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面白そうです^^。 [車・バイク]



 今年のル・マン24時間耐久レースに出場予定の「NISSANデルタウィング」が主にウェットタイアの開発のため、ミシュランの本社を訪れた。ということです。


 本来はアメリカのインディーカー・シリーズ用に開発された車らしいんですが、どうやらインディーカーでは採用されなかったため、参戦の舞台をル・マンに変えたようです。


 見た感じだと、オープンホイールのフォーミュラとも普通の車とも、かなり違った操縦性を持っていそうですが、どうなんでしょうかネエ^^?ゲームやシミュレーターではなく、実際に自分のペースなりにでも運転してみたくなります^^。
 エンジンはテンロク(1.6リッター)のNAのようですが、どれだけのパフォーマンスを見せてくれるのかな?最高速がル・マン仕様で時速何キロぐらい出るのかも気になるところです。



 
 こういう変則的なタイアを採用したレースカーというと、TyrellのP34をぱっと思い浮かべるんですが、あの車も最初は好成績を残せても、タイアの開発が続かず消滅した。と記憶しているので、この車も今後どうなるかも気になるところです。
 




 ある程度なんでも「あり」なレギュレーションのレースの中か、この車のワンメイクレースぐらいでしか生き残れないとは思われますが、今回のチャレンジからいろんなものを汲み取って、レースカーはもちろん、市販車にも、有形無形、いろいろと残せるような活躍をしてくれるよう、本番のレースでの活躍を期待していたいと思います^^/(ミハエル・クルム選手と本山哲選手の走りも楽しみです^^)。

 
 レース後にでも、銀座のギャラリーに展示してくれないかな^^?





 
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