最近のはまりもの [本]
勤め先への行き帰りにせっせと文庫本を買っては読んでいる私です。そんな私が今せっせと読みすすめているのが
この本。「読んで、「半七」!―半七捕物帳傑作選〈1〉」
岡本綺堂作の半七捕物帳の中から宮部みゆきさんと北村薫さんが選んだ作品12本が納められています。
以前この「半七捕物帳」をHP上で発見してPCのブラウザで読んだことがあるんですが、どうしても「眺めて」しまい、内容が入ってこなかったので、本でよさそうなのを探していたんですが、なかなか見つからず、さてどうしたものか?と思っていたところだったんです^^;。
そんな中、まさにタイムリーに新規に始まったシリーズなら、なんなくついていけるかな?ということで読み始めました。
「半七捕物帳」、探偵ものとしても、時代物として読んでも展開の速さと意外性もあって面白い!ですね^^。
最近はスリラーや、キングとかのホラーものを読破したあとに、こうした時代物を読むようにしています。まあ、中にはそんなスリラーとかに負けないぐらいのないような手ごたえのある作品もありますが、こうした作品達の時間の流れ方が絶妙な息抜きタイムとなって、ほっとできてうれしかったりします。
この手の時代物は、読むものがない!なんてことにはならないぐらいの作品があるので、これからもいろんな作家の作品にもふれていきたいところです。
この傑作選のシリーズ、続きがあと何巻続くのかも含めて楽しみです^^。
この本。「読んで、「半七」!―半七捕物帳傑作選〈1〉」
岡本綺堂作の半七捕物帳の中から宮部みゆきさんと北村薫さんが選んだ作品12本が納められています。
以前この「半七捕物帳」をHP上で発見してPCのブラウザで読んだことがあるんですが、どうしても「眺めて」しまい、内容が入ってこなかったので、本でよさそうなのを探していたんですが、なかなか見つからず、さてどうしたものか?と思っていたところだったんです^^;。
そんな中、まさにタイムリーに新規に始まったシリーズなら、なんなくついていけるかな?ということで読み始めました。
「半七捕物帳」、探偵ものとしても、時代物として読んでも展開の速さと意外性もあって面白い!ですね^^。
最近はスリラーや、キングとかのホラーものを読破したあとに、こうした時代物を読むようにしています。まあ、中にはそんなスリラーとかに負けないぐらいのないような手ごたえのある作品もありますが、こうした作品達の時間の流れ方が絶妙な息抜きタイムとなって、ほっとできてうれしかったりします。
この手の時代物は、読むものがない!なんてことにはならないぐらいの作品があるので、これからもいろんな作家の作品にもふれていきたいところです。
この傑作選のシリーズ、続きがあと何巻続くのかも含めて楽しみです^^。
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