この週末に見たDVD [映画]
ドラマ版「壬生義士伝」を見ようかな?と思っていたけど、まだ小説を読み返していなかったので、冬休み以降のお楽しみにとっておくことに。
特に見たい!という作品があったわけではないけど、サスガ平日の昼間。ちょっと見ておこうかな?と思っていた作品を借りることができました。
終戦60周年という事で企画、制作された作品とのこと。ストーリーや出演者の演技より「原寸大のセットと、精巧に作られた模型。それと長渕剛サンの主題歌」が凄い!というイメージがあり、見ていてもそこだけに興味が行ってしまいがちで、今イチ集中して観ることができませんでした。もう少し時間をおいてから見直そうかな?と思っています。
以前、トリノオリンピック開催中に映画館に見に行った作品。主人公が作戦を遂行していくうちに抱える様々な葛藤や得たモノ、失ったモノをうまく描いていると思います。見返してみて、映画館ではよく分からなかったサイドストーリーもようやく分かり、納得して観ることができました。
レンタルしてきたソフトで、DVDの何度繰り返し観てもほとんど劣化しない画質の良さと、取り扱いの容易さ、の有り難さが身に染みる今日この頃。さらに先日観ることができたフルスペックハイヴィジョンは今までにない喜びをもたらしてくれそうで期待大です。現状ではこの画質を楽しむのにお金もしこたまかかりそうですが、いつかは自宅で観てみたい!と思わせます。
11月からBD陣営から「ダヴィンチコード」を筆頭にいよいよソフトも発売され始めるようです。観たい映画に合わせてハードを選ぶ不自由さが残ったままの現状がいつまで続くのか。いつ何を導入しようか?じっくり見極めたいと思います。
ヤマト私も見たいと思っているんですが、なかなか観る機会がありません。その他にも見たい作品が結構ありますが、いつになるやら。
by sanjinsai (2006-09-18 16:53)
コメントありがとうございます
私は今のところ一段落。そのうち発売されるでしょう「海猿LIMIT OF LOVE」とか「ダヴィンチコード」、「カーズ」は家でもう一度観てみたいですね。‘大和’は「7泊8日」になってからもう一度観ようと思っています。
by K (2006-09-18 20:24)