SSブログ

BRAVIAを買ってから思ったこと、とか。 [趣味]

 BRAVIAのW1というモデルとBDレコーダー、シアターラックが家にきてから早1週間が過ぎました。このごろはあんまりtvを見ることが少なくなってはいたんですが、やはり新しいTV、多機能なTVということで、時間ができるとTVの前でリモコンをずらっと並べて、ああでもない、こーでもないと、いじっている今日この頃です^^。

 http://www.ecat.sony.co.jp/bravia/products/product/index.cfm?PD=32284&KM=KDL-40W1

 http://www.sony.jp/bd/products/BDZ-T75/index.html

 http://www.ecat.sony.co.jp/audio/hometheater/products/index.cfm?PD=32374&KM=RHT-G500

 主に見ているのは地デジとBSデジタルのスポーツ番組がメイン。昨日も書かなきゃなあ、と思いつつも、昼過ぎのWリーグから大学ラグビー、JリーグにNHK杯のエキシビジョンと、なんとなーく見続けていましたし^^;。

 モーションフローの威力もなんとなくわかり始めてきました。この機能も強弱とオフの切り替えができるんですが、オフにすると、場面によって結構長く「尾を引く」のを見ることがあります。ほんとにたまになので、どういう条件で出やすいのかはつかみきっていないんですが、、、。逆に強弱の差というのは、あんまり気にならないのですが、これもある条件がそろうと、「なるほど~」と思うような差が出るような気がします。これもいろいろと見ていく間に傾向をつかみたいと思っています。

 そして、このTVを見ていて気になるのが音でしょうか。普通に人がしゃべるのを聞いている分には過不足があるわけではないですし、S-Forceサラウンドという機能を使えば、主に中域から上で音の広がりも感じることができます。スポーツとかでも歓声とかでの臨場感を感じることができます。

 081130-007.jpg


 081130-008.jpg

 とはいえ、スピーカーはこの部分。これでもかなり容量を稼いでいるようですが、さすがに低音域は苦しく感じます。

 で、まずは、音の広がり具合がどんな感じになるのか、と思い立ち、近くのGEOに行ってBDソフトをレンタルしてきました。まだまだ品揃えは充実しているとはいえないようですが、いつ行っても見たいソフトは大体借りることができそうなので、また時間を作って借りに行こうかな?と思っています。

 081130-012.jpg

 ちなみに借りてきたのは


アイ・アム・レジェンド (Blu-ray Disc)

アイ・アム・レジェンド (Blu-ray Disc)

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: Blu-ray




シューテム・アップ (Blu-ray Disc)

シューテム・アップ (Blu-ray Disc)

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: Blu-ray




フルメタル・ジャケット (Blu-ray Disc)

フルメタル・ジャケット (Blu-ray Disc)

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: Blu-ray



 この3本を選んだ理由は音声が「アイ・アム・レジェンド」がドルビーTrueHD5.1ch、「シューテム・アップ」が、DTS-HD7.1ch、ということだったため。(シアターラック自体がこのフォーマットに対応していない?ようですが、雰囲気を味わえるかな?と思いまして^^;。)ちなみに「フル・メタル・ジャケット」は、家にDVDがあったので画像の比較用に借りてみました。

 内容は、「アイ・アム・レジェンド」は、全体に消化不良な感じがして残念ですね。(大体「もうひとつのエンディング」なんてのがあるのは、製作時の混乱度合いを物語っているような気がします)。その点「シューテム・アップ」のほうが、ありがちなストーリーながら、一貫性があって楽しめました。ドンパチ好きにはたまらないのでは?って気がします。

 TVとシアターラックの音を切り替えながら聴いてみましたが、「我が家の環境」では自分の耳のちょい後ろぐらいまでは音の広がりを感じますが、音の定位、となると苦しいかな?って感じます。銃声とかの点音源でも「そちら方面」で鳴っている?ぐらいですし、後ろにスピーカーがないので、後ろの方の音の再現はあきらめたほうが良いようです(3.1chではこれが精一杯のようですね)。
 まあ、こんな感じなので、5.1chのソフトでも、7.1chのソフトでもあまり違いは出ていないような、、、。良く聴くと7.1chのほうが音離れがまだいいかな~???っていうレベルかな^^;?
 こうなると、このシアターラックには好みで買い足して再現できるようにリア用スピーカーの端子があってもいいような気がします。

 TVとシアターラックとも、S-Forceサラウンドにて再生する、ということでは共通のようですが、シアターラックのサブウーファーはやはり魅力的です。「アイ・アム・レジェンド」のクライマックスでガラスに体当たりする音が入っているんですが、その、「どんっ!!!、どんっ!!!」て音をサブウーファーがしっかり再現してくれていて、迫力を感じさせてくれましたし、TV音声の補助(Virgoさんがturboといっていたのは的を得ている表現だと思います)として、より全域の音で「サラウンド感」を楽しみたいのなら、こういったお手軽シアターラックも有りだと思います。
 ただ、やはり後ろにスピーカーがない、というのは映画に没頭したい向きにはあまり向いていないように感じます。最近安価ながら、性能のいいサラウンドシステムが購入できるので、そちらを購入したほうが良さそうです。私も、この冬休みにでも別室にあるYAMAHAの5.1chシステムを持ってきてつないでみて、またいろいろ試してみようかな?と思っています。

 これから、また何か気づいた点が出てきたら、その都度つらつら書いていこうかな?と思っています。おそらく不定期になるでしょうから、あしからず、ですがm(_ _)m。

nice!(6)  コメント(2) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 6

コメント 2

sanjinsai

フルメタルジャケット懐かしいですね^^
家にはリアスピーカーがありますが、滅多に使っていません^^;
by sanjinsai (2008-12-02 21:54) 

K

コメントありがとうございます
 久しぶりに「フルメタル・ジャケット」を見直しましたが、今現在と重ね合わせても、いろいろ考えさせられました^^。

 サラウンドのおかげで、スポーツとか映画とか目で見る楽しみの他に耳で聞く楽しみも出来る、と思っています。なるべく活用しないともったいないかな?とこの頃思うようになっています^^。
by K (2008-12-02 22:17) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。