モノサクって?

　今週末は、当初の天気予報では日曜日が雨との予報になっていましたが、実際は風が強めなれどいい天気となったので、最近ちょっと気になっていた「モノサク」に行ってみました。

　とはいえ、鉄道ファン以外にはおそらくなんのことだかよく分からないであろう、この言葉^^；、私自身初めて聞いたのがこの間の千葉三越でのイベントの時。ということで、千葉県北西部に住んでいながら約40年間、どこのことかわからずに過ごしてきましたm(_ _)m。


　で、どこのことかと思えば、JRの総武線の物井駅から佐倉駅の間のことを言うそうです。

　中井先生の写真でも何枚か作例を拝見させていただいたんですが、自分でもちょっと見ておきたくて、本来ならば電車を乗り継いで行くのが本道なんでしょうが、初めていくところだったので足を確保したかった。ということもあり、DSC-HX9Vを持って暑いさなかMTBで出かけてきました。

　ASG-CM21を持って行ったんですが、ちょっとついでに、、、と思って走っていたら、またしても迷子になってしまい、四街道の駅の方まで行ってしまい、慌てて引き返す羽目に。その途中で目測を誤ってしまったこともあり、久しぶりに思いっきりこけてしまうおまけまでついてしまいました^^；。

　スピードが出ていなかったので、軽くすりむいたのと打ち身程度で済んだんですが、ビンディングペダルのせいで派手にbikeも吹っ飛んでしまい、見ていた方はおそらく大笑いだったでしょう、、、^^；；；；。
　幸いにもぶつかったものにも傷はなく、bikeもほぼ無傷で済んだので、気を取り直して物井駅を目指すことに。

　

　駅前のローターが工事中の物井駅から線路際を進んでいき、、、

　なるほど鉄道ファンに人気の理由が分かりました^^。

　


　線路わきのフェンスがないため、隣を並走する道路からじかに車両を大写しできる。ということが理由の一つなのかな?と思いました^^。

　

　ピンボケで申し訳ありませんが、こんな感じ。


　それと沿線の両側に広がる水田も良いアクセントとなっているようです。

　


　踏切で直交するあぜ道の奥から。

　




　踏切から佐倉方面を。

　

　安全なところに足場を確保できれば、この角度で撮るのも面白そうですね。


　途中、物井川橋梁を走る列車を撮ってみたり。

　

　


　




　トンネルの出口で撮るのも面白そうでした。

　


　ということで台地を越えてトンネルの佐倉側へ。

　




　物井方面を見てみると、、、、

　



　もう一つ向うの踏切で撮るのもよさそうですね^^。

　



　こちらもフェンス等がないのでこんな写真も撮れました^^。

　

　


　
　





　そんなこんな^^；で、JR佐倉駅に着きました。

　


　風も強かったので、SIX13で来ればよかったかな?とも思いましたが、途中砂利を足されたばかりのあぜ道も走ることや、台地越えでは激坂もあったりして結果的にMTBで来て正解でした。



　帰りにタキサイクルさんにも寄って、bikeの様子を見てもらいましたが、とりあえず大丈夫そうでした^^；。
　　


　昼の気温が30度を下回るようになったら、デジイチを持って撮り歩いてみたいです^^。