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自分との闘い [ドラマ]

今日、瑠璃の島で、登場人物の一人の死を描いた場面があった。事件、事故を問わず、いきなりすべてを無にされたとき、周りができることとは何だろう?と改めて思う。無念さ、憤り等ネガの集合体になっていくとき、その矛先は弱いところへ吹き出していくと思う。解けない謎も時間とともに折り合い付け、納得し、新しい日常を積み重ねていく。そうやって過ごそうとするだろう。私もいろんな形で、死と向き合ってきた。皆もそうだろう。理解できる死、できない死。全部に折り合いなんかつくはずない。吹き出したネガと、対峙していかなければならないとき、自分ならどう闘っただろう?思い出そうとしてもできない。ONE of ALL、ALL of ONE。孤独だと思っていても気がついたときに、周りの暖かさに救われる。闘いは一人じゃない。皆の支えが胸に染みる。死。というものでも一人で向き合えるかもしれない。けれど乗り越えていくとき、吹き出したネガを押し返すときは皆で乗り越えていく。自分との闘い。皆の温かさへの感謝。


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店員佐藤

私は今週、恩人を亡くしています。妙にドラマがリアルに見えて
しまいました。

さて、今週と来週は起承転結でいうところの「転」みたいですね。
どんなことになってしまうのか楽しみじゃなく不安ですね。
by 店員佐藤 (2005-05-28 23:34) 

K

ご愁傷様でした。

久しぶりにのめり込めるドラマなので、来週以降どうなるのか、気になります。不安。確かにそう感じさせる予告でしたね。このドラマにはやっぱり、期待させる何かがあると思います。
by K (2005-05-29 00:44) 

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