これも迷いそうです^^;。 [音楽]
今週まで約1か月ほどちょっぴり忙しかったんですが、ようやくひと段落出来たので、これからは普通にblogの更新も行えそうです^^。
そんな中、今日は気になっていたイベントを見に、秋葉原のコイズミ無線さんに行ってきました。
このお店では月に一回ぐらいのペースでいろんなイベントが開催されるんですが、今日はPARC Audioさんの、今冬に新発売となった新製品のデモを聴かせてくれるということで、楽しみにしていました^^。
「DCU-C172PP」と
「DCU-171PP&DCU-T115S」の組み合わせ。
PARC Audioさんといえば、木の振動板(ウッドコーン)のイメ-ジが強いんですが、ここのところ17cmを中心に相次いでディスコンになってしまい、これからどうなってしまうのか気になっていたんですが、今年になって相次いでPP(ポリプロピレン)製のコーンを採用したウーファーとコアキシャル(同軸)ユニットを発表されていたので、その音の違いと低音の出方が気になっていたので、確認をしてきました。
まあ、値段だけを言ってしまうと、どちらにしろユニット代プラスアルファでFOSTEXさんのCW200Aというサブウーファーが買えてしまうので、単純に低音が欲しければ、それを購入してしまえば終了。なんですが、やはりこういう見た目も素晴らしいユニットを見てしまうと、どうにも貧弱というか脆弱ではありますが『工作魂^^;』に火がついてしまいます。
聴いていた位置はあんまりいい位置ではなかったんですが、おかげで左chスピーカーの間近で聴けたのでその印象では、同軸のDCU-C172PPも前作のDCU-C171PPと同傾向の音ながら、低音の質や量も向上しているようで、組み合わされているトゥイーターの音のつながりも良く、かなりの好印象^^。特にウーファーの出来のよさを感じることができて、今DCU-F131W LTDという13cmのフルレンジ一発でを聴いている音の延長線上の感覚で聴けそうで、これで箱を作るなら、あーしてこーして、と考え始めていたんですが、次にDCU-171PP&DCU-T115Sという2Wayの音を聴き始めたら、ウーファーはウーファー、トゥイーターはトゥイーターと、やはりそれぞれのユニットを別々に鳴らした方が全然いい音のように感じるもんだなあ。と実感。
特にトゥイーターの音がより耳に近づいて鳴っている影響も大きいと思いますが、全体の音域も広がっているようにも、音場が広がって定位感も向上しているようにも感じました。
もちろん両者には得手不得手があって、それについても代表の冨宅さんも丁寧に説明していただいていました。
ただ、今回の試聴で感じたことは、可能であればDCU-171PP&DCU-T115Sという2Wayで作ってみたいかな?と思いました^^。
まあ予算的に考えると、ユニット代から板代その他諸々を考えると、2本で7万円以内に収める(自分では切れないので業者さんに切ってもらうんですが、板厚でかなり価格も変わってきそうです)にはどうしたらいいか?も考えなければならないかな?と思っています^^;。
この値段であれば、市販品でも最近の低価格な小型で結構いい性能のスピーカーも狙えたりもするんですが、やはり自分好みでいろいろと考えて作れる、自作品の方に気持ちは傾いてしまいます^^♪。
まあ、すでにブックシェルフ型の10cmのバックロードホーンが一組、現在メインで使用している13cmのバスレフが一組あるので、ここにさらにもう一組置くのはちょっと、、、、^^;。なんですが、これからいろいろと考えていこうかな?と思っています。
年末にα99等々と一緒に購入したSCD-XE800のおかげもあって、SACDを聴く機会も増えてきて、よりワイドレンジでの再生も気になってきました。そんなに大きな音量で再生できるわけでもないんですが、可能な限り「いい音」で音楽を楽しむためにはどうしたらよいか?も、これからもゆっくりと検討していきたいと思っています^^♪。
そんな中、今日は気になっていたイベントを見に、秋葉原のコイズミ無線さんに行ってきました。
このお店では月に一回ぐらいのペースでいろんなイベントが開催されるんですが、今日はPARC Audioさんの、今冬に新発売となった新製品のデモを聴かせてくれるということで、楽しみにしていました^^。
「DCU-C172PP」と
「DCU-171PP&DCU-T115S」の組み合わせ。
PARC Audioさんといえば、木の振動板(ウッドコーン)のイメ-ジが強いんですが、ここのところ17cmを中心に相次いでディスコンになってしまい、これからどうなってしまうのか気になっていたんですが、今年になって相次いでPP(ポリプロピレン)製のコーンを採用したウーファーとコアキシャル(同軸)ユニットを発表されていたので、その音の違いと低音の出方が気になっていたので、確認をしてきました。
まあ、値段だけを言ってしまうと、どちらにしろユニット代プラスアルファでFOSTEXさんのCW200Aというサブウーファーが買えてしまうので、単純に低音が欲しければ、それを購入してしまえば終了。なんですが、やはりこういう見た目も素晴らしいユニットを見てしまうと、どうにも貧弱というか脆弱ではありますが『工作魂^^;』に火がついてしまいます。
聴いていた位置はあんまりいい位置ではなかったんですが、おかげで左chスピーカーの間近で聴けたのでその印象では、同軸のDCU-C172PPも前作のDCU-C171PPと同傾向の音ながら、低音の質や量も向上しているようで、組み合わされているトゥイーターの音のつながりも良く、かなりの好印象^^。特にウーファーの出来のよさを感じることができて、今DCU-F131W LTDという13cmのフルレンジ一発でを聴いている音の延長線上の感覚で聴けそうで、これで箱を作るなら、あーしてこーして、と考え始めていたんですが、次にDCU-171PP&DCU-T115Sという2Wayの音を聴き始めたら、ウーファーはウーファー、トゥイーターはトゥイーターと、やはりそれぞれのユニットを別々に鳴らした方が全然いい音のように感じるもんだなあ。と実感。
特にトゥイーターの音がより耳に近づいて鳴っている影響も大きいと思いますが、全体の音域も広がっているようにも、音場が広がって定位感も向上しているようにも感じました。
もちろん両者には得手不得手があって、それについても代表の冨宅さんも丁寧に説明していただいていました。
ただ、今回の試聴で感じたことは、可能であればDCU-171PP&DCU-T115Sという2Wayで作ってみたいかな?と思いました^^。
まあ予算的に考えると、ユニット代から板代その他諸々を考えると、2本で7万円以内に収める(自分では切れないので業者さんに切ってもらうんですが、板厚でかなり価格も変わってきそうです)にはどうしたらいいか?も考えなければならないかな?と思っています^^;。
この値段であれば、市販品でも最近の低価格な小型で結構いい性能のスピーカーも狙えたりもするんですが、やはり自分好みでいろいろと考えて作れる、自作品の方に気持ちは傾いてしまいます^^♪。
まあ、すでにブックシェルフ型の10cmのバックロードホーンが一組、現在メインで使用している13cmのバスレフが一組あるので、ここにさらにもう一組置くのはちょっと、、、、^^;。なんですが、これからいろいろと考えていこうかな?と思っています。
年末にα99等々と一緒に購入したSCD-XE800のおかげもあって、SACDを聴く機会も増えてきて、よりワイドレンジでの再生も気になってきました。そんなに大きな音量で再生できるわけでもないんですが、可能な限り「いい音」で音楽を楽しむためにはどうしたらよいか?も、これからもゆっくりと検討していきたいと思っています^^♪。
とても買えません。
by U3 (2013-02-24 17:00)
コメントありがとうございます。
自作のためにこの金額というのは、考えてみればなかなか高価ではありますね^^;。
by K (2013-02-24 20:49)