
思います。
超有名なホルストの「惑星」の冥王星付き。日本での発売は8/23。外盤の先行品みたいですね。冥王星、聴いたことがないので、とても楽しみです。
これから時間ができたら、少しずつ聴いていきたいなあ、と思っています。
テンシュテットさんだったかなぁ・・・、
先日ショスタコの5番を視聴してきました。
とても良かったです!
by おさかな♪ (2006-08-08 18:51)
コメントありがとうございます
ライナーノート等に記されたテンシュテットさんに対するロンドンフィルの団員の思いの強さに驚きました。このカップリングだからこそ成し遂げられた、この奇跡のような全集。今度は是非マーラー以外の曲も聴いてみたくなりました(^^)。
by K (2006-08-08 22:29)