千葉県東総文化会館は遠かった。 [お散歩]
先週の木曜日のトロンボーンのレッスン後、ひょんな事からお誘いをいただき、光ウィンドオーケストラ第15回定期演奏会を千葉県東総文化会館まで聴きに行ってきました^^。
で、初めて千葉県内屈指のバンドの演奏が聴ける〜^^♪という事で「行きます×2^^/」といった後、場所を確認すると千葉県東総文化会館とのこと。
「ん?どこ^^;?」という事で、帰宅してから調べてみると銚子のすぐそば。
今まで演奏会を聴きに行く時は、帰りは寝て帰りたいので^^;電車で行っていたんですが、今回は往復の電車賃で3000円ぐらいかかりそうなこともあり、「ツーリングがてら来れば〜」とのお言葉に甘えてMOTOで行く事に。
コースはいろいろ考えたんですが、結局面倒になってきて^^;、往復とも最短距離らしい国道296&126号線をひたすら走ってきました。時間が読めなかったので早めに出たところ、30分ぐらい早く着いたようなので、そのまま千葉県東総文化会館を通り過ぎ、海岸まで直進して海を見に行ってきました。
海岸沿いはこうして自転車道になっているようですが、風が強いと砂がまったりして大変そうです。
しばらく海を見て帰ろう、と思っていたら、サーファーさん達が集まって何かをしていました。
見ていると、写真には写っていませんが、どうやらイルカか小型の鯨らしき動物が波打ち際まで誤ってきてしまったようで、それを沖に返そうとしていたようです。
何度か押し戻しても、どうやら泳ぐだけの力が残っていないらしく、すぐまた打ち寄せられてしまいました。そのうち体を動かしている内に波に血が混じるようになってきて、かなり弱ってきてしまったようでした。
ここまで見てその場を離れたので、この後どうなったのかは分からないんですが、無事に戻ってくれていれば幸いですね。
さて、時間も来たので千葉県東総文化会館まで戻り、駐車場の隅にMOTOを止めて会場に向かいました。
演奏は、私には音に存在感と厚みのある木管と、華やかながら適度な音量の金管のバランスがとても良く聴こえてサスガ〜^^、と思わせる演奏でした。プログラムが凝っていて、普通、第一部が吹奏楽曲や、オケ用の曲を編曲したモノとかの「硬い曲」を、第二部でpopsやjazz等といった「軟らかい曲」をまとめて演奏するのが殆どだと思われますが、ここは第一部、第二部とも「硬軟」取り混ぜて演奏してくれるので聴いていて新鮮でした。特にプログラム最後はプッチーニのオペラ「トゥーランドット」からの抜粋で、あの「誰も寝てはならぬ」で大いに盛り上がって終わったため鳥肌が立ったほど。
とても聴き応えがありました^^。
期待に違わぬ演奏を聴けて大満足な一日でした。しかもMOTOで行く演奏会、というのもなかなか面白い体験でした^^/。機会があればまたやってみたいですね^^。
で、初めて千葉県内屈指のバンドの演奏が聴ける〜^^♪という事で「行きます×2^^/」といった後、場所を確認すると千葉県東総文化会館とのこと。
「ん?どこ^^;?」という事で、帰宅してから調べてみると銚子のすぐそば。
今まで演奏会を聴きに行く時は、帰りは寝て帰りたいので^^;電車で行っていたんですが、今回は往復の電車賃で3000円ぐらいかかりそうなこともあり、「ツーリングがてら来れば〜」とのお言葉に甘えてMOTOで行く事に。
コースはいろいろ考えたんですが、結局面倒になってきて^^;、往復とも最短距離らしい国道296&126号線をひたすら走ってきました。時間が読めなかったので早めに出たところ、30分ぐらい早く着いたようなので、そのまま千葉県東総文化会館を通り過ぎ、海岸まで直進して海を見に行ってきました。
海岸沿いはこうして自転車道になっているようですが、風が強いと砂がまったりして大変そうです。
しばらく海を見て帰ろう、と思っていたら、サーファーさん達が集まって何かをしていました。
見ていると、写真には写っていませんが、どうやらイルカか小型の鯨らしき動物が波打ち際まで誤ってきてしまったようで、それを沖に返そうとしていたようです。
何度か押し戻しても、どうやら泳ぐだけの力が残っていないらしく、すぐまた打ち寄せられてしまいました。そのうち体を動かしている内に波に血が混じるようになってきて、かなり弱ってきてしまったようでした。
ここまで見てその場を離れたので、この後どうなったのかは分からないんですが、無事に戻ってくれていれば幸いですね。
さて、時間も来たので千葉県東総文化会館まで戻り、駐車場の隅にMOTOを止めて会場に向かいました。
演奏は、私には音に存在感と厚みのある木管と、華やかながら適度な音量の金管のバランスがとても良く聴こえてサスガ〜^^、と思わせる演奏でした。プログラムが凝っていて、普通、第一部が吹奏楽曲や、オケ用の曲を編曲したモノとかの「硬い曲」を、第二部でpopsやjazz等といった「軟らかい曲」をまとめて演奏するのが殆どだと思われますが、ここは第一部、第二部とも「硬軟」取り混ぜて演奏してくれるので聴いていて新鮮でした。特にプログラム最後はプッチーニのオペラ「トゥーランドット」からの抜粋で、あの「誰も寝てはならぬ」で大いに盛り上がって終わったため鳥肌が立ったほど。
とても聴き応えがありました^^。
期待に違わぬ演奏を聴けて大満足な一日でした。しかもMOTOで行く演奏会、というのもなかなか面白い体験でした^^/。機会があればまたやってみたいですね^^。
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