とりあえず「試運転」^^♪ [音楽]
1月末に発売を知って、速攻でコイズミ無線さんで予約していた「FE103-sol」が5月に入ってようやく手元に届き、それを入れる箱として「GR130K」というスピーカーボックスのキットを購入しこのGW中に少しづつ組み立てていました。
今日は市原アートミックスを電車に乗って見に行こうかな?とも思っていたんですが、地震で起こされて、様子を見ようとつけたTVでちょうど「マルセイユ対リヨン」の試合をやっていて、ゴミス選手のファインゴールを見られたものの4-2でリヨンが負けるところを見てしまい、なんだか意気消沈^^;。
二度寝する気も起きずにだらだらと過ごしてしまい、出かけるきっかけも逸したまま昼過ぎになってしまったので、とりあえず箱の組み立てを再開し、ユニットを取り付けるバッフル板に取り付けるためのネジ穴をあけたり、内部配線用のコードの加工をしたりして、なんとか試聴ができるレベルまで組みあがりました^^。
とはいえセッティングも一からやるのもめんどくさかったので、今使用中のPARCの入った箱の上からツイーターをどかし、桜の球を置いた上にGR130K&FE103-solを載せて、両端にクリップのついたコードで仮配線して最近試聴に使用しているお気に入りのディスクを聴いてみました^^。
そういえばFOSTEXさんのユニットを購入したのは、「D-102」という箱を生き返らすために、FE108EΣというユニットを購入して以来でした(もう5年以上前)。
そのあと同じくバックロードホーン用としてPARC AUDIOさんからDCU-F122Wというユニットが限定で発売になったものを購入してから、その後はPARCさんのユニットばかりを購入してきているので、ずいぶん久しぶりにFOSTEXさんの音を聴いてみましたが、あくまでも仮運用という前提ながらもずいぶん聴きなれたPARCサンとの音の違いにびっくり。
大きめの箱でゆったりと鳴らしていたPARCサンがはんなりとした「京美人」といった感じなら、サイドホーンの箱に入れたFOSTEXさんはちゃきちゃきの「下町の女の子」って感じでしょうか(どういう例えだか^^;、、、伝わるかな^^;;;?)。
う~~~ん、、、雰囲気を楽しむPARCサンとモニターライクなFOSTEXサンとでも言いましょうか、、、。とにかくユニットの持ち味と箱の持ち味が融合して、元気のいい音を聴かせてもらっています。
いやあ、これは良いですね^^。10cmのフルレンジ一発なので低域方向の伸びはそれなりですが、スピード感と量感のバランスが良く、中域~高域の繊細で解像感に富んだ音色とよくマッチして、これでハイレゾの曲とか聴いたらかなりハマりそうです^^。
ユニットの取説にある、バスレフ型の標準箱のキットもコイズミ無線さんで発売中なんですが、そちらはまだ聴いていないにしても、それでもこちらにして良かったかもしれませんね(^^♪。
ということで試聴したのは、、、
ビッグバンドのライヴ録音盤(SACD)
フルオーケストラのストラビンスキーのバレエ曲2曲(SACD)
マリア・ジョアン・ピレスのピアノ(CD)
辛島美登里とアカペラコーラス(SACD)
といったところ。
聴きなれたこれらのディスクで、今まで聴いたことのない音も聴けたので、他のディスクの聴き返しも楽しそうです。
さらに、FOSTEXさんとPARC AUDIOさんのユニットのネジ穴のPCDが115mmで一緒だったので、DCU-F121AやDCU-F122W、ちょっと特殊なのでこの箱に合うか微妙ではありますがFE108EΣとかを付け替えて聴き比べるのも楽しそうです^^。
また、この箱用のバッフル板は別売りもしてくれるようなので、PARCの13cmユニット用の穴をあけてもらって、こちらで聴いてみるのも面白いかもしれません^^。
こういう風に楽しめるのも自作ならでは。だと思います。これからも仕上げをしたりして少しずつ手を加えたりしながら、これらの箱とかで遊んでいきたいと思っています^^♪。
今日は市原アートミックスを電車に乗って見に行こうかな?とも思っていたんですが、地震で起こされて、様子を見ようとつけたTVでちょうど「マルセイユ対リヨン」の試合をやっていて、ゴミス選手のファインゴールを見られたものの4-2でリヨンが負けるところを見てしまい、なんだか意気消沈^^;。
二度寝する気も起きずにだらだらと過ごしてしまい、出かけるきっかけも逸したまま昼過ぎになってしまったので、とりあえず箱の組み立てを再開し、ユニットを取り付けるバッフル板に取り付けるためのネジ穴をあけたり、内部配線用のコードの加工をしたりして、なんとか試聴ができるレベルまで組みあがりました^^。
とはいえセッティングも一からやるのもめんどくさかったので、今使用中のPARCの入った箱の上からツイーターをどかし、桜の球を置いた上にGR130K&FE103-solを載せて、両端にクリップのついたコードで仮配線して最近試聴に使用しているお気に入りのディスクを聴いてみました^^。
そういえばFOSTEXさんのユニットを購入したのは、「D-102」という箱を生き返らすために、FE108EΣというユニットを購入して以来でした(もう5年以上前)。
そのあと同じくバックロードホーン用としてPARC AUDIOさんからDCU-F122Wというユニットが限定で発売になったものを購入してから、その後はPARCさんのユニットばかりを購入してきているので、ずいぶん久しぶりにFOSTEXさんの音を聴いてみましたが、あくまでも仮運用という前提ながらもずいぶん聴きなれたPARCサンとの音の違いにびっくり。
大きめの箱でゆったりと鳴らしていたPARCサンがはんなりとした「京美人」といった感じなら、サイドホーンの箱に入れたFOSTEXさんはちゃきちゃきの「下町の女の子」って感じでしょうか(どういう例えだか^^;、、、伝わるかな^^;;;?)。
う~~~ん、、、雰囲気を楽しむPARCサンとモニターライクなFOSTEXサンとでも言いましょうか、、、。とにかくユニットの持ち味と箱の持ち味が融合して、元気のいい音を聴かせてもらっています。
いやあ、これは良いですね^^。10cmのフルレンジ一発なので低域方向の伸びはそれなりですが、スピード感と量感のバランスが良く、中域~高域の繊細で解像感に富んだ音色とよくマッチして、これでハイレゾの曲とか聴いたらかなりハマりそうです^^。
ユニットの取説にある、バスレフ型の標準箱のキットもコイズミ無線さんで発売中なんですが、そちらはまだ聴いていないにしても、それでもこちらにして良かったかもしれませんね(^^♪。
ということで試聴したのは、、、
ビッグバンドのライヴ録音盤(SACD)
フルオーケストラのストラビンスキーのバレエ曲2曲(SACD)
マリア・ジョアン・ピレスのピアノ(CD)
辛島美登里とアカペラコーラス(SACD)
といったところ。
聴きなれたこれらのディスクで、今まで聴いたことのない音も聴けたので、他のディスクの聴き返しも楽しそうです。
さらに、FOSTEXさんとPARC AUDIOさんのユニットのネジ穴のPCDが115mmで一緒だったので、DCU-F121AやDCU-F122W、ちょっと特殊なのでこの箱に合うか微妙ではありますがFE108EΣとかを付け替えて聴き比べるのも楽しそうです^^。
また、この箱用のバッフル板は別売りもしてくれるようなので、PARCの13cmユニット用の穴をあけてもらって、こちらで聴いてみるのも面白いかもしれません^^。
こういう風に楽しめるのも自作ならでは。だと思います。これからも仕上げをしたりして少しずつ手を加えたりしながら、これらの箱とかで遊んでいきたいと思っています^^♪。
おはようございます。
自作のスピーカー、楽しそうですね。
いろいろ設定をいじれるのも自作ならではですね。
後ろのバイクフレームは、ビアンキでしょうか?
by Azumino_Kaku (2014-05-06 09:14)
コメントありがとうございます
好みの音を目指すのはもちろんですが、こうして違う音の新鮮さに気づかされるのも、自作ならではだと思います。スピーカー製作なら元文系男子でも、なんとかなりますし^^;。
おっしゃる通り、SIX13を買う前に乗っていたbianchiです。ホイールも保管してあるので、たしか購入20周年の今年、ちょっと復活させようか検討中です(だいぶ埃もかぶってますが、、、コンマリさんになれない私ならではカモ^^♪)
by K (2014-05-06 10:47)