手元に来ました [音楽]
さる4月2日に「コイズミ無線」さんにて予約をしていた、PARC Audioさんの「赤パーク」の愛称を持つ、10cmフルレンジユニットのDCU-122Wを購入してきました^^(実際は入金済みだったので引き取ってきただけなんですが^^)。
この製品はバックロードホーン向けの限定品として、過去に何度か発売されたことがあったんですが、今使用中のFOSTEXのFE108EΣの音に特に不満があるわけでもなかったので、そのつどスルーしてきました。
が、この製品が製造委託先の都合により今後の小口発注対応が難しいらしい。ということをPARC Audioさんのblogで読んで知ったので、今回の発注ロットを逃すと次回以降入手できるか分からない。ということから、そのウッドコーンの音色も前から気になっていた、このバックロードホーン用の限定品を一組発注してみた次第です^^。
以前コイズミ無線さんでPARC Audioの看板製品?的な、17cmコアキシャルモデルの試聴会でウッドコーンの音色をじっくり聴かせてもらったわけですが、一緒に聴いたのがPPコーンだったこともあったと思われますが、PPコーンの自然で癖のない繊細な音色に対して、これがウッドコーンの音?といった癖があったように記憶しております。
もちろん、紙だったり、金属だったり、樹脂だったりのスピーカーの振動板の材質の内のひとつとしての木、というわけですから、そういった癖も味わいのひとつだと思われます。手持ちの箱が故・長岡先生設計のD-102というバックロードホーン!ということで、ここにバックロードホーン用ユニットのFOSTEXのFE108EΣ対PARC AudioのDCU-122Wの音色対決をして楽しんでみよう~♪というわけです^^。
とりあえず今日はもう遅いので開梱もしませんが、天気の悪そうな日曜日にでも、お互いを交換しあってみて、手持ちのディスクに限りますが、いろんなジャンルの曲を聴き比べてみようかな?と思っております^^/。
ただ、「バックロードホーン専用」ということに特化したFE108EΣに対し、バックロードホーンでもいいし、大きめのバスレフの箱でもいいらしい、と間口^^;?の広いDCU-122W。ということもあり、DCU-122Wに関してはこの対決のあとも、いろいろと箱を変えて楽しむことが出来そうです(大き目の、というのが最適と思われる容量がわからないため結構『曲者』のような気もしますが^^;、これからチャレンジするにあたりアドバイスをもらってきたので、どれだけ的を得ていそうか、ちょっと楽しみでもあります)。もちろん「推奨箱」も試してみたいところです。
いつも自室でこのFE108EΣ&D-102の組み合わせで聴くときは、音量を上げてこそ真価を発揮するバックロードホーンながら、ご近所迷惑も気になることもあり、特に夜だと音量を上げて聴くことはあんまり出来ないので、せっかくのバックロードホーンなのに真価を発揮させらてあげられずにいて悶々としておりました^^;;(この箱は私がたしか大学2年生のときに作りました)。
今後は回り道もしそうで時間はかかるかもしれませんが、DCU-122Wを利用して、昼間のそこそこの音量でも夜間での小音量でもリラックスして聴くことができるスピーカーを目指して作ってみようかな?とも思っています。
う~~~ん、こちらもとってもディープな「沼」に入りこみつつあるようです>_<。
この製品はバックロードホーン向けの限定品として、過去に何度か発売されたことがあったんですが、今使用中のFOSTEXのFE108EΣの音に特に不満があるわけでもなかったので、そのつどスルーしてきました。
が、この製品が製造委託先の都合により今後の小口発注対応が難しいらしい。ということをPARC Audioさんのblogで読んで知ったので、今回の発注ロットを逃すと次回以降入手できるか分からない。ということから、そのウッドコーンの音色も前から気になっていた、このバックロードホーン用の限定品を一組発注してみた次第です^^。
以前コイズミ無線さんでPARC Audioの看板製品?的な、17cmコアキシャルモデルの試聴会でウッドコーンの音色をじっくり聴かせてもらったわけですが、一緒に聴いたのがPPコーンだったこともあったと思われますが、PPコーンの自然で癖のない繊細な音色に対して、これがウッドコーンの音?といった癖があったように記憶しております。
もちろん、紙だったり、金属だったり、樹脂だったりのスピーカーの振動板の材質の内のひとつとしての木、というわけですから、そういった癖も味わいのひとつだと思われます。手持ちの箱が故・長岡先生設計のD-102というバックロードホーン!ということで、ここにバックロードホーン用ユニットのFOSTEXのFE108EΣ対PARC AudioのDCU-122Wの音色対決をして楽しんでみよう~♪というわけです^^。
とりあえず今日はもう遅いので開梱もしませんが、天気の悪そうな日曜日にでも、お互いを交換しあってみて、手持ちのディスクに限りますが、いろんなジャンルの曲を聴き比べてみようかな?と思っております^^/。
ただ、「バックロードホーン専用」ということに特化したFE108EΣに対し、バックロードホーンでもいいし、大きめのバスレフの箱でもいいらしい、と間口^^;?の広いDCU-122W。ということもあり、DCU-122Wに関してはこの対決のあとも、いろいろと箱を変えて楽しむことが出来そうです(大き目の、というのが最適と思われる容量がわからないため結構『曲者』のような気もしますが^^;、これからチャレンジするにあたりアドバイスをもらってきたので、どれだけ的を得ていそうか、ちょっと楽しみでもあります)。もちろん「推奨箱」も試してみたいところです。
いつも自室でこのFE108EΣ&D-102の組み合わせで聴くときは、音量を上げてこそ真価を発揮するバックロードホーンながら、ご近所迷惑も気になることもあり、特に夜だと音量を上げて聴くことはあんまり出来ないので、せっかくのバックロードホーンなのに真価を発揮させらてあげられずにいて悶々としておりました^^;;(この箱は私がたしか大学2年生のときに作りました)。
今後は回り道もしそうで時間はかかるかもしれませんが、DCU-122Wを利用して、昼間のそこそこの音量でも夜間での小音量でもリラックスして聴くことができるスピーカーを目指して作ってみようかな?とも思っています。
う~~~ん、こちらもとってもディープな「沼」に入りこみつつあるようです>_<。
こんばんは、自作スピーカー、良いですねぇ。
ウッドコーン、コアキシャル・・試聴が楽しみですね。
by Azumino_Kaku (2011-04-30 20:25)
コメントありがとうございます
スピーカーって、完成品を買ってきて置き方やケーブルなんかに凝るのも面白いんですが、へたくそなりに自作してあーでもない、こーでもないと試行錯誤できるのも楽しいところです。
とりあえず今ある箱で聴いてみますが、これからどうしようか考えるのも楽しみになってきました^^。
by K (2011-04-30 22:42)